夢のはなし。
(2009年01月15日頃の夢)
そこは近未来の世界で、僕の仕事は
犯罪を犯した人を捕まえるエージェント。
特殊能力を持った者たちがその力を駆使して
犯罪を撲滅させる集団で、裏の警察的な組織、
(ＦＢＩやＣＩＡ？)みたいな感じかな。



僕は容疑者を追いかけてる模様。ちょうど、
目の前まで容疑者を追い詰めることができて、
もう少しで捕まえることが出来るっていう場面に、
僕はできるだけ犯人が手傷を負わないよう
武器(近未来の道具)を弱めに使ったら、
当たりが弱すぎて一歩手前で逃げられてしまった。



そしたら今度は僕が誰かに追われる立場になっててさ、
だから壁を飛び越えたりして能力を駆使して
逃げまくったんだけどね、なんで僕が
逃げなければならないんだろう？？？って、。
そう思いながら逃げまくってた。



ニューヨークの路地裏みたいな場所を
逃げてるんだけど階段の踊り場なんかで
寝てる人たちの横を何度もすり抜けて、。
しょんべん臭い場所に人が横になってるから、
色んな意味で光が当たらない場所なんだなって。

ここは格差社会や物質至上主義社会の
行き着いたひとつの終着点だった。




最初、追いかけてくる人は一人だったのに、
だんだん組織ぐるみになってきて、
いつのまにかそれは職場全体で動いてた。



近未来では人を捕獲するときの道具も
強力になってる。この時代まで来るとね、
もはや人の意識が自分の中の能力(値、指数)を
上げ下げしていることをもう知ってるからさ、
落ち着いて逃げるの。どんな能力も
最大限に発揮させるため冷静に。


だけどその分、道具も強力になっててさ、
僕はとうとう袋小路みたいな場所に
追い詰められた。絶体絶命だった。
その時に大きな声(拡声器？)が響いた。



大丈夫！何もしない。何もしないから。
お前が犯人を捕まえようとした時も、
私たちから逃げてる時も観ていただけだ。

ただ観てたんだよ。
お前の一挙手一投足を。
お前の様子を観てたんだ。

お前が任務の際、
容疑者にどう接しているか。

逃亡時の非常時でさえ、
追っ手(警察)に危害を加えなかった
ところもすべてな。

お前がどう対処するのか、
観察してたんだよ。

犯人を捕まえることだけが、
大事なんじゃない。お前の中身、
(人としての在り方)を観ていたんだよ。


って言われて夢がさめた。
良かったさー。手を出さなくて。(笑)






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南上原は中城村の高台(山頂付近)に位置しています。
近くにあまり有名な建物がないので分かりづらいのですが、
この場所はサンエー中城店から歩いて２、３分ほどの所です。
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和風亭の左側にある東太陽橋という歩道橋を渡ってすぐの
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中城村南上原５８７−１
オーシャンテラス２０３号(＊２０３をプッシュ)