伊佐さんに出会う少し前に　あるひとつの夢を見ました。

目の前には一人の男性が立ってる。
その初老の男はずっとニコニコ顔でした。
最初はこの人のことは何も解からなかったけど、
一瞬でバンっ！みかして思い出した！(笑)

花屋(父ちゃん！父ちゃんだろ！？)
彼は何度もうなずいた。

花屋(やっぱり！！！
　　 でもなんでだよ！なんで俺のこと
　　 迎えにこなかったんだよ！)

心の中の父親は僕の問いには答えず、
ただ、ただ、涙を流して笑っていた。
僕も嬉しくて号泣していた。会えなかった事情は
色々とあったはず、。でもこの瞬間に
分かり合えたことで、もうそんなことは、
どうでもよくなっていた。
とても感動的で奇跡的な瞬間だった、。
　※ちなみに実の父親は実家に居ます♪(笑)



感動の再会のあと僕はあるところに招待された。
そこは幻想的な空間でパステルカラーな一室だった。
水色のフレームとガラスで出来た、とても広い
温室のような場所だった。天井もガラス張りでかなり高く、
ゴクラクチョウのような大型の花があちこちで
咲いているような不思議な部屋だった。

部屋の奥に螺旋階段あって、僕は導かれるまま
階段を昇っていった。そこも同じような一室だった。



　　　　　イメージ
建物全体は光り輝いている。
彼が初めてしゃべった。

父親「　ここを自由に使っていいよ　」

ちょっとビックリしたけど、やっぱり
僕の親だなぁと思った。この人は僕が
植物や自然が大好きなことをちゃんと分かってる。
さらに父親は小さくてキレイな小箱を取り出した。

父親「　これをあげるよ　」

包装された小箱はまるで花が咲くように
ひとりでに開いた。でも中は暗くて何も見えない。
そこで夢は終わった、、。



夢から覚めてもまだ感動してました(笑)
感動の余韻に浸りながら、、、
あれは‥あの人は僕の神さまだったと、。
神さまが僕を迎えに来てくれたんだと思った、。
僕の中で何かが動き出したんだと思った、、。


今回の夢は息子側の視点でしたが、この男性(息子)には
生前に生き別れた両親がいたようです。
＜ウマレの道探し＞で子供を抱いた女性が母親だと
解かったのはここ数日のことです。