魂の目覚め

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御願ガジュマル

石林山公園 4の巻


石林山公園からの眺め


石林山公園 1の巻

石林山公園 2の巻

石林山公園 3の巻


もしかして通り過ぎたのか…?
いやそんなことはない…よな?
出会ったら解るだろうし。

ここへ来ただけでいい。ということかな?
自分に問いただしてみた…


(…どこかに僕を呼んでる存在が居る…)


その存在は木に宿ってることには間違いない…
それだけは分かる。


ガジュマル違いなのかも知れない…。
確かにガジュマルはいくらでもあるけど…

他にもこんな大きなガジュマルがあるのか…?
HPやパンフにもこの一本しか載ってなかったのに。



でもこのまま進むしかない。
この先にあるはず…?
自分を信じるしかない!



雨は幾分強くなり僕は集中して勘をとるため、
言葉少なめに歩き出した。


来ることに意味がある。
今を楽しもう!と言ってた自分が焦ってる(笑


でもあるよ!
絶対にある!



頭の中にその言葉がかけめぐり、
僕の目はその木を探すために辺りをぐるぐる(笑


もしもコースロープ外の、
見えない場所だったりしたら、もうアウトだ。
(基本、コースの外に出ることは出来ません)


そして、
ガジュマルのとなりはガジュマルで、
ガジュマルだらけ(笑


早足に進み、
ちょっと曲がったところの左手に
ガジュマルがあった。

これはかなり大きなガジュマルだな…




!!!

あー、ここだーココ!!
このガジュマルだー!


コースからだと
このガジュマルの裏に出るのかな?
回り込んでみると香炉のようなものがある。

回り込んだら解った。
おー、やっぱりそうだ!
初対面なのにかなり嬉しい~☆

やっぱり答えは合ってた。
大きな意識が宿ったガジュマルは二本あったんだ!


(アナタですね!僕を呼んだのは)
注)言い方を変えると僕は使いの者です。


お!?
感覚でキタ!


(ありがとうございます!僕もすごく嬉しいです☆)
↑僕が来たことに喜ばれているようです。

王とその部下のような感じでもあり、
祖父と孫のようでもあります。

得意のあの感覚です。ほら、
孫が初めておじいちゃん宅を訪ねたときのような、
喜んでるおじいちゃんと、
喜ぶ孫のような感じです。


またこの感覚を味わい、懐かしくて
ずっとここに居たい気もするけど、
そういうわけにも行かない…、濡れてるし(笑



とりあえず、なにかしてほしいのか?聴いても、
なにもを要求してこないので、
僕がいつもしてることをやってみる。

どうやらここにくることに意味があるんだろう…、
と、しておく(笑


感謝の言葉を捧げて
コップに注いだお神酒を
木にかけようとしたそのとき!
(そもそもお酒を木にかけていいのか)?笑


木の枝から滴れた一滴の雫が
お神酒のコップに入り、
そこから跳ねたお酒が、僕の腫れた目の中に入った!



痛いっ!
いててて、痛って~、目にしみるうぅ。。


……。

ん? 

あれ?
あれれ?

(あぁそうか!来てくれた御礼に
直してくれるんだ~、ありがとうー☆)

もしかしたら僕をここへ行かせまい、
変わらせまいとする意識存在を
払ったのかも知れない。

自分を変わらせまいとする想いは
自分の中に持ってるのかも知れない。
自分が知らないだけで…。


花屋「トシヒロ~見てろよ、
   この腫れた目は治るよ~」



ガジュマルと別れの挨拶をしてから
出口に向かう20分くらいの道のりで
目は本当に治っていた。



車に着くといつのまにか雨は上がっていて、
空気が透き通ってきれいになっていた。

すごくすがすがしい空気感でした。
こんな気持ちになったのは本当に久しぶりです。

この雨は僕らを浄化してくれたのかな…。
僕たちは石林山公園を後にした。
この前後から変化が多くなってきた。



上の写真は↓のサイトから貼り付けました。
石林山のガジュマルの写真を探してたら、
安須森一帯のエネルギーのことが書かれてて
びっくりしました。

http://www.otc.ne.jp/~kitakaze/kongouseki.htm





沖縄国定公園バリアフリー施設
サボテン石林山公園

タグ :石林山公園


御願ガジュマル

石林山公園 3の巻

石林山公園 1の巻

石林山公園 2の巻

場所によっては色々感じるものはあったんだけど、
細かいことは忘れてます(笑

この日は気持ちの良い晴天なのに、
最後の聖地コースに入る手前くらいから
ぽつぽつと雨が降ってきました。通り雨です。

太陽は照りながら濡れる僕ら(笑

早足で聖地コースを進むと、
右手に大きなガジュマルがあり、
正面がその木のステージのような広場に辿り着きました。


びっくりしたのはその枝ぶりです!
キレイにバランスをとったかのような枝の広がり具合です。

左右に展開した両枝が、まるで両手を広げたような姿に
僕らはしばし呆然として、見入ってしまいました。




しとしとと雨が降り続きます。
今までこんなキレイなガジュマルは見たことがありません。


僕は僕の中ですでに問いかけてましたが
すぐに解りました。


違うここじゃない、この木じゃないよ、
俺を呼んでるのはここじゃない!



花屋「えー、トシヒロ、ここじゃないやっさ~、
   俺を呼んだのは…」


トシ「おい、そんな言い方、この木に失礼だろう?」



(あ、ごめん…)
(ゴメンな、ガジュマル)
って、
木に謝った自分…(笑



でも…、分かるよ…、
(あんたじゃないねぇ…僕を呼んだのは…)
うんうん
(あんたは若いねぇ、キラキラしてるさ~)

僕と同じか僕より若いかな?
注)年齢のことじゃないよ。たぶん木のことでもない。


(僕がもう少し成長してたら
君の声にも照準を合わせられるんだろうけど、
今はまだ無理だよ…)




いや、見た目じゃなくてさ、
相手の質の状態を読んだだけ。

対話してるわけじゃないから、
僕を呼んだ存在を教えてくれるわけでもない(笑

ここじゃないことだけは確かだよ…。
さぁ困ったぞ!(笑


続く…




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サボテン石林山公園












御願ガジュマル

石林山公園 2の巻

前回の金剛石林山の続き





バスを降りてみると
本当に気持ちの良い場所でした。




共に同行していた観光客たちは
それぞれのコースに向かっていきました。
僕らだけ全コースへ(笑


降りて歩き始めたころからすぐに
ここに呼ばれた理由は、どうでも良くなっていました。


自分を信じてるからこそここへ来た。
だけど、自分が物事に対して
楽しんで取り組んでいれば
それでいいんじゃないか?
とその時思ったからです。


僕になにが理解できて、
なにが理解できなくても
ここへ来た事に意味があるんだ!と…。

歩きながらいくつかの想いを手放して、
色んな場面の自分を許していきました。
そして、心から今を楽しんでる自分がいました。





そうそう、
石林山公園では不思議なことがありました。

キレイな景色や気持ちの良い場所
中にはよくない感じのする場所もありましたが、
不思議なことに、登ったり降りたりしている足が
まったく疲れないのです。まったくですよ!(二度言いました)笑

以前の比謝大滝の道のりで、
ぶーぶー言ってたこの僕がですよ!(笑
これから行く機会のある人は確かめてくださいね。

最初のコースからそれは始まっていました。


花屋「トシヒロ、足に意識を集中してみい。」
花屋「足の裏からエネルギーが入ってくるのが解るか?」
花屋「疲れないだろ?」


トシ「ちょっと疲れた」笑
花屋「え!そうなん?」



このエネルギーを吸収してないのかな???
う~ん。もったいない…。
一段一段進むごとに、リズム良く足が上がるのになぁ。

結局、
足がまったく疲れない現象は最後まで続きましたが、
今書いてて思ったのは、僕にはここのエネルギーが
必要だったのかなぁと思いました。


続く…


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サボテン石林山公園










御願ガジュマル

石林山公園 1の巻

あれは八月頃だったかなぁ?
もう忘れたけど、北部にある金剛石林山へ行ってきました。


いつ頃からか…、自分でも分からないけど
その場所が気になってて、
(いつか、そこに行くことになるんだろうな…)
って思ってました。



でも(もしかしたら金剛石林山は
一人で行くような場所ではないかも知れない…)


んで、辺戸に所用で出かけたときに、
下見程度に見てきました。が、
やっぱり観光客ばっかりで、一人で行くには無理っぽい(笑





それから何事もなく過ぎて3,4ヶ月たったある日、
なにげなく友達と電話してるときに自分の口から…


「なぁ、金剛石林山にいくべ」


と言ってしまった…。
自分でも(???)状態。
(俺、何しゃべってるんだろう)

友達の了解を得てから、金剛石林山へ行くことになった。

ちなみに今日、HPをみたら金剛石林山から
名称が変わって【石林山公園】になってた。

沖縄国定公園バリアフリー施設
サボテン石林山公園



当日の朝、起きてみると目に違和感があり、
鏡を見てみるとなんと!目に腫れ物が!
なんだ、こりゃ~状態(笑

そう言えば昨日の寝る前にも、爪と指のあいだに、
ふすまのとげが刺さったりしてぬけなかったもんなぁ…。
(マジで行くなって行ってる?)

そしてもうひとつの思惑…。


(なにかが邪魔してる……かも)

でも友達と約束してるし、
目の腫れも出かけられない程度のものじゃないから、
思い切って出かけることにした。







(なんで金剛石林山なんだろう?)
車の中でずっとそればっかり考えていた…。

到着してみるとやっぱり観光客がほとんど。
僕らは観光客と一緒に
石林山へ乗り込むためのバスに乗った。





この施設の登山コースは、それぞれ4種(黄色のコース)
僕はどこに行かなければならないのか?
自分でも解らない。

でも、
以前にHPを見てこれだなって思ったのは、
【 御願ガジュマル 】がある聖地コースでした。
注)亜熱帯自然林コースという名称になってます。


パンフレットやHPによると
日本一大きなガジュマル」らしい…。↓




それに御願(ウガン)と名が付くようなガジュマルだから、
そこに行ってみれば、なにか解るかも知れない…。

でも本当に自分が呼ばれたのか?さえも解らないし、
確信が持てない…。

確信や自信を持つことは良いことだけど、
一歩間違えば、奢り高ぶる人になりそうだ。
それは避けたいな…。
だから全コースを回ることにしました。
ただの欲ばりです(笑

続く…




沖縄国定公園バリアフリー施設
サボテン石林山公園








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