僕はブログを書くときは情報を集めるために
自分の意識を常に広げています。
すべては一つにつながってるので、
一つに触れていれば、すべてに触れていることだから。


お坊さんの数珠や腕のブレス。
一つの玉に触れるだけでも、
珠同士は数珠繋ぎでつながっている…。
丸でもあり円や(縁)でもある。
これは世界を表していますねぇ。

寝てるわけでもなく、
指はタイピングして目は字を追って、
でも思考は自由自在にどこへでも(笑


そのためには
(物事の本質を観るチカラ)
が必須条件。それが基礎。



例えば僕の目の前にはコップがありますが、
そのコップの本質はガラス粉とか
成分のことではないんです。
数学と国語の違いかなぁ。


コップは飲むためのモノです。器です。容器。
受ける意味(受けとめる)もあります。
これが本質です。

それを発展させていくと…
コップは落としたら割れますね。
器を割ると器がなくなります。
器がなくなって自由になりました。

当たり前ですか？笑
でも、もっともっと本質を観てください。
(見て)と(観て)も違います。

そのコップに液体が注がれたり、
人が関与してくると、たくさんの意味的要素が
含まれてきます。

環境とはアクションの連続。
人生をコマ送りで見れば
すべてがアクションの連続だと分かりますね。
存在がすでにアクション。

人の意識の中に在るものが外に現れる。
「あなたそのものの状態」がすでに環境に出ています。
友達とかのあなたへの対応なども環境です。

また、イライラしていると行動にも出ますね。
イライラしていると心(意識)に余裕がなくなって
人とトラブったりしますが、
その兆候は自分でも、もう気付いてましたね。


イライラしないための自分づくり。
なぜ、イライラしてるのか？するのか？
自分の心を観察するように心がける。

不機嫌な理由はなにか？
その不機嫌な理由を、表面に見えている、あるいは
表面上で理解している“ 何か ”と結びつけていないか？

イライラの奥底のさらに奥には、
本当(本質の)のイライラが潜んでいる時があるから。

起きる出来事の本質(裏)を観る。
本質を観ることが出来るようになれば、
自然に自分自身をあらためていきます。
自分が起こす(周りで起きる)出来事の理由が分かるからです。

周りで起きるアクションは
自分を含めた周りの人々がそれぞれ同じような
問題を抱えているからです。

それぞれのそのときの状態が
心に余裕がなくて相手を許せない。

心に余裕がない状態というのは、
心が何かに縛り付けられて動けない状態です。

でも、
心を縛りから解く方法は案外簡単☆
問題にぶつかるたびに
「自分を(自分の心を)解放する選択をとり続ける♪」のです。
ぶつかるたびに常に、常に…。　それが許し。

今の今、解決できない問題に対して、
ずっと悩んでるのは無意味です。
解決出来ないと分かったら、
横にでも置いとけばいい。
問題の解決にはタイミングもあったりしますからね。

問題を横に置いてもくよくよするのは
これは単純な癖のようなもの。
僕のように悩みや心配が
習慣だった人にはちょっと辛いかな？　＾＾；

物事の本質が観えてくると自分が観えてくるので
自分がどこに力を注いだらいいのか？
なんとなく分かってきます。

自分(状態)が観えます。
環境であるまわり(周りの人も)の本質も観える。
どんどん世界が広がってきます。

自分の問題がクリアになると、
自分へのこだわりが少なくなり、
もっと遠くの外の世界の
色んなことにまで思考がいきわたります。
思考の先へ先へと、進んでいきます。
それが楽しいと思えるときもあるでしょうね☆

僕の場合はそうやってる最中に
(なんでこんなことが解るんだろう？)と思った瞬間に、
自分の意識が広がってることに気付き、
これが「自分の中の世界観」なんだな！って理解しました。
本質を探してたら本質の意味が曼荼羅だった(笑
前に知ってたのによ～…(涙



これからどんどん不思議な子供たちが
この世に誕生してくる。って、
pyoさんがブログで言ってた。
しりえいさんも言ってた。
僕もそう思うし、そう願いマス。