【　一つの夢　二つの意味　】の巻

１１月１１日(水)の早朝に軸立ての夢(初夢)を観て、
(忘れないうちにブログに書いとこう)って思ってるときにはもうアタマは起きてました。
自覚して起きることが出来る状態だったんだけど、その時、また別の夢が始まったのです。
(アタマは起きてますけど)







タイトル通りなんですが僕はすでに黒塗りの高級車の後部座席に乗っていて、
迎賓館のような豪華な建物に車が到着するのです。
ビジョンで視たワケではないけれど僕の元に招待状(案内状)が届いたという感覚があります。

時刻はわかりませんが夕暮れ時でした。車外から見える景色はネオンで彩られて、
煌々と夜の街を照らしています。僕は黒塗りの車の中で(とうとうこの日がきたんだ～)って
思いながら流れゆく景色を見てました。


場面が変わって、すでに僕は迎賓館のような建物の前に立っています。
洋風的なたたずまいの、建築の美に圧倒されながら一面ガラス張りの中をのぞくと、、
タキシードやドレスを着た紳士淑女の方々が集まっていました。
気付くと僕もタキシードを着てました。(笑)そして次の場面では僕も建物内部に入ってました。
中ではパーティーが催されていたのですが、、、


「あー！この中のすべての人が主役で役者なんだー」と解かってきたのです。



そして、必然的にココがどこなのかも解かりました。
わかった瞬間、その人たちが話す内容が聞き取れたのです。
パーティーには数百人が参列していて、その中で思い思いに輪になっています。
彼らが話している内容は人間界で起きた出来事でした。
そしてまたまた解かってきました。


え！？ウケるー
これってこの集まりって、まるであの！「ヒヌカンのウガンブトゥチ」みたい、。







って書いてたら今も笑えてきて。(笑)　いえいえ、不謹慎ですね。。
本当はウガンブトゥチ ではないはず‥　でもそれに近い。定例会とか報告会。
彼らは役目を持った役者たち。それぞれが人間界であったことを同窓会のように話して笑ってる。






そしてもう一つの答え。
ビジョンで見たパーティーは現実世界のどこかで開かれていて、
その出席者は芸能界・政財界・有識者の方々や、いわゆる時の人までさまざま。
ってその中に僕も入ってたー。(笑)　でも。
神人(スピリチュアリティー)をベースにして、沖縄を背負って全国的にPRするので、
自然にそうなるのかなーって思ってます。特別でもなんでもなくウチナーンチュの一人として。





ウガンブトゥチ(御願解き)とは火の神（ヒヌカン）が昇天し
、一年間に家庭で起こった出来事を天の神に報告する日とされています。
最初に屋敷御願を行い、火の神周辺のすすを払って屋敷内を清めます。
次に火の神に線香を7本供えて一年間に感謝をし、年始めにお願いしたことを
取り下げるようお願いすることが御願解きです。
その時に「天の神様には良いことだけを報告してください。そして新しい年には
パワーアップして戻ってきてください」というようなこともあわせて祈願します
～抜粋～

詳しくはコチラ　⇒　沖縄観光情報WEBサイト
http://www.okinawastory.jp/special/tokusyu_1002/0600007028.html







(ビジョンのイメージ)