ヴィジョン
神とのホットライン
夢で末吉宮の社殿で役していた～
前々回の記事から。
http://gaiax3.ti-da.net/e5939663.html
末吉でのこと。 思い出せるだけ書いていく、。
夢では僕はすでに末吉のあの朱色の建物の中に居た。
僕は白い着物に薄水色のハカマ(ズボン？)を着てて、
社殿の中で、ある意味店番をしていました。
社殿に居る宮司とはちょっと違っていて、。
この違いとゆーのは人間からは僕の姿が見えないということ。
(僕自身、僕がどんな存在なのかわかりません)
末吉の社殿から祈りや御願に来る人を
見下ろしてました。
で。 何をやっていたのかというと、
祈りにやってくる人の願いを御上(天界)に届ける
お仕事をしていたんですよ。ヘンなお仕事ですけど。
祈りや願いの振り分けをする係り。
その振り分けというのは祈り先のことではなく、
それぞれの神へ届けるのか、届けないのか、
という振り分け。 まあ、夢物語だと思ってください。
必死で願う人、心が伝わるような願いは届けるけど、
自我や傲慢に自分のためだけの願いなどなど、
お賽銭を奮発したから願うだろうとか、
形式上のカタチだけの祈りをする人には
祈りの当事者に念を跳ね返してましたよ。
指でピッっ弾くように却下してました。
なんでこんな表現をするのかというと、
この時、相手からの念がホントに観えていて、
祈りの念が来た瞬間に弾き返してたからです。
この無礼者。
こんな念を御上(神)に届けるのか！って。
そしてこの話しでちょっと気付いたのが、
末吉に参拝する者の心と僕の心はリンクしていたのです。
良い魂を持つ者がくれば、ねぎらって魂を可愛がり、
一緒に泣いたりとか。だけど、
不徳の魂が来たときにはその者の「鏡」となり、
きつく返していたことです。上位の神たちに
低い念が付かないようにするためでもあります。
門番みたいな職なのかも知れません。
祈りの姿勢や心のあり方を
コツコツと見せ続けることも大事。継続ですね。
そういう姿勢が扉を開く鍵だから。
だけど。
神へ上告するにはこの方法だけではありませんよ。
意識エネルギーの大きさ、深さとか、強さも
関わってきます。 現在は意識エネルギーを
測ることはできませんが、ある程度意識が強いと、
それぞれの段階に居らっしゃいます神々をすっ飛ばして、
目的の神へ届かせることもできます。
それが良い念か悪い想念かは関係なく届く。
祈りや願いが聞き届けられるかは別の話し。だけど、
その神を振り向かせることはできる。
こちらを見てくださいと。
これを繰り返すと神とのホットラインが生まれますが、
ここで注意が必要です。
神とのホットライン。
神たちは良いも悪いもその相手自身の現実を
強くアピールしてきます。
「お前の今の現実はこうだ！」
それが打破しなければならない答えなんだけど、、
それをまざまざと見せ付けられます。
僕はそれを繰り返し、時には神と言い合いになり
ケンカしたり、落ち込んだり、苦しみに泣いたり、。
言い争って僕が折れたあとで慰めてきたり、。
「落ち込んだら何かイイコトがあるのか？」とか、。
「なあ。ふさぎ込んでるけど、それって面白いのか？」
などなど。 口の悪い神も居ますよ。
神を振り向かせることができる人は居ます。
もちろん神側もそーゆう人は完全に把握してますし、
時々、御大みずからこの次元に降りて
観察する場合もあります。
いつも問題の中央に居る人はおのずと、
意識が大きくなります。意識が大きくなるというのは、
いきがるということではなくて、修羅場を
くぐり抜ける経験が後々に活きてくるのです。
問題が起きても不動になる。
ただ、残念ながら多くの場合、その人から問題が
過ぎ去っただけの場合が多い。その問題から
「得たもの」を発揮されていないのが現状、、。
だけどこれからなんでしょうね。これからです。
苦しみの泥からキレイな蓮の花が咲くのは。
別の次元の話しですが今もそういう日々を繰り返し、
今日もまた末吉の社殿内で肩肘を立てて、
参拝者が来るのを待つ僕がいます。
前々回の記事から。
http://gaiax3.ti-da.net/e5939663.html
末吉でのこと。 思い出せるだけ書いていく、。
夢では僕はすでに末吉のあの朱色の建物の中に居た。
僕は白い着物に薄水色のハカマ(ズボン？)を着てて、
社殿の中で、ある意味店番をしていました。
社殿に居る宮司とはちょっと違っていて、。
この違いとゆーのは人間からは僕の姿が見えないということ。
(僕自身、僕がどんな存在なのかわかりません)
末吉の社殿から祈りや御願に来る人を
見下ろしてました。
で。 何をやっていたのかというと、
祈りにやってくる人の願いを御上(天界)に届ける
お仕事をしていたんですよ。ヘンなお仕事ですけど。
祈りや願いの振り分けをする係り。
その振り分けというのは祈り先のことではなく、
それぞれの神へ届けるのか、届けないのか、
という振り分け。 まあ、夢物語だと思ってください。
必死で願う人、心が伝わるような願いは届けるけど、
自我や傲慢に自分のためだけの願いなどなど、
お賽銭を奮発したから願うだろうとか、
形式上のカタチだけの祈りをする人には
祈りの当事者に念を跳ね返してましたよ。
指でピッっ弾くように却下してました。
なんでこんな表現をするのかというと、
この時、相手からの念がホントに観えていて、
祈りの念が来た瞬間に弾き返してたからです。
この無礼者。
こんな念を御上(神)に届けるのか！って。
そしてこの話しでちょっと気付いたのが、
末吉に参拝する者の心と僕の心はリンクしていたのです。
良い魂を持つ者がくれば、ねぎらって魂を可愛がり、
一緒に泣いたりとか。だけど、
不徳の魂が来たときにはその者の「鏡」となり、
きつく返していたことです。上位の神たちに
低い念が付かないようにするためでもあります。
門番みたいな職なのかも知れません。
祈りの姿勢や心のあり方を
コツコツと見せ続けることも大事。継続ですね。
そういう姿勢が扉を開く鍵だから。
だけど。
神へ上告するにはこの方法だけではありませんよ。
意識エネルギーの大きさ、深さとか、強さも
関わってきます。 現在は意識エネルギーを
測ることはできませんが、ある程度意識が強いと、
それぞれの段階に居らっしゃいます神々をすっ飛ばして、
目的の神へ届かせることもできます。
それが良い念か悪い想念かは関係なく届く。
祈りや願いが聞き届けられるかは別の話し。だけど、
その神を振り向かせることはできる。
こちらを見てくださいと。
これを繰り返すと神とのホットラインが生まれますが、
ここで注意が必要です。
神とのホットライン。
神たちは良いも悪いもその相手自身の現実を
強くアピールしてきます。
「お前の今の現実はこうだ！」
それが打破しなければならない答えなんだけど、、
それをまざまざと見せ付けられます。
僕はそれを繰り返し、時には神と言い合いになり
ケンカしたり、落ち込んだり、苦しみに泣いたり、。
言い争って僕が折れたあとで慰めてきたり、。
「落ち込んだら何かイイコトがあるのか？」とか、。
「なあ。ふさぎ込んでるけど、それって面白いのか？」
などなど。 口の悪い神も居ますよ。
神を振り向かせることができる人は居ます。
もちろん神側もそーゆう人は完全に把握してますし、
時々、御大みずからこの次元に降りて
観察する場合もあります。
いつも問題の中央に居る人はおのずと、
意識が大きくなります。意識が大きくなるというのは、
いきがるということではなくて、修羅場を
くぐり抜ける経験が後々に活きてくるのです。
問題が起きても不動になる。
ただ、残念ながら多くの場合、その人から問題が
過ぎ去っただけの場合が多い。その問題から
「得たもの」を発揮されていないのが現状、、。
だけどこれからなんでしょうね。これからです。
苦しみの泥からキレイな蓮の花が咲くのは。
別の次元の話しですが今もそういう日々を繰り返し、
今日もまた末吉の社殿内で肩肘を立てて、
参拝者が来るのを待つ僕がいます。
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