日々のこと
ご報告、先月に祖父が他界しました
こんにちわー!
少しひんやりとした朝を迎え、お天気はあいにくの曇り空ですが
心はスッキリとして落ち着いています。
久しぶりの出張告知ですが、まずはご報告させてくださいね。
私事なのですが僕の祖父(おじい)が先月に他界しました。
おじいは痴呆で色んなことを忘れたり、徘徊するようになってからは、
さすがに危険だということになり、施設に入所してから数年が経ちます。
当たり前ですけど僕が物心つく頃にはすでに一緒に暮らしてて、
当然のように身近な存在でした。
僕が幼稚園に入る頃にはすでに母親は離婚して家を出ているので、
幼い僕ら(姉と弟)は、おじいやおばあに育てられたという感覚を
少なからず持っています。祖父母に対する想いは親に近いです。
今でも姉弟間では「お前はおじいっ子、あんたはおばあっ子だったよね」
というような話をよくします。
おじいが施設に入ってからはすべて母親に任せっきりになり、
本当にありがたく思っているのと同時に、心苦しくもあります。
僕ら姉弟にとっては義理の母親ではありますが
昔から本当に良く働き、よく気が付く姿を見ていると、
本当に頭が下がります。いつも感謝の言葉をかけてあげたいなあと
思ってはいるけれど、なかなかどうして難しいですね。
(心から感謝しています!)
おじいが危篤状態だと初めて聞かされたときは
ものすごく動揺して狼狽えてしまった。おじいは危篤状態を
何度も乗り越えて一ヵ月近く頑張っていたのですが
先月にとうとう帰らぬ人となってしまいました。
その間、母親はつきっきりで看病していて大変でした。
僕らやいとこ親戚も危篤のたびに駆けつけたりしてましたけど、
それぞれがすべてにおいて疲れていたと思います。
おじいは僕が病院から帰る途中に、何の前触れもなく
眠るように亡くなったと聞きました。
(もしかしたらおじいの死に目に会えないかもしれないけど、
それは覚悟しなきゃ!)と思いながらいつも病院を後にしてたけど、
その一報を聞いたときにはやっぱり覚悟なんてできなくて、。
もう少し病院に居てあげてたら‥という思いのあとに、
僕の中のもう一つの想いに気付いたんですね。
僕はおじいの死に目を見たくなかったのだと。
死に目に会いたくなかったんだと。。
僕は心のどこかでおじいの死を受け止めきれないって思ってたんです。
(まともに受け止めたら僕の意識が壊れるかもしれない)と、
心のどこかで思ってた。家族の中で一番尊敬してて大好きなおじい。
そんなおじいの死を受け止める覚悟がないんだと気付きました。
僕らの家族で初めてのお葬式ということもあって、
おじいが亡くなったあともバタバタと忙しく動いてましたが、
おじいの顔は時間が経つにつれてどんどん緩やかに
優しい顔になっていきました。痛みや苦しみから一気に解放されて
心が解き放たれたように澄んでいる感じでした。
神人(神んちゅ)的に視ると、おじいは実家に帰れたことが嬉しくて
喜んでるのと、おじいの意識はいたずら好きな子供のような
純粋な魂に戻っている感覚が伝わってきました。
通夜で遺体が実家に戻ってきたときから、
おじいは時々薄目を開けて(笑)家族がおじいの話しをしているのを
聞いて喜んでるのが伝わってきます。そしてこちらが
おじいをのぞき込むと慌てて目を閉じる、的な感覚でした。
家族の中で一番の働き者で戦争で親兄弟を亡くしたおじいが、
苦しみを抱えることなく旅立てたことが僕の中の救いですね。
人の死は整理できないですね。そして覚悟も出来ない。
前に友達が亡くなったときもそうだったけど、
時間が心を癒してくれています。
もうだいぶ癒されて今は元気です。
東京出張の告知をしようと書き始めたブログが
全文ウチのおじいのことになってしまって申し訳ないです
20日から東京出張が始まります。県内の鑑定は19日まで。
20日からの東京出張鑑定はまだ空きがありますので
タイミングが合いましたらお申込みくださいね。
琉球神人(オフィシャルウェブサイト)
HP https://gaiagaia.jimdo.com/
・お急ぎの場合
⇒ 09015185518(キンジョウ)
少しひんやりとした朝を迎え、お天気はあいにくの曇り空ですが
心はスッキリとして落ち着いています。
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おじいは痴呆で色んなことを忘れたり、徘徊するようになってからは、
さすがに危険だということになり、施設に入所してから数年が経ちます。
当たり前ですけど僕が物心つく頃にはすでに一緒に暮らしてて、
当然のように身近な存在でした。
僕が幼稚園に入る頃にはすでに母親は離婚して家を出ているので、
幼い僕ら(姉と弟)は、おじいやおばあに育てられたという感覚を
少なからず持っています。祖父母に対する想いは親に近いです。
今でも姉弟間では「お前はおじいっ子、あんたはおばあっ子だったよね」
というような話をよくします。
おじいが施設に入ってからはすべて母親に任せっきりになり、
本当にありがたく思っているのと同時に、心苦しくもあります。
僕ら姉弟にとっては義理の母親ではありますが
昔から本当に良く働き、よく気が付く姿を見ていると、
本当に頭が下がります。いつも感謝の言葉をかけてあげたいなあと
思ってはいるけれど、なかなかどうして難しいですね。
(心から感謝しています!)
おじいが危篤状態だと初めて聞かされたときは
ものすごく動揺して狼狽えてしまった。おじいは危篤状態を
何度も乗り越えて一ヵ月近く頑張っていたのですが
先月にとうとう帰らぬ人となってしまいました。
その間、母親はつきっきりで看病していて大変でした。
僕らやいとこ親戚も危篤のたびに駆けつけたりしてましたけど、
それぞれがすべてにおいて疲れていたと思います。
おじいは僕が病院から帰る途中に、何の前触れもなく
眠るように亡くなったと聞きました。
(もしかしたらおじいの死に目に会えないかもしれないけど、
それは覚悟しなきゃ!)と思いながらいつも病院を後にしてたけど、
その一報を聞いたときにはやっぱり覚悟なんてできなくて、。
もう少し病院に居てあげてたら‥という思いのあとに、
僕の中のもう一つの想いに気付いたんですね。
僕はおじいの死に目を見たくなかったのだと。
死に目に会いたくなかったんだと。。
僕は心のどこかでおじいの死を受け止めきれないって思ってたんです。
(まともに受け止めたら僕の意識が壊れるかもしれない)と、
心のどこかで思ってた。家族の中で一番尊敬してて大好きなおじい。
そんなおじいの死を受け止める覚悟がないんだと気付きました。
僕らの家族で初めてのお葬式ということもあって、
おじいが亡くなったあともバタバタと忙しく動いてましたが、
おじいの顔は時間が経つにつれてどんどん緩やかに
優しい顔になっていきました。痛みや苦しみから一気に解放されて
心が解き放たれたように澄んでいる感じでした。
神人(神んちゅ)的に視ると、おじいは実家に帰れたことが嬉しくて
喜んでるのと、おじいの意識はいたずら好きな子供のような
純粋な魂に戻っている感覚が伝わってきました。
通夜で遺体が実家に戻ってきたときから、
おじいは時々薄目を開けて(笑)家族がおじいの話しをしているのを
聞いて喜んでるのが伝わってきます。そしてこちらが
おじいをのぞき込むと慌てて目を閉じる、的な感覚でした。
家族の中で一番の働き者で戦争で親兄弟を亡くしたおじいが、
苦しみを抱えることなく旅立てたことが僕の中の救いですね。
人の死は整理できないですね。そして覚悟も出来ない。
前に友達が亡くなったときもそうだったけど、
時間が心を癒してくれています。
もうだいぶ癒されて今は元気です。
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