という題名をつけてみる。
あくまでも(なんちゃって思考)で。

昨日のはなしの続きです。

　≫転生する細胞
　≫転生しない細胞

これは細胞を人の意識に例えたわけだけど
地球から見ればのはなしですね。
すべてのものは地球から生まれた。
でも、どちらかといえば肉体よりも意識のはなし。


それぞれの意識というものは、
独立した自由意志で動いてますよね。
でも意識は固体よりも
質量エネルギーに近いなぁと感じています。

なんというかその意識の性質というのは、
霧や蜘蛛の巣に近いような広がりを持っていると思います。


例えばビジョンや夢を観る時は
霧のような粒子がTVのようになって、、、。

意識が他と繋がる時には
その霧の粒子が蜘蛛の巣のように
ネットワークの働きをする、これが僕の考え。




海に似ています。
汚れている海もあれば
場所によってはキレイな澄んだ海もある。
でも海は一つ。たくさんの水の集合体。

手で海水をすくう。
でもそれは海じゃない。
海とは全体の言葉。

霧のような意識の粒子が地球を覆い、
その全体意識を総称したのが地球意識。

僕たち人それぞれは、集中した粒子(意識)の集まり。
粒子は意識で意識の全体が地球(アニミズム的考え)

さらにマクロに見ると地球の集合意識も、
宇宙の集合意識からみれば一つの意識に過ぎない。
時に心(精神)は宇宙に例えられます。




意識は常にバイオリズムのように上下していますね。
高くなったり低くなったり、
あるいは大きくなったり小さくなったり…。

人の身体も含めて小さな再生と破壊のプロセスが、
大きな再生と破壊(四季の移り変わり)を表している。



アクションは起きるもの(こと)
アトラクションとはそれを起こす素材。
だから地球は遊園地なのかな。

この世界は本質の世界の
それぞれの何かが表現されています。

そこに気付きを起こすんだけどさ、
何事も心が囚われ過ぎるとおかしくなるんだよね。
でもその囚われすぎてしまう、その根底には
それ相当の答えが眠ってるんだよね。



人が何かに集中して、
そこから何を発掘(気付き・学び)するのか、
それは誰にも解らない。

だから他人がやってることに対して
理解出来なくて無意味だと思えても
それを責めることは出来ないと思う。
人のすることに注目するよりも
自分に集中した方が断然いい。


無意識の存在が自分の心の領域で
ここ掘れワンワンと言っている(笑






「輪廻」と「転生」

僕の理解力では輪廻とは、
ゲームで言えばコンテニューのこと。

転生とはそれの新しいゲームステージのこと。
すべてが以前よりバージョンアップしている。


人生はロールプレイングゲーム。
その中で迷い苦しんでもそれも楽しむゲーム。

ゲームが始まる前に難易度も自分が決める。
誰かが決めるわけじゃない。
そしてこのゲーム本体も人(意識)が作り出したもの。

じつは僕の表面の意識以外にも、
僕というキャラを操って操作して動かしているものがいる。
と僕は思ってる。

最近までは意識の中に何かの存在が入る、
と思ってたけど今は違います。

人は常に精神状態が高低していて、
その時その時の思考のチャンネルによって、
同チャンネル帯に滞在している他の共通する意識体と
思考を共にしている、共有していると思ってます。
だから意識上では誰も一人じゃない。




転生のはなしに戻るけど…、
たくさんの個々の意識が
何度も人生ゲームをするうちに
だんだん高いレベルを作り出していく。
たくさんの個々の意識がネットワークで繋がってるから
もうみんなが色んな知識(情報)を持ってて、
この世界のゲームの許容量に近づいていく。


つまり
臨界点に達したそのとき、
高レベルの意識集合体は次の世界(ステージ)への扉を
自分で押し開いてしまうんです。

この時でも人は誰かのサポートをしていますが、
また、誰かのサポートも同時に受けています。

意識は一つであり、
それは自分自身のことでもあると理解しているからです。




人を助ける人は人から助けられてる、
という実感を持っていて、、、

人をけなす人は、
人からけなされている人…。

なんだけど、、、。
実際はとても可哀想ですよ。
けなされることを味わって理解して、
辛いはず苦しいはずなのに、他人に対して
それをなぜか？やってしまうんです…。悪循環です。

後になって後悔して自分を責めることの繰り返し。
自分で自分を責めるから苦しくて、
とても穏やかな心情には達しきれない。
だからちょっとした人の行動・言動・ミスを傍観できない。

ミスしたのが自分だったら？と考えてしまい、
自分だったら許せない、という思いと、
その人がミスを許していることが、
自分では納得いかずに腹が立つ。

自分に対しても人にたいしても厳しい性格って、
人生８０年生きていくにはとても辛いです。

だから、まずは自分の行動言動を少しづつ許していって、
甘やかして認めてあげることじゃないかって僕は思います。
自分のことを好きになっていくことと同じ。

正直に言うと、じつはこれって
僕がちょっと荒れてた時に立ち直ったパターンでしたー(笑

だからけなすのも
けなされるのも良く解かる。＾＾；


僕はそのとき、
自分以外の人の生き方を見続けたんです。
参考にしたんですよ。
僕とは真逆の生き方をする人に。

この人は人生をボケ～っと生きとるなぁーって。
いくらなんでも君は人生を許しすぎだよ(笑)って思った。
だけどそれは顔だけだったことに気付いた！(爆笑ー
(あっ！良い意味で受け取って下さいましー＾＾；)


失礼なはなしだよ、まったくー。
最初の一年はイライラの連続だったさー。
でも人って不思議なものでさー、
だんだん学んでいくんだよ・・・(しみじみ。＾＾；
もう僕は今では自分のこと、ぜーんぶ許しっぱなしだよ。







んでさ、前に話したことのある次元上昇のはなし。
あれは単純な確率(率)の問題って言ったでしょ。
ある一定の値を超えると(意識が変化していく)って。

自分が体験してるからそれは実際にあるよって、
分かってもさ、その意識指数を測れないし、
その一定の基準というものも、
見えるものじゃないから伝えようもない。

でもこれだけはわかる。
小さな気付きの繰り返しが、それなりの力になり、
やがてやがては大きな意識の扉を開くことになる。


昨日僕が慌てたのはさ、地球の転生が
僕たちが生きてる間に起こったら？と考えたからだよ。

ほら、あの禁句のことだよ。
数年後に起こると言われてることがさー(笑)
地球の転生とかぶってたらやっぱ怖いじゃん。







輪廻してここに残る意識。
転生してここから旅立つ意識。


地球も…僕ら個々の意識も…
それを繰り返してきたのかなぁ…。


転生する前の意識の低い地球存在が、
今と同時にどこかに存在していて、
寝ているときに彼らのところで
スーパーマンしてたりして…。


そして彼らは僕らのことを
こう呼んでるんじゃないかなぁ…。

『高次元の存在』って…。





同じPCを使い続けているとそのPCの性能を、
いずれ人は追い越してしまいます…。
超えるのも人(意識)であり、
新しいPCを作る側も人(意識)です。

進化を続けていくウイルスと
新ワクチンもそれと同じ。

問題という環境の裏に本質の世界を垣間見る。

ゲームしかり。
マンガしかり。
映画しかり。

その内容はその人(意識)が垣間見てきた経験してきた
過去や未来のことが盛り込まれてたりする。


陰陽は現実世界と
真実世界の繋がりも表している。











逆襲のシャアっていうガンダムの映画があるんだけど
彼らはニュータイプって呼ばれてて、
サイコミュという思念でモビルスーツを動かして、
最終的には思考の戦いになるんだよね。
(ガンダムの世界観では念や思考が科学されている)
Zガンダムのカミーユもそう。

ガンダムの主人公やライバルって攻撃を感とって避けたり、
感とって敵のいる場所を見破ったりするんだよ。
もっとすごいのが意識だけで会話したり(笑

しかもZ(ゼータ)ガンダムの主人公の名前は、
カミーユで、アムロの苗字はレイだよ。霊(笑
あんたたちはカミンチュかー(笑











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