魂の目覚め

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夢・知らせ

ウマレの道探し

(2010年)11月9日の夢。
赤茶けた古い木造の建物の中に僕は居た。
中は薄暗くてほとんど何もない状態。でもすごく広い。
僕はビンシーを脇に抱えて立ってる。
お神酒や盃、花米などが入った
  収納お供えセットって言えば解るかな?



神人(カミンチュ)さんに同行してもらって、
一緒に最上階を目指しててくてく歩いてた。
すぐに目的の場所に辿り着いて、
そこでカミンチュさんと一緒にお祈りした。
気が付くと僕は両腕に何かを大事そうに抱えてた。




布に包まれたその“物体”は、
穏やかで温かいエネルギーを放ってた。
白くぼやけてるから中の様子はよく解からない。
それは赤子のようでいて、また、龍のような感じもあった。
丸い子犬のような柔らかさも感じてた。
階段を下りながらその子に「 愛(I) 」と名付ける。
その時点で初めて僕はこの子の母親だと解った。
(夢の中では女性なので過去世の一つなんだろう、。)



僕はこの朱色の建物を知ってる。末吉宮のこと。
前に何度か来たことがあるからだけど、、
この建物って前は五階建てだったんですよ。
そして五階は食堂でした。(まあ夢の話ってことで、。)


今日祈願した場所は七階。階段は一階から
五階の食堂までしか続いてなかったんだけど、
五階でしばらく横(奥)に移動したら、
幅のせまい階段を見つけた。
そこは最上階に繋がる階段だった。そして、
五階に続いて最上階も食堂みたいな感じで、
そこにはエプロンを着たおばちゃんが居た。(笑)


ウマレの道探し



カミンチュさんに、
「アンタ、ここには来たことあるよね?」
と聞かれたけど僕は七階まであることすら、
知らなかったので「ここまで来たのは初めてです」と
答えたらちょっと驚いてた。



祈祷が終わって食堂のおばちゃんと
3人で階段を降りた。途中おばちゃんは、
五階のトイレに入ってったのでそこで別れたが(笑)
とても気さくな女性だった。



別れたあと一瞬で地上に戻った。
(さすが意識の世界!笑)
だけど驚いたことに僕は赤ん坊のような
ぬくもりを腕に抱いたんですよ。
その子をあやしてじゃれていた。


腕に抱えた物体は感覚的には
僕の一部であることを僕は解かってる。
やっと(やっと)見つけた僕の分身。
ただ、ただ、感動して幸せに浸ってた。
このコは確かに僕の子で僕の血筋・血統。
存在もも関係も愛そのもの。一心同体。
すべての瞬間が完璧に感じられて、
このうえない至福のひととき。



だけど突然目が覚めた。
夢から現実の世界へ強引にたたき出された。
腕に抱いてたあの子はもういない。
満たされた感覚から一気に現実へと切り離されて、
絶望のどん底に叩き落とされた。



僕は大粒の涙を流しながら天井に向かって
叫び続けた。心の中で、。
(あの子を返してくれ!)と何度も懇願したが、
誰も何も応えてはくれなかった。
声を押し殺してしばらく泣いた。続きを観ようと
2度眠したけどだめだった。(笑)






                  (ウマレの道探し)













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