祈りや愛のエネルギーが神のエネルギーとなり、
神のエネルギーが人に与えられるのです。
環の法則。循環。ローテーション。
意識の循環が常時行われているため、
人の意識エネルギーは消費するのです。

自身の癒しや睡眠はその回復のものでもあり、
基本的な生活、営みをおろそか(自分を尊重していない人)に
している人や惰性(だせい)で生きてる人は、すでに、
神や自分の中の守護神をないがしろにしている状態です。


神御無礼になっている者は
そのサイクルリズムを基本に戻すために、
すでに指示が動いていることでしょう。
神の指示や時間はいつだってぴったり調度ですから。







何々の「神」という名は彼ら意識体の称号に過ぎず、
与えられる最高峰の名誉であり賞賛なのです。
彼らの近くには同じように人類のために日々奔走し、
働く仲間が同じ意識体が周囲に存在します。
言ってみれば神名をいただく前の者たちです。
神たちと何も変わりません。やってることは同じですから、。



神はこちら側(地球側)の状況に合わせて
増えたりもしますし、減ったりもします。
それは死や消滅ではありません。統合し、
融合するのです。その理由はさまざまですが、
時代が変わるときに、役を持つ神が必要とされなくなると、
統合します。また別の理由として一つになることで、
より統制を整いやすくするためでもあります。
そうすることによってパワーアップにも繋がります。




分(神)霊の場合、それは神産みのことでもあります。
神が一体で活動するよりも、二体に分かれて
活動したほうが良いと判断された場合にはそうなります。
これも地上と関連しています。




神産みや統合もそうですが、
これらは地上社会の仕組みや人間たちの意識に
密接に関係しています。

これは省庁や地方の自治体が合併や統合、
あるいは分裂した場合に強く関係します。




それと神「称号」をいただくには
条件があります。条件は三つ。


「人々からの賞賛(喝采)」

「当人の実績と他者への功績」

「神々の推薦(後押し)」


この三つです。
歌手のマイケルジャクソンが亡くなったときに、
教えてもらいました。

彼は合格したようですよ。
晴れてゴッドの仲間入りを果たし、
音楽の神の一人になるはずです。


亡くなってからもマイナスなニュースで
世間を賑わしたこともありますが、
神たちの人への採点方法は加点減点方式なので、
基本的には加点が減点よりも上回れば良いのですが、。
この方式はちょっと変わってるんですね。





彼ら神たちは点数を付けながらも同時に、
人間の生き方も観ているのです。

前にも話したように、
彼らにはこちら側の時間なんて、
屁みたいなものです。あってないようなもの。


漫画ジョジョ～の「ザ・ワールド」ように
時の中を自在に動き回れるのです。
植物は実は日々止まらずに成長してますよね？
でも僕たちの目には止まっているように観える。
神が全知全能のように感じる理由はそこです。



全知全能の意味と誤解。そのゆえん。
神たちはすべての人間全体と繋がってるからです。
すべてと繋がることで全知全能を可能にしますが、
神界に居る神たち全体や人間でその力を分配しているので、
実際には全知全能者はいないことになります。
その能力を遺憾なく発揮している人間は地上天使です。

地上天使(人間)たちは感動や笑いを駆使します。
この世にたくさん産まれていますがその特徴は、
良い意味でも悪い意味でもちょっと変わった
ところを持っています。それは注目を浴びるためです。


地上天使たちは世に出て働きをまっとう
しなければならないお役目を持つので、
世間の注目をあびるために身体的・精神的特長を
もって誕生しやすいのです。
なので一概には見た目で判断はできません。
ポールポッツさんのように。




あー、ここで花屋のいっぷく。
今日は良いトコの育ちのよいお姫さんが
来てるので、上品で心地がいいなあー
口の悪い誰かさんと違って貴族のような
口調なのでうっとりします。
初めて気付いたよ。こんな方も居たのね。(笑)





唯一神(創造神)がいますけれども、
その神は今後も表舞台には出てこないでしょう。
出てくることが異常なのです。





神も人も土もゴミも全ての生命の根源は、
創造神ではありますが、その神がお出ましに
なるということは、現在の神も人も動物もすべてが
統合融合されてしまうということです。
神たちも人もすべてが創造神の一部だからです。





僕たちは今現在、
問題やトラブルに巻き込まれたりもしますが、
すべての問題や正直者や悪人も
創造神は認めているということです。
すべての存在を認められているのです。
これがワンネスの正体です。

「ひとつなぎのもの」「大いなるひとつ」は、
「人(を)つなぎしもの」なのです。