気付き
1人久高島に泊まってみる

お昼過ぎにピンときたので久高に渡ってみました。
ちゃんと準備して出発しようと思ったけど時間がなくて
色々と忘れてきてて、不思議とアタマの中には
パジャマのことしかなく。(笑) けれどもタイミングだけはバッチリ!
当日の宿泊予約も、フェリーの最終便も、渋滞もなく余裕でクリア。
高速船フェリーに乗って発車するとさっそく合図が、。
シートベルトを股に乗せてたら巻きついて締まっていくのだけど、
(慌てるな。どっしりとしてろ!もう始まっている)とキタ。
フェリーで写真取りまくってた自分を反省して(笑)
別次元の意識を開いて集中してみた。
この時点ではまだ、久高島へ呼ばれた理由は知らなかったけど、
ピンときて飛び乗ったフェリー内で「心の軸立て」がパッと視えた。
今年最初の心の「柱立て」をココ久高島で行う。と出ました。
最終便で到着後、
久高島宿泊交流館ではなぜかすぐにパジャマに着替えてしまい、、
パジャマに自転車、首にはタオルを巻いて(笑)とくじん食堂へ向かった。
暗闇の中、自転車のキコキコ音が鳴り響く。
夜の久高島は昼間よりもさらに時間が停止した世界。(笑)
久高島の不気味さを久しぶりに味わってから食堂に到着。
なぜか呑めもしないイラブ(海蛇)酒と、容易に苦いと想像できる
ニガナの和え物を注文するが、案の定、酒も箸も進まない。(笑)
それでも強引に食べきり、夜風に当たりながらふらふらと帰る。
帰りながら‥
食堂へ行く前に見た真っ白い大きな犬と、(まぼろし~)
女モノの着物を頭から羽織った二人の男性を
思い出していた。(まぼろし~)
二つは直接的には関連ないけど大元は一つのことを意味してた。
以前もそうだったけどやっぱり久高島の「祭り」のことだった。
アタマの中で映像と音が鳴り響く。
(地を鳴らせ~、地を鳴らせ~)
(地にふき溜まる負のエネルギーを叩きだせー!)
(地震のように地を踏み鳴らし、祈りで滅するのだ!)
と言っていた。
久高の神意識を身に憑依させなきゃダメなんだけど、
そのためには小さな足踏みはキーワードだ。。
単調な動きや単調な反復運動は自分の振動を増幅させる。
久高島の人々はそれを知っていたんだね。
足踏みの振動と、掛け声の振動で意識は変容することがある。
変容し神掛かることを知っていた久高島のご先祖たち。
祭りの真の意味は地に溜まる使い古されたエネルギーの浄化。
強制的な、そして定期的な、エネルギーの循環作業だと知っていれば、
誰も祭りを途絶えさせなかっただろうに。
それと僕に語りかける者が云うには、、
祭りの参加者は久高島出身じゃなくても良いんだって。
神意識を降ろせる者ならもちろん大歓迎だけど、
祈りが出来る者なら県外の者でも良いんだってよ。








これから寝るけど電気を付けたまま眠ろうと思う。
カミンチュだけど電気を付けたまま寝よう。うんそうしよう。

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