昨日『グリーンランタン』という映画を観ました。



スーパーマンのようなヒーローモノでしたが
僕はSF的な作品(特に未来形)などを
特に好んで見ています。

漫画や映画など日々の日常も含めて、
僕たちが見る・聞く・触れる・匂う行為の
“機会”の中には多くのメッセージが
織り込まれていますよね。

日々続くアクション(アクシデントも)の中から
自身において活きるヒントを『見つけるコツ』が
映画や漫画の中に多用されているので、僕も
楽しみながらメッセージを探したりしています。




今回もひとつの「答え合わせ」ができたので、
記事に載せておこうと思いました。
いや、もう、僕の中では確証していることで、
すでに納得し、仮定して動いてました。
(まあ、他の人にとってはどうでも良いことかも‥)

グリーンランタンというヒーローの
エネルギーの源は意思のチカラでした。
それはすべての生命体から発せられる意思の力。
グリーンランタン達はそのエネルギーを、
物質化させて悪の想念と戦っていました。

これはまさに僕が２年前に
神々に教えられた“仕組み”のことでした。




いつもと同じように記事の下書きを
しているといきなり僕の頭上に
ゆっくりと降りてきたのです。しかも三体。
(その上にさらに１０体ほど)

一体一体がウルトラマン並みの大きさで、
僕にしてはめずらしく西洋系の神々でした。
ちなみに、神々のみなさんはドリフの聖歌隊(？)のような
白い一枚布を着てました。笑い
みんな僕を哀れむような顔をしていたので、
なにごとか？と思い意識を合わせてみると、
神々が一斉に話してました。

　(知る‥　知る‥
　(花屋が知ってしまう
　(神々の秘密を
　(深部のフタが開く‥
　
そのとたん、バシバシバシっと、
ネガフィルムのような一枚一枚が、
連続して意識に投下され始めました。
(意識へのダウンロード)





神々は意識体(霊たちも含めて)です。
その意識体(帯)を構成しているモノは、
膨大な数の粒子(体・帯)たち。
個々の粒子たちもそれぞれ生きていて、
活動しているのですがその粒子たちは
生命体から発せられる意識の力、
つまり感謝のエネルギーを得ているから
活動できているんだと解かりました。

そのエネルギーは教えとして、
再び人にもたらされる。
これが前に書いた循環の仕組みです。
(どこかに書いたと思う。笑い)


６の人は隣り合う７を
理解することが出来る。
理解すると６は７に成る。
７は８を知る機会がある。
だけど８は１０を理解できない。

知ることはあっても
理解することは出来ない。
９を理解せずに
１０に成ることはない。

これはもう
頭が腐るほど言われたこと。




僕はただ、教えて
もらったワケではありません。
何年もブログを書きながら
一ページずつ内なる扉を開いてきたのです。
起きる物事に注視してきたのです。



教えの意識(神)があります。
習うための意識(心の姿勢)があります。
心の姿勢を整えている者にこそ
道理の通ったバランスの良い
教えを授かるのです。





神々は生命体から発せられる
エネルギーを無限のパワーに転換し
人々に教えを与えて導いていたのでした。
逆に言うと人間たちが感謝の心を忘れてしまうと、
神々は思い思いの活動ができないのです。
じつは今がその状態なんです。




問題は人の質でした。
心の質のこと。
私利私欲がベースとなっている人、
そういう物事の考え方を主軸にしている
人の数が爆発的に増えたのです。
そういう意識を持った人々が特に多いのが
莫大な人口を抱えるあの大国です。



人の心から道徳心や思いやりの心が
消えたワケではありません。そうではないのです。
本来は心の基軸に道徳心が入るのですが、
そこには自らの意思で別の(思想)を置き、
道徳心は心の片隅に追いやって
物事を判断しているのです。ふとした瞬間に
自身が愛そのものだと気付くのですが、
心の基軸に私利私欲が陣取っているので
また愛を置き去りにして元の意識に戻るのです。



本来あるべき場所に
あるべき意思がないために
心のバランスは崩れ脆くなっています。


この心のバランスの悪さが恐れを産むのです。
意識が“常に”綱渡りをしている状態。
≪堕ちるかも知れないという恐怖≫です。
僕はこれを“症候群”だと認識しています。




恐れさえも、意識的・無意識に関係なく
心の片隅に追いやっているために
恐れの正体に気付けず、
解消することが出来ないのです。

心の基盤の不安定さがブレやズレに繋がり、
≪恐怖を絶え間なく産んでいること≫に
気付けないのです。


大事なのは気付こうとする意思ですが、
自身を悔い改めるためのアクション(問題)は
随時、起こっています。ただ、気付く姿勢に、
受け入れる姿勢になっていないのです。

自身を改め直す必要のない人は、
まず、一人も居ません。そんな人は産まれません。
理由があり、意思を持って産まれるのです。



自分の間違いを受け入れるのは
辛く厳しいことだと思います。

だけど受け皿という姿勢を貫く者には
その分たくさんの新しい教えが入ってきます。
それが人としての器を大きくする正体です。
(感謝エネルギーの仕組みは続きます‥)


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