気付き
エネルギーのおはなし
電話鑑定に始まり、大阪出張時には鑑定も受けてくれたKさん。
僕のブログを見てくださっているようです。Kさんありがとう。
今回も過去記事の「足を踏み鳴らせ～」を見てくださり、
ご自身の事情とを照らし合わせた感想を送ってくださいました。
僕の返信内容にはエネルギーの特徴を記載しました。
今日はそれをブログ用に手直しして載せてみたいと思います。
｢足を踏み鳴らせ｣の記事名は忘れました。(笑)
ネガティブな念や放出された低い感情(又はエネルギー)は
その場で時間をかけながらゆっくりと沈みこんで沈殿してゆきます。
ここでいう低いエネルギーとは、ウランなどの鉱物鉱石の持つ
良くないエネルギーとは違います。人間が出す念や悪いとされる
想念観念などのネガティブエネルギーのことを指しています。
人から発生したネガティブエネルギーはしばらくは浮遊していますが、
少しずつ時間をかけてその場で沈んでゆきます。
負のエネルギーを発生させ続ければエネルギーは折り重なるように
沈殿し続けて少しずつエネルギーの「質」も変容してゆきます。
写真はイメージです
高いエネルギーは粒子が細やか。
対して低いエネルギーは粒子が荒く粒も揃っていません。
まだ人間として物質が残っているのだろうと思います。
僕はこの粒子の大きさの違いを「モチ」とそれを包んでいる
「きな粉」の関係だと認識しています。同じ粒子体といえど、
大きさも違えば特徴も違います。きな粉はサラッとした
パウダー状であるのに対して、モチは粘着性を持っています。
それがネガティブ思考そのものだからです。
※ネガティブ思考とは性格ではなくクセ(考え方)です
同じ土地に低いエネルギーが集まり続けるとどうなるのか。
土地という物質を依り代にして意思を持つようになります。
通常(仮に)、「 物質１個＝霊体１個(意識体) 」だとすると、、、
土地(物質)１個＝霊体(ネガティブ念)１００になると…
その異常な割合の質量のため次元に穴が開きます。
でもその前に集合体が意思を持つようになるでしょう。
御嶽(ウタキ)や神社に居る存在とは正反対のものです。
御嶽のすべてが神次元とは限りませんが、。
写真はイメージです
「足を踏み鳴らせ～」とは…
沖縄には古くから伝承される行事の中に
「足を踏み鳴らす」ような行事（祭り）があるのです。
昔のTVで観たこともあります。たぶんアフリカかな。
原住民が棒を片手に列を作り男女が奇声を上げるのですが、
しきたりやお祭りの内容や意味は違っても効果は同じ。
土地に依り代ってしまった（土地に憑いてしまった）念は、
足踏みや奇声で叩き出すことが出来るのです。
足踏みも奇声もスタートラインはバイブレーション（振動）です。
さらに僕らは何もしていなくても心臓は絶えず鼓動し、
細胞自身も振動して空間や物質に影響を与え続けています。
魑魅魍魎。
それは色んな人のどろどろした感情の集合意識。
(悪者じゃなくて本当は可哀想な存在…)
祭りとはその土地に残る古い意識をこそげ落としたり、
土地の上で楽しくポジティブに騒ぐことによって
相反するネガティブエネルギーを追い出しているのです。
沖縄三線（さんしん）の音色（音階）は先祖や霊を
なだめ癒すのです。多数の霊魂が癒されて昇天していくさまを
僕は三線を弾きながら視てしまいました。
それを奏でる自分の意識までも修復し癒してゆきます。
対して大太鼓は無慈悲です。音（波動）の大爆発です。
低い集合意識体を無差別に破壊します。
破壊といっても粒子存在には死はありません。
低い意識（帯）が最も恐れていることは
集合意識が霧散してしまうこと。
大太鼓の低い重低音は粘着性を持つ彼らの
結び付きをもカンタンに消し飛ばしてしまいます。
絡みつくようなネガティブ粒子群も大太鼓から発生する
振動に打ち崩されてしまうのです。限りなく単体になった粒子は
質量・熱量が極端に低下するため、思考は元より自分自身を意識することが出来ません)
思考することは少なからずある程度の質量や
熱量が必要です。「おしくらまんじゅう」の意味ですね。
なので沖縄三線と太鼓のセットは最強。（笑）
実は僕らの体にも同じことが言えます。
汗が出るくらいに身体を動かすと肉体細胞が活性化して
細胞に残る古い情報（クセ）やもう使えない考え方が
動くことで落ちていくのです。ふるいにかけるようなカンジかな。
細胞には周回のリズムがあり意識が停滞している人は
周期率が落ちています。肉体細胞を活性化させると
周期律が高まります。周期が高まると細胞が力を取り戻し
肉体と意識間のズレやだるい感覚が元に戻ります。
沖縄に古くから伝わる「マブイグミ」もそれに近いことを
やっているんですけどね。。
面白いことも起きます。
細胞が活性化している人に触れたり、
コンサートやオーケストラなどもそうですが、
その人と長い間、同じ空間に居ると自分の周期も
高まってゆきます。というか周期が元に戻ります。
人の細胞振動が作り出すエネルギーの波（波動）で
共鳴が起こるからです。（音叉で検索）
触れることが出来なくても大丈夫。人絶えず
振動の波動を送り出しているからです。
ただし注意点として、
意識が停滞気味の人は肉体と意識の結びつきが
弱まっている可能性があり、そのような状態の時は
「自ら意識して受け取る」心の姿勢が必要です。
意識するということです。
元々エネルギーに鈍感なタイプ（それも個性）も居るので
そういう方も「意識する」ように心がけてください。
受け取った感覚がなくても大丈夫です。
ネガティブ感情を発散 ⇒ 土地に定着 ⇒ 祭りで浄化
この繰り返しで循環してゆきます。
屋敷御願（ヤシチヌウガン）は個人の土地の浄化。
祭りで浄化されたエネルギーは細かな粒子に戻ります。
フラットなエネルギーです。選挙でいうところの浮動票です。
このエネルギーは使い方次第では＋にも－にもなります。
意識は上下に段階があっても横並びに繋がっています。
正しいとか悪とか関係なく、粒子帯及び集合意識体は
意識に寄り添うのです。指導霊（守護霊の一種）とのご縁は
お役目もありますが一つはコレです。
つまり、どれだけ多くの意識存在に、自分自身の
生き方を納得させることが出来るか、なのです。
どれだけ多くのエネルギー粒子と繋がれるのか、です。
この世界は意識で出来ていますから、それを心から
確信してさえいれば、もうやりたいことは出来た！も同然です。
いつでも出来る！本当に変えたいと思う意思があるなら
世界の流れを変えることも可能です。もしあなたが
「これは嫌だ」と思ったら世界のほうが変わるしかないのです。
でもその力を使えるのは確信に至った人だけ。
でもその力を使えるのは心を一本化した人だけ。
僕もまだまだ途中なのです。。
この世は意識がすべて。
意識すれば必要なものは揃ってしまうのです。
「どうやったって私の人生は幸せになるしかないんだから！
と、決めたらへこたれなくなります。
すべてを幸せになるための出来事だと決めるのです。
どう転んでも、また転んでも、
幸せを引き寄せてしまうのがオチです。
僕のブログを見てくださっているようです。Kさんありがとう。
今回も過去記事の「足を踏み鳴らせ～」を見てくださり、
ご自身の事情とを照らし合わせた感想を送ってくださいました。
僕の返信内容にはエネルギーの特徴を記載しました。
今日はそれをブログ用に手直しして載せてみたいと思います。
｢足を踏み鳴らせ｣の記事名は忘れました。(笑)
ネガティブな念や放出された低い感情(又はエネルギー)は
その場で時間をかけながらゆっくりと沈みこんで沈殿してゆきます。
ここでいう低いエネルギーとは、ウランなどの鉱物鉱石の持つ
良くないエネルギーとは違います。人間が出す念や悪いとされる
想念観念などのネガティブエネルギーのことを指しています。
人から発生したネガティブエネルギーはしばらくは浮遊していますが、
少しずつ時間をかけてその場で沈んでゆきます。
負のエネルギーを発生させ続ければエネルギーは折り重なるように
沈殿し続けて少しずつエネルギーの「質」も変容してゆきます。
写真はイメージです
高いエネルギーは粒子が細やか。
対して低いエネルギーは粒子が荒く粒も揃っていません。
まだ人間として物質が残っているのだろうと思います。
僕はこの粒子の大きさの違いを「モチ」とそれを包んでいる
「きな粉」の関係だと認識しています。同じ粒子体といえど、
大きさも違えば特徴も違います。きな粉はサラッとした
パウダー状であるのに対して、モチは粘着性を持っています。
それがネガティブ思考そのものだからです。
※ネガティブ思考とは性格ではなくクセ(考え方)です
同じ土地に低いエネルギーが集まり続けるとどうなるのか。
土地という物質を依り代にして意思を持つようになります。
通常(仮に)、「 物質１個＝霊体１個(意識体) 」だとすると、、、
土地(物質)１個＝霊体(ネガティブ念)１００になると…
その異常な割合の質量のため次元に穴が開きます。
でもその前に集合体が意思を持つようになるでしょう。
御嶽(ウタキ)や神社に居る存在とは正反対のものです。
御嶽のすべてが神次元とは限りませんが、。
写真はイメージです
「足を踏み鳴らせ～」とは…
沖縄には古くから伝承される行事の中に
「足を踏み鳴らす」ような行事（祭り）があるのです。
昔のTVで観たこともあります。たぶんアフリカかな。
原住民が棒を片手に列を作り男女が奇声を上げるのですが、
しきたりやお祭りの内容や意味は違っても効果は同じ。
土地に依り代ってしまった（土地に憑いてしまった）念は、
足踏みや奇声で叩き出すことが出来るのです。
足踏みも奇声もスタートラインはバイブレーション（振動）です。
さらに僕らは何もしていなくても心臓は絶えず鼓動し、
細胞自身も振動して空間や物質に影響を与え続けています。
魑魅魍魎。
それは色んな人のどろどろした感情の集合意識。
(悪者じゃなくて本当は可哀想な存在…)
祭りとはその土地に残る古い意識をこそげ落としたり、
土地の上で楽しくポジティブに騒ぐことによって
相反するネガティブエネルギーを追い出しているのです。
沖縄三線（さんしん）の音色（音階）は先祖や霊を
なだめ癒すのです。多数の霊魂が癒されて昇天していくさまを
僕は三線を弾きながら視てしまいました。
それを奏でる自分の意識までも修復し癒してゆきます。
対して大太鼓は無慈悲です。音（波動）の大爆発です。
低い集合意識体を無差別に破壊します。
破壊といっても粒子存在には死はありません。
低い意識（帯）が最も恐れていることは
集合意識が霧散してしまうこと。
大太鼓の低い重低音は粘着性を持つ彼らの
結び付きをもカンタンに消し飛ばしてしまいます。
絡みつくようなネガティブ粒子群も大太鼓から発生する
振動に打ち崩されてしまうのです。限りなく単体になった粒子は
質量・熱量が極端に低下するため、思考は元より自分自身を意識することが出来ません)
思考することは少なからずある程度の質量や
熱量が必要です。「おしくらまんじゅう」の意味ですね。
なので沖縄三線と太鼓のセットは最強。（笑）
実は僕らの体にも同じことが言えます。
汗が出るくらいに身体を動かすと肉体細胞が活性化して
細胞に残る古い情報（クセ）やもう使えない考え方が
動くことで落ちていくのです。ふるいにかけるようなカンジかな。
細胞には周回のリズムがあり意識が停滞している人は
周期率が落ちています。肉体細胞を活性化させると
周期律が高まります。周期が高まると細胞が力を取り戻し
肉体と意識間のズレやだるい感覚が元に戻ります。
沖縄に古くから伝わる「マブイグミ」もそれに近いことを
やっているんですけどね。。
面白いことも起きます。
細胞が活性化している人に触れたり、
コンサートやオーケストラなどもそうですが、
その人と長い間、同じ空間に居ると自分の周期も
高まってゆきます。というか周期が元に戻ります。
人の細胞振動が作り出すエネルギーの波（波動）で
共鳴が起こるからです。（音叉で検索）
触れることが出来なくても大丈夫。人絶えず
振動の波動を送り出しているからです。
ただし注意点として、
意識が停滞気味の人は肉体と意識の結びつきが
弱まっている可能性があり、そのような状態の時は
「自ら意識して受け取る」心の姿勢が必要です。
意識するということです。
元々エネルギーに鈍感なタイプ（それも個性）も居るので
そういう方も「意識する」ように心がけてください。
受け取った感覚がなくても大丈夫です。
ネガティブ感情を発散 ⇒ 土地に定着 ⇒ 祭りで浄化
この繰り返しで循環してゆきます。
屋敷御願（ヤシチヌウガン）は個人の土地の浄化。
祭りで浄化されたエネルギーは細かな粒子に戻ります。
フラットなエネルギーです。選挙でいうところの浮動票です。
このエネルギーは使い方次第では＋にも－にもなります。
意識は上下に段階があっても横並びに繋がっています。
正しいとか悪とか関係なく、粒子帯及び集合意識体は
意識に寄り添うのです。指導霊（守護霊の一種）とのご縁は
お役目もありますが一つはコレです。
つまり、どれだけ多くの意識存在に、自分自身の
生き方を納得させることが出来るか、なのです。
どれだけ多くのエネルギー粒子と繋がれるのか、です。
この世界は意識で出来ていますから、それを心から
確信してさえいれば、もうやりたいことは出来た！も同然です。
いつでも出来る！本当に変えたいと思う意思があるなら
世界の流れを変えることも可能です。もしあなたが
「これは嫌だ」と思ったら世界のほうが変わるしかないのです。
でもその力を使えるのは確信に至った人だけ。
でもその力を使えるのは心を一本化した人だけ。
僕もまだまだ途中なのです。。
この世は意識がすべて。
意識すれば必要なものは揃ってしまうのです。
「どうやったって私の人生は幸せになるしかないんだから！
と、決めたらへこたれなくなります。
すべてを幸せになるための出来事だと決めるのです。
どう転んでも、また転んでも、
幸せを引き寄せてしまうのがオチです。
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