観光
日光東照宮探訪記
日光東照宮
１月２９日(金)
現在関東地方は雨。夕方からは雪の予報です。
過ぎた２７日は浅草から特急に乗って日光東照宮へ行ってきました。
東京・さいたまを超えて栃木に入ってくると景色は一変しました。
東京・神奈川滞在では見られなかった雪が
辺り一面に降り積もっていてテンションが一気にあがりました。
この雪景色を見ることが出来てそれだけでも十分満たされましたね。
東照宮は徳川家康のお墓。
東武日光駅で下車して駅前の広場に出ると
そこはもう雪だらけ。(笑)しかもかなり寒い。
万全に防寒対策をしてきたけどやっぱり寒い。
東照宮まではかなりの距離があるのでバスに乗ります。
早くに出発したおかげで午前中に到着することができて、
人ごみも少なくて助かりました。
東照宮付近にはその他にも色々な施設があって
まずは３仏堂ということで拝観したのですが３仏堂は
仏像の修復工事の真っ最中。なので、
その修復作業を見てました。(笑) でも本来、
修復作業は見ることが出来ないらしく、
ここではその修復作業や工程を見せていただけるようです。
今回もちょっと失敗して撮影禁止の札を見てなくて、
パチリとやってたら注意されました。(汗)
間違えて撮ってしまった雷神・風神像
修理前の３仏堂
東照宮本殿というか奥の有名な｢眠り猫｣のところから
靴を脱いで入っていくところがあるのですが、
そこの祭壇にはちょっと厳しい神さまがいました。
この奥です
祭壇で普通に手を合わせて合掌しようとしたら、
(※願い事をするつもりはなくて祈ろうとしただけ)
｢おい。お前は願い事する立場なのか？｣
｢我々(神々)の想いを理解しているのなら
その思いを胸に秘めて我らの代わりに動け！｣って。
「動いて結果を出せ。カタチをつくれ。チカラは与えてあるぞ。」と。
詳しくいうと、お前が感じることや思うこと。
世の中に対して思うことは我らが想うことと同じだ。
だからその想いで動いていい。必要な時は我らを呼べ！使え！
我らから太鼓判を押されていることを忘れるな。
人間のフリ(常識に振り回されるな)をするな。バカモノ。
この(人間のフリ)という言葉(想い)には、
人の意見に振り回されるな！顔色伺うな！
自由自在、縦横無尽、神出鬼没にどうどうと動けー！
恐れるな。嫌われろ！出る杭になれ！ボケー
というニュアンスも含まれてます。(笑)でも、
この想いはココで初めて聞いたワケではありません。
人と同じことをしても何も変えられないことは知っています。
(人からは突拍子もないことをやる人だ)とか、(非常識人)だとか、
後ろ指差されているのかも知れませんが(笑)今まで
自分なりにやってきたつもりが、ここへきてまた理解しました。
僕はもっと自分なりに動けるんだ！と。
神の仕組みというか、この世の成り立ちや意識の仕組みを
僕なりに理解しているのでそのやり方で動くよと、
東照宮内の神さまに言ってその場を後にしました。
(雪道が険しいので二荒山神社は断念しました)
時々ぽちっとしてくれると嬉しいです
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