僕は僕の中に産まれてくる(作り出した)
たくさんの思い(意識)を受け入れ続けています。

イヤなことを思ったのも自分、
悪いことを考えだしたのも自分です。
でもそんな自分を責めません。
思ってしまった事実を淡々と受け入れてます。



自分の中に湧いた感情、作ってしまった思いを、
出来事や他人のせいにしても、根本的な解決にはなりません。
起こってしまったことに意味(原因)を探ってみること。

トラブってしまった意識(人)たちと、
「意識を共有して原因も共有してるから」です。
それを理解してないから同じことが起こり続けます。

カルマを解消するために
トラブルの中に(選んで)生まれてくる。
という言い方もできます。



でも。
意識には学びの段階があります。

自分の中の問題をある程度解決させると、
次は家族の問題に“目を向けさせられます”
家族の問題が解決すると、今度はそれ以外の外のこと、
(友人・職場関係など)に広がっていきます。

他人のことを考えることを
意外に思うかも知れませんが、
元々意識は一つしかないからです。


内側から外側へ。
問題を解決していくと、自分以外の外側へ
意識を向けさせられます。
これは自分の意識の広がりの“さま”です。
解りにくいですかね？





アナタの意識は自分という「枠」を飛び出して
ここまで広がっていますよ。

だから自分枠を抜け出せなくて
困っている人のサポートしなさいよ。

なぜなら意識は一つだから。

目の前で苦しんでる人は
意識で繋がるアナタ自身なのだから。




「ホ・オポノポノ 」のことは、
なんとなくしか知りませんが、
あれはワンネスなくしては語れないと思います。
異なった視点から観たワンネスの、一つのカタチでしょう。




人は器として観ることが出来ます。
それぞれ大きさは異なりますが、
器の中に天から愛(氣)のエネルギーが
永遠に一定量ずつ降り注いでいます。


「愛は器からこぼれ出る分を人に分け与える 」


これを知らないと自分の分まで人に分け与えてしまい、
一定量の愛が追いつかず器がからっぽになるまで与え続け、
ある時、自分自身が愛を渇望してることに気付くんですね。

降り注ぐ以上を与えてしまうと今度は自分が渇きます。
愛は犠牲のうえに成り立つものじゃない。
幸せな人がその幸せを別けてあげることが出来るんですね。
こぼれ出る分でいいんです。




これは僕の背中を押してくれた 宝さん のことばです。
ブログ： 着物を愉しむ暮らし－ゆめの家－

時々宝さんの言葉を思い出して初心に戻ります。
いつもありがとうございます。