あー、解かったー！
新年だから神さまを迎えなさいってことかー。
(御先祖さまもね)






正月あけの１月４日。
フツーに仕事しててさ、
ちょっと休むために目を閉じたらチヂが出てきたわけ。
ちょっと離れたところから笑いながら手を振ってた。

場所は今帰仁城跡のパーキングエリアの手前の坂道。
また前と同じ服を着てたよ。
(正装して出てきてほしいんだけど)笑


でも出てきた意味がまだ解からなくて…。
もしかしたら今度はクバ御嶽じゃなくて、
グスク(今帰仁城跡)の方に来いって言ってるのかなぁ～？
または迎えに来いとか。　(旧暦ではまだ去年なのに。)
いいのかなぁ。

でも違うはなしではさー、暮れの時期にはもう、
新しい年の運勢に以降してるとかいうよね。


今度行ってみようかな？そろそろ桜の季節だし。
東村かどっかにすっごいアジサイ畑があるんだけど、
その通り道に桜と一緒に梅の木が植えられててさ。
またこの梅がいい味出してるわけよ(笑

毎年この梅を見てるけどさー、
まだ満開の時期に当たったことがなくて…。
(僕は桜より気に入ってる)

沖縄の人はあまり馴染みがないかもだけど、
梅ってすごく良い香りがするんだよ！
清清しいっていうか、爽やかな感じ。

でも詳しい開花時期がいまだに解からなくて
どっちが先に咲くんだろうね。
(時期がずれることは分かるんだけど…)








それで今日の朝に見た夢なんだけど。
どこかのキレイな建物を貸しきってから、
いとこの叔父さんが来るのを待ってたわけ。

なんか、叔父さんの祝い事らしくてさ、
僕らは数人(親族？)で迎える準備をしてた。

そこへ叔父さんが到着して、入って最初に言った言葉が、


　　「なんで～？なんで祝い事なのに、
　　　　(お前たちは)祝ってくれないのかぁ～？」って。


確かに僕らはバーテンの格好(笑)で準備してたけど、
豪勢な出迎えはしなかったんだよね。
ただ、挨拶しようと思って。



それで夢は終わり。
はて？叔父さんに祝い事なんてないのに。
って思ってたけどさ、神さまって姿を変えて出てきたりするから
(もしかして神さまを向かえる行事のことかな？)って。

そう思いついて　今、実家に電話したらさ、
お昼をだいぶ過ぎてから屋敷の御願したって言うから
それかな？って思ったけど………も、
でもやっぱりなんか違うわけ。なんかすっきりしない。


これは実家のことじゃなくて
僕が住んでる場所のことを言ってる～。絶対そうだよ。
そうじゃないと僕の中ですっきりしない。
(考えるべきことを考えさせられてる)状態が続いてた。
電話を切った後で(違う)(違う)(違うよ)って。





ブログって良いですね、
書いてると気持ちがまとまったり、
気持ちの整理が出来るさ。




ごめんなさい。
今、解かりました。

実家じゃなくて僕の住んでる
アパートのことでした。笑



年明けに千手観音さまに
新年の挨拶をしたんですよね。　　それも挨拶だけ。笑


祝い事って気持ちだよね、
気持ちがあるから御馳走を捧げる。

僕は以前は気持ちだけあればいいと思ってたけど、
最近はちょっと違うわけ。




前に言ったけどさ、
この世は本質の世界で何事にも意味があるんだよね。
自分が起こす行動にも意味が発生する。


ただその本質の意味を人間が知らないだけ。
タイミングに応じてその意味を知らされるだけ。
それが気付きや心の学びだったりするさーね。


僕の考える御馳走の本質は
真心(まごころ)や気持ちじゃないかなぁって。



自分以外の人に料理を作ってあげるときって、
その人の気持ちが発生するよね？
(喜んでもらいたい気持ちが)

だから「気持ち＝料理」になる。逆でも同じ。

その料理の最上級が“ おもてなし ”の御馳走でしょ？

おもてなしの語源は辞書にはなかったけど、
「もてなす」はあった。それが語源じゃないかな。



僕は気持ちはあったんだけどね、(いつもあるんだけどね)
ただ、「もてなし」てはいなかったんだね。

おもてなしが御馳走の意味なのに、
もてなしていない僕。(超、失礼な話だね☆)

地球は表現する場所で
体験・経験する場所って言ってるくせに、
何もしてない僕はなにさま？
おごってると受け取られてもしょーがない(涙


でも大丈夫。(←自分に言ってる。笑)
家に帰ったら掃除して謝ってから御馳走を捧げるからね。
(掃除の夢も去年から観てるのにしてないし。汗)
やっぱり心の持ち方や在り方って大事だね。


それに気付けたのは、
さっきアップした青ねぎのおかげかも知れない。笑

カテゴリー分けするためにあえて書かなかったけどね、
青ねぎを切るときになって青ねぎが

可哀相の気持ち。
もったいない気持ち。
大切な気持ち。
仲間的な気持ち。

この気持ちをぜーんぶ含んでて、
葉っぱしか切れなかった。

こんなことばっかり思ってたら
僕はご飯がたべれなくなるさーって、
ちょっとイラってしたんだよね。

そしてね、
(ここに考えるべき要素があるんじゃないか？)って考えてたわけ。
そのときは気付けなかったけど、記事にすることで気付けたさ。
(ブログがあることに感謝します☆)

気持ちがあるならさ、それを表現しないとね。
想いをカタチにする世界だから。











もちろん、
御馳走には豚肉は入れないどね。笑






クバ御嶽≪外伝≫
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