神人カミンチュ
マネカタのおはなし
こんばんわ。
平日ですけど今日から三日間はお盆ですね。
初日の今日はウンケー(先祖をお迎えすること)。御先祖の御霊と一緒に
家族や親せきが集まったりしてのんびりと過ごす三日間ですね。
ウチの実家の場合、身内が集まるともめごとが起きたりすることも…(笑)
ここ数年は穏やかに過ごしてますけど原因の一つは
お酒かもしれません(笑)あ。僕がもめるワケじゃないですよ。
お酒で上機嫌になることはあっても、お酒の勢いで誰かとケンカして
暴れるっていうのはまったくないですね。そういうのはなかったけど…
ただ、十年以上前にはお酒が辞められない時期がありました。
お盆とは関係ないけど今日はそんな話し。

僕の場合。
自宅ではまったく呑みません。もっぱら居酒屋などで飲んでました。
6年間ほど名護市に住んでた時期があってその頃が一番ひどかった。
名護で仕事を終えるのが深夜の1時。その時間から那覇の飲み屋へ
高速をかっ飛ばして飲みに出掛け、朝まで飲んで車内で仮眠。
お昼に起きて名護へ帰る的なことを繰り返してて、
今考えるとありえない生活です。(笑)
毎回浴びるほどお酒を飲んでたので、仮眠したくらいでは
アルコールは抜けず。案の定飲酒で切符を切られてしまいます。
(その時代の飲酒の反則金は30万円です)
パトカーに捕まった僕は一気に血の気が引いてしまい、、
「僕はいったい何をしているんだろう?」ってパトカーの中で思ってました。
心の中が恐怖でいっぱいになり押しつぶされる感覚を数日間
味わったのですが(自業自得w)その時に心の中で変化がありました。
お酒を見ても飲みたいって思わなくなったんです。

始めに話したように、元々無類の酒好きってわけじゃないので
当たり前といえば当たり前ですけど、飲みたい気分も
飲み屋に行く気も湧き上がってこなくなったので
あの時の自分ってなんだったんだろう?って思いましたね。
警察に切符を切られた瞬間から数日間の恐怖のおかげで(?)
本来の自分に戻れた感じ。
それを言い換えると僕の中からナニかが抜けた!です。
これは方言でいうところの“マネカタ”でした。
マネカタっていうのは、ある先祖の生き方をそのまま体現することです。
マネカタの意味は当時よく知ってました。
そして薄々気付いてました。(自分がそうかも)って。だけど、、、
そうは思っても飲みに行くことを辞められない。
アルコール依存症とは違うけど僕の中で何かが起こってると。
気付きの一つは吐き気。
当時お仕事が終わって、いざ飲みに行こうとすると
100%の確率で吐き気をもよおしいてました。
飲みに行く支度の途中で必ず吐き気が出てきます。
ゲーゲーしてる最中に違和感を感じます。
(あれ?僕の中に何か居るなあ)と。(笑)

ここで一旦、さらに話はさかのぼります。20代の頃のこと。
姉に連れられて那覇市内のとある美容室へ行きます。
そこはとてもスピリチュアルな美容室。
僕は“ある理由”があってその場所で自分との対話を始めますが、
その時に出てきた“神的”な存在にこっぴどく叱られてか、
過呼吸のような状態になって目が見えなくなってしまいました。
白い靄がかかったような場所で何者かもわからない存在へ
ひたすら謝りつづけます。過呼吸みたいな症状を
自分で整えていくとだんだんと目が見えるようになってきました。
こちら側に帰ってくると目の前の姉は号泣。僕も号泣してました。(笑)
今だから笑える話し。
今振り返ると、あちら側の次元と繋がってましたね。ただ、
繋がり方が酷すぎて(強すぎて?)こちら側の視覚や聴覚のたぐいが
ダウンしてた感じです。(神経は肉体の回線)
そんなところへ姉の義兄がやってきます。
起こったことを説明し終えると突然僕を抱きしめてきて
(もう大丈夫だよ)的なことを耳元で言われました。
(あー、この人はわかる人なんだなー)って思いましたね。
しばらくハグしたあと、その彼がトイレに駆け込んだんです。
中からゲーゲー音がして不思議そうに見ていたら
姉から一言「いつもこうだから気にしないでね」と。
良くないエネルギーを体で吸収して口から吐いてたみたいです。
この時代ではまだお酒に溺れてなかったから別の何か悪いものを
取ってくれたんだろうと今では思ってます。
回想終わり。(笑)
で。
先祖の誰かの生き方を真似する(マネカタ)ですが、
僕がパトカーに捕まったあたりから居なくなりました。
もちろん吐き気も起きず。なんだか狐憑きの人を袋叩きにして
追い出すアレに似てるなあと。
僕の場合、
「お酒は神へのお供え物」として飲むことを禁じていました。
でも数年前に、“今後、酒の付き合い(も出てくる)がある”として
突然解禁になったときには(本当に大丈夫なのか?)と
恐る恐る口にしたのを覚えています。
以上、お酒にまつわるエピソードでした。(笑)




長期的な憑依現象は先祖の可能性があります。
過去に生きてきた“自分自身”の一つであり、人生においては
乗り越えていない課題やテーマが今世でも芽を出します。
平日ですけど今日から三日間はお盆ですね。
初日の今日はウンケー(先祖をお迎えすること)。御先祖の御霊と一緒に
家族や親せきが集まったりしてのんびりと過ごす三日間ですね。
ウチの実家の場合、身内が集まるともめごとが起きたりすることも…(笑)
ここ数年は穏やかに過ごしてますけど原因の一つは
お酒かもしれません(笑)あ。僕がもめるワケじゃないですよ。
お酒で上機嫌になることはあっても、お酒の勢いで誰かとケンカして
暴れるっていうのはまったくないですね。そういうのはなかったけど…
ただ、十年以上前にはお酒が辞められない時期がありました。
お盆とは関係ないけど今日はそんな話し。

僕の場合。
自宅ではまったく呑みません。もっぱら居酒屋などで飲んでました。
6年間ほど名護市に住んでた時期があってその頃が一番ひどかった。
名護で仕事を終えるのが深夜の1時。その時間から那覇の飲み屋へ
高速をかっ飛ばして飲みに出掛け、朝まで飲んで車内で仮眠。
お昼に起きて名護へ帰る的なことを繰り返してて、
今考えるとありえない生活です。(笑)
毎回浴びるほどお酒を飲んでたので、仮眠したくらいでは
アルコールは抜けず。案の定飲酒で切符を切られてしまいます。
(その時代の飲酒の反則金は30万円です)
パトカーに捕まった僕は一気に血の気が引いてしまい、、
「僕はいったい何をしているんだろう?」ってパトカーの中で思ってました。
心の中が恐怖でいっぱいになり押しつぶされる感覚を数日間
味わったのですが(自業自得w)その時に心の中で変化がありました。
お酒を見ても飲みたいって思わなくなったんです。

始めに話したように、元々無類の酒好きってわけじゃないので
当たり前といえば当たり前ですけど、飲みたい気分も
飲み屋に行く気も湧き上がってこなくなったので
あの時の自分ってなんだったんだろう?って思いましたね。
警察に切符を切られた瞬間から数日間の恐怖のおかげで(?)
本来の自分に戻れた感じ。
それを言い換えると僕の中からナニかが抜けた!です。
これは方言でいうところの“マネカタ”でした。
マネカタっていうのは、ある先祖の生き方をそのまま体現することです。
マネカタの意味は当時よく知ってました。
そして薄々気付いてました。(自分がそうかも)って。だけど、、、
そうは思っても飲みに行くことを辞められない。
アルコール依存症とは違うけど僕の中で何かが起こってると。
気付きの一つは吐き気。
当時お仕事が終わって、いざ飲みに行こうとすると
100%の確率で吐き気をもよおしいてました。
飲みに行く支度の途中で必ず吐き気が出てきます。
ゲーゲーしてる最中に違和感を感じます。
(あれ?僕の中に何か居るなあ)と。(笑)

ここで一旦、さらに話はさかのぼります。20代の頃のこと。
姉に連れられて那覇市内のとある美容室へ行きます。
そこはとてもスピリチュアルな美容室。
僕は“ある理由”があってその場所で自分との対話を始めますが、
その時に出てきた“神的”な存在にこっぴどく叱られてか、
過呼吸のような状態になって目が見えなくなってしまいました。
白い靄がかかったような場所で何者かもわからない存在へ
ひたすら謝りつづけます。過呼吸みたいな症状を
自分で整えていくとだんだんと目が見えるようになってきました。
こちら側に帰ってくると目の前の姉は号泣。僕も号泣してました。(笑)
今だから笑える話し。
今振り返ると、あちら側の次元と繋がってましたね。ただ、
繋がり方が酷すぎて(強すぎて?)こちら側の視覚や聴覚のたぐいが
ダウンしてた感じです。(神経は肉体の回線)
そんなところへ姉の義兄がやってきます。
起こったことを説明し終えると突然僕を抱きしめてきて
(もう大丈夫だよ)的なことを耳元で言われました。
(あー、この人はわかる人なんだなー)って思いましたね。
しばらくハグしたあと、その彼がトイレに駆け込んだんです。
中からゲーゲー音がして不思議そうに見ていたら
姉から一言「いつもこうだから気にしないでね」と。
良くないエネルギーを体で吸収して口から吐いてたみたいです。
この時代ではまだお酒に溺れてなかったから別の何か悪いものを
取ってくれたんだろうと今では思ってます。
回想終わり。(笑)
で。
先祖の誰かの生き方を真似する(マネカタ)ですが、
僕がパトカーに捕まったあたりから居なくなりました。
もちろん吐き気も起きず。なんだか狐憑きの人を袋叩きにして
追い出すアレに似てるなあと。
僕の場合、
「お酒は神へのお供え物」として飲むことを禁じていました。
でも数年前に、“今後、酒の付き合い(も出てくる)がある”として
突然解禁になったときには(本当に大丈夫なのか?)と
恐る恐る口にしたのを覚えています。
以上、お酒にまつわるエピソードでした。(笑)




長期的な憑依現象は先祖の可能性があります。
過去に生きてきた“自分自身”の一つであり、人生においては
乗り越えていない課題やテーマが今世でも芽を出します。

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