先週の金曜日にハンタ道を
ウォーキング中、過去記事のカラス天狗と
繋がったその後のことです。
(何で出てきたんだろ？)と思いつつも、
ハンタ道の防壁を道なりにてくてく
歩いてくといつのまにか樹々の前に着いた。



ハンタ道として整備されているのは
ここまでなので、いつもはここで
ストレッチをして来た道を戻ります。
今回もストレッチをして戻るつもり、、
だったのですが、すでに何度も
見ているはずのハンタ道の案内板が
気になって気になって。(トラック手前の)
簡易地図をなにげなーく見ていたら、
どうやらサンエー中城店の後方の、
首里向けハンタ道周辺には、
行ったことのない拝所があるらしいのです。
しかも歩いて行けるような距離に。







右の建物がロハス・ガーデン「樹々」です



南上原に引越したら近くの拝所に
挨拶に行きなさいよと言われてたけど、
見つけることが出来ずに住み始めてから
もう一年が経っていました。
ウォーキングの格好ですが、
そのまま歩いて向かうことにしました。







歩き続けて一時間あまり。
同じところを何度もぐるぐるぐるぐる。(笑い)
でもそれで解かってきたことがありました。
歩けば歩くほどに僕の中の想いが、
沸々と湧いてきていたのです。
(エネルギーの結びをしなければならない)と。


ハンタ道はサンエーの後方あたりで、
一旦途切れているのですが、南側の
タンク周辺からはまた舗装されているのです。





もっと正確に言えば、ハンタ道は、
舗装されていない場所や途切れている箇所が
いっぱいありますが、でも僕はこの
ハンタ道よりもむしろ、城壁のような防壁に
注視していたのです。ハンタ道と
同じように防壁が途切れていることが、
僕的にはすごく重要だったのです。
(話しの流れのため、後で書きます)






僕は(粒子)エネルギーで
≪防壁の結び≫をしたいと考え、
そのためにはそこに居る御嶽の神に
まずは挨拶が遅くなったことへの
“わび”とエネルギーの結びを
させてもらうための願い。そして、
この地に住まわせて頂いたことへの
感謝の祈りを捧げようと決めたのです。




防壁の結びも屋敷の御願(ヤシチヌウガン)も
僕的には意味は同じなんです。
エネルギーの防護壁。バリアーです。


すでに「樹々」の北側から、
御嶽(ウタキ)を意識して歩いていて、
南側のタンク周辺部までを、
防壁が途切れた部分を大きく超えて
カバーしました。一線を引いたのです。



意識というものからは“思念”が
絶えず出ています。意識は波紋のように
絶えず波打っていて、波打ち際に
打ち上げられた白い泡のように
歩いた箇所に“思念”が残るのです。


しかも高い志しを意識するほどに、
意識から繰り出される“思念”は、
さらにきめこまやかな微粒子となって
まるで粉のようにサラっとしています。


この性質が粘着質の特性を持った、
ネガティブ(因子)粒子を包み込んで
粘着性を無効化するのです。
(みたらし団子をきなこ餅にーーーの巻ｗ)
粒子の比較も餅ときな粉の対比に近いと思います。



ポジティブ因子粒子が
ネガティブ因子粒子を剥がして
細かく砕く。ネガティブ因子は、
細かく砕かれると、、えっと、、
カンタンに言うとそうですね、
ポジティブ因子粒子に
変わりやすくなるのです。

カミンチュやユタさん達は、多分、
粒子を具体的には理解してないと思いますが、
でもやってることは同じだと思います。
エネルギーの守りを神のチカラを借りて
自分の心を介して降ろす(エネルギー)作業。

具体的に理解するとエネルギーが
さらに強化されるのでこう表現しました。


また、ネガティブの質、
ポジティブの質に関係なく、
同質同士がくっ付いてしまうと
熱が発生するようにその性質が強まります。

しかもポジティブ因子が、
ネガティブ因子に付着した際には、
プラスエネルギーは聖水のように
マイナスエネルギーを溶かしていくので、
焼けどするように心が痛むのです。
「改革は痛みを伴う」は
これとよく似ています。　　つづく。


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