カウンセリング
精神と時の部屋のはなし( ´艸｀)
今日は少し肉体と精神の話しをしたいと思います。
突然怒りたくなったり、泣きたくなった経験って誰でも一度くらいは
あると思います。それが頻繁に起こり始めると感情解放のサインです。
人の人生には少なからず辛い過去がありますが、過去に起きた
出来事から生み出された感情は、処理(表現)出来ないままだと
溜めるというパターン(仕組み)に入ります。
又は現実を受け止めすぎると心が壊れることを知っている肉体や
無意識が緊急避難のため意識(本人の意識を)を妄想に
逃げ込ませたりします。
これは心本体のブレーカーが落ちないようにするため、
必要な部屋の明かりだけを灯し、現状では解決できない問題部屋を
あえて消灯させる心の仕組みです。(心が無意識に行う回避行動)
問題や感情が消えてなくなるワケではありません。
肉体の衰えを感じ始める30代後半から40代にかけて、
知らずに押し込めていた感情は再燃します。特にこの年代の女性は
(毎日をイキイキと活きてるのにどうしてー？！)と思うかもです。
原因は以下の二つの内のいずれかであり、もしくはその両方です。
この年代の女性は子育て(夫育て)をある程度達成できていて、
自信も誇りも持ちつつある素晴しい女性が多いのですが、
(さあ、これからの人生をエネルギッシュに！)と、
心ではそう思ってはいても、残念ながら肉体はピークを過ぎて
確実に老化を辿っているのです。
パターン①
人の意識領域の中で、無意識担当の部分が自動的に
感情や記憶を押さえこんでいたワケですが、肉体の衰えで
抑え込む力が弱まったということです。ワケもなく、
怒りたくなって泣きたくなって寂しくなります。当然ですが
肉体と意識は二つで一つ、肉体が弱まってくると意識にも
影響してきます。(肉体が意識にサインを送ってきます)
パターン②
人がよりパワフルに活きるには持っている能力を駆使
しなければならず、それには無意識のチカラも必要です。
抑え込む力を意識の本体へと合流させるとき記憶の彼方へと
追いやっていた感情や出来事を思い出してしまいますが、
それは本人がレベルアップを望んだからです。
あなたの無意識担当が今のあなたなら過去の感情を
解放しても大丈夫だ！と踏んでいることと、無意識の領域も
フル稼働させないと次のステージへ進めないからです。
(１LDKから５LDKに戻すこと)
これらを超えていくコツは、自分で自分を慰めて愛してあげることですが、
しばらくは感情の開放が続きます。
場合によっては感情の解放が１ヵ月も続くことがあります。
個人差はありますが解放を続けていった先にあるもの。
それは解放に対する“疲れ”です。次第に泣きすぎて疲れたり
怒りすぎて疲れてきます。怒りすぎて疲れているのに、
また怒りたくなる案件が出てきて、今度は悲しくて涙が出てきた、
なんてことがありますが淡々と放出です。
最終的に疲れのあとにやってくるものは、“飽き”です。
泣くことにも怒ることにも飽きてくる。今度は感情表現が面倒くさく
なるのです。最終段階としてある意味どうでもよくなる。
意外かもしれませんが感情は
蓄積から放出というスタイルしかない。
(ということはまた溜め込みに入るの？)と思われるかもしれませんが、
理屈としてはそうなります。ただ感情の仕組みを知っとくだけでも
プラスにはなります。自分の状態を知ることは大切なことなので。
ただ、次のローテーションからは
自分で感情をコントロールすることは可能です。
(もちろん要練習！)
大事なのは蓄積と放出の間隔を緩やかにすること。
そのためには放出する出来事(行動)が必要不可欠です。
好きなことをする時間を設けること以外には放出できません。
というかあったら僕が知りたい。(笑)ヨガや瞑想も放出系ではあるけどね。
だから僕はいつもセッションで口酸っぱく、バカの一つ覚えみたいに
「ちょっとでもいいから好きなことを見付けて(継続してね)」と言います。
でもその言葉に僕が飽きてるさー(笑)でも大事なことだからね。
個人鑑定のお申込みは↓をクリック(HP)
youtubeチャンネル
お急ぎの方はまずはお電話ください
キンジョウ☏09015185518
突然怒りたくなったり、泣きたくなった経験って誰でも一度くらいは
あると思います。それが頻繁に起こり始めると感情解放のサインです。
人の人生には少なからず辛い過去がありますが、過去に起きた
出来事から生み出された感情は、処理(表現)出来ないままだと
溜めるというパターン(仕組み)に入ります。
又は現実を受け止めすぎると心が壊れることを知っている肉体や
無意識が緊急避難のため意識(本人の意識を)を妄想に
逃げ込ませたりします。
これは心本体のブレーカーが落ちないようにするため、
必要な部屋の明かりだけを灯し、現状では解決できない問題部屋を
あえて消灯させる心の仕組みです。(心が無意識に行う回避行動)
問題や感情が消えてなくなるワケではありません。
肉体の衰えを感じ始める30代後半から40代にかけて、
知らずに押し込めていた感情は再燃します。特にこの年代の女性は
(毎日をイキイキと活きてるのにどうしてー？！)と思うかもです。
原因は以下の二つの内のいずれかであり、もしくはその両方です。
この年代の女性は子育て(夫育て)をある程度達成できていて、
自信も誇りも持ちつつある素晴しい女性が多いのですが、
(さあ、これからの人生をエネルギッシュに！)と、
心ではそう思ってはいても、残念ながら肉体はピークを過ぎて
確実に老化を辿っているのです。
パターン①
人の意識領域の中で、無意識担当の部分が自動的に
感情や記憶を押さえこんでいたワケですが、肉体の衰えで
抑え込む力が弱まったということです。ワケもなく、
怒りたくなって泣きたくなって寂しくなります。当然ですが
肉体と意識は二つで一つ、肉体が弱まってくると意識にも
影響してきます。(肉体が意識にサインを送ってきます)
パターン②
人がよりパワフルに活きるには持っている能力を駆使
しなければならず、それには無意識のチカラも必要です。
抑え込む力を意識の本体へと合流させるとき記憶の彼方へと
追いやっていた感情や出来事を思い出してしまいますが、
それは本人がレベルアップを望んだからです。
あなたの無意識担当が今のあなたなら過去の感情を
解放しても大丈夫だ！と踏んでいることと、無意識の領域も
フル稼働させないと次のステージへ進めないからです。
(１LDKから５LDKに戻すこと)
これらを超えていくコツは、自分で自分を慰めて愛してあげることですが、
しばらくは感情の開放が続きます。
場合によっては感情の解放が１ヵ月も続くことがあります。
個人差はありますが解放を続けていった先にあるもの。
それは解放に対する“疲れ”です。次第に泣きすぎて疲れたり
怒りすぎて疲れてきます。怒りすぎて疲れているのに、
また怒りたくなる案件が出てきて、今度は悲しくて涙が出てきた、
なんてことがありますが淡々と放出です。
最終的に疲れのあとにやってくるものは、“飽き”です。
泣くことにも怒ることにも飽きてくる。今度は感情表現が面倒くさく
なるのです。最終段階としてある意味どうでもよくなる。
意外かもしれませんが感情は
蓄積から放出というスタイルしかない。
(ということはまた溜め込みに入るの？)と思われるかもしれませんが、
理屈としてはそうなります。ただ感情の仕組みを知っとくだけでも
プラスにはなります。自分の状態を知ることは大切なことなので。
ただ、次のローテーションからは
自分で感情をコントロールすることは可能です。
(もちろん要練習！)
大事なのは蓄積と放出の間隔を緩やかにすること。
そのためには放出する出来事(行動)が必要不可欠です。
好きなことをする時間を設けること以外には放出できません。
というかあったら僕が知りたい。(笑)ヨガや瞑想も放出系ではあるけどね。
だから僕はいつもセッションで口酸っぱく、バカの一つ覚えみたいに
「ちょっとでもいいから好きなことを見付けて(継続してね)」と言います。
でもその言葉に僕が飽きてるさー(笑)でも大事なことだからね。
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