すべてを明確にして日の光に照らし出せ。
的なニュアンスだと思います、。


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この世のすべての人が自分の
スジミチを正すために何度も何度も
誕生してきているとしたら‥

それは自分の何かを乗り越えるため
それは過去や今の原因を解くため
幼さから脱皮して蝶のように羽ばたく日まで、。





自分の真心に気付けたなら
道徳的な生き方に気付けたなら
それを本心から望み始めたなら
不要なプライドは自然に剥がれ落ちてく‥

誰にでも頭を下げられる自分は、
誰にも媚びない自分で居られると想う。







流されて生きることは
夢の中でふわふわと浮いているようなもの。
オールのない小船。

僕の大嫌いな「マザー・システム」は、
その浮遊した精神状態を大歓迎しています。
後悔する人生を推奨しているからです。

生きてるあいだはなにもせず、
死んで後悔してまたこの世に産まれる。
目的や生き方を明確に表明しないと、
あとで悔やむことになります。


その輪廻スパンで人間たちは、
せっせと情念や後悔、失望の念を作る。
その念(微粒子)をマザーが回収し、
マザー自身を構成する粒子集合体に
与え続けてる。半永久的に‥‥





人はすべてを選んで産まれてくる。
過去世の自分と繋がる今世の自分を辿って、頼る。
産まれてくる≪時代≫を選んでるだけ。
死んでも意識は自分の過ちを修正しようとする。
過去は変えられないけど過去で発生した
情念は変えられる。現代の自分に働きかけることで、。

命の瞬間は何かを変えるチャンスタイム。
惰性で生きるのはもったい。ないもったいない。