墓参り(生まれ変わり?)

花屋

2013年02月07日 23:23



平和記念墓地







「お墓は先祖の依り代」という観念(概念)があると、
その人の意識はお墓に降りる。遺骨が依り代も右に同じ。
過去にそういう文化があるとそれがその人の常識になる



問題を持つ意識(霊)は当然成仏できません。
霊界に旅立つにはすべての常識や思い込み、念などを
手放さなければならないからです。詳しく言うと
天に帰す魂の粒子群(部分)が極端に少ないので、
それで成仏していないと受け取られ(感じ)るのです。



この世に残してきた部分が大きければ大きいほど、
この魂の来世での足かせになります。その魂は過去世で
解消しきれなかった問題に必ず直面します。必ず。
足かせというのはその字の如し、ちょっとした問題でも
転んでしまいやすいことです。それで心が強くなれば
それもまた良しではないかと思う、。
経験は人の心をたくましくするから


人には色々とその人なりの過去や過去世がありますよね。
これは以外かも知れませんが、自分に起きたことは
他人も同じように起きていますよ。ただ、問題ごとが
複雑に絡み合っているように見えるだけです。
下のひとつひとつを見てください。

うらみ、
うらぎり、
金銭の問題、
親兄弟ケンカ、
疲れなどなど、。


他にもありますがこれらの問題の絡み方で違うように見えるだけ。
絡み方がオリジナルなだけで、人はこれを複雑がっているのです
カウンセリングでも問題ごとを解消するには
こうやって一つ一つを手に取ってみていると思いますよ。


もう一度言いますが、
大なり小なりはあっても人は同じことを経験しています。
霊意識たちは前回の人生で解消しきれていない問題点を、
引き続き来世で解消しないといけない。当たり前の話、
乗り越えてきていない魂は乗り越え方を知らない。それだけ。




過去や過去世の問題にけつまずいても、
自力で乗り越えられる場合ももちろんあります。
反対にずっとつまずく人もいます。

その別れ道は過去世に残してきた魂の粒子量、、
とも言えますが、一番の違いは意思決定力の強さです。
確信の力とも言います。




僕の話でいうと僕は過去世よりも未来ヴィジョンを
得意としています。過去世よりも来世に比重がかたむきがち。



5本の指が全部自分だとします。(本当は七つの魂だけど)
腕が魂の本体。頭は神さま。んで、指だけで
ボールを持つんです。親指が過去世だとして、
小指へ向けて時間(来世)が進むとすると、
僕の立ち位置はだいたい人差し指なんですね。感覚で。

ボールは地球を意味していて
僕の後ろには過去世の自分が一人(親指)
僕の前には来世の自分が三人(中指・薬指・小指)




イメージです



変な話し、これらは同時に平行して歩いているわけです。
同時に地球の面に接している。親指は人生を終えると、
小指のさらに先に(前に)立って新しい小指になるのです。
すべてが繰り下がって今度は僕が親指になるのです。
人差し指が必然的に一番古い世代の指(人)になるわけです。
僕たちは生きている間に位置が親指寄りになっていきます。
*初めから親指の場所に産まれてくる子は「新人類」です。
現世でのしがらみなどが通用しない子供たち。
すでに乗り越えてきているの子たちです。




僕の意識は(今は)人差し指ですが、(あるいは中指)
魂本体は腕や手なのです。現在の親指や他の指は僕の一部ですが
僕そのものではありません。他の指にしてみると僕も
他の指の一部ですが、。死ぬと必ず“小指の先の位置”に
くる理由は世代にあるのです。上で話した子供たちは
例外なく小指の先に産まれますが、地球に降り立ってみると
すでに親指の位置で自分の先には指が4本だったりします。
なんのこっちゃ。(笑)



これは他の自分以外の指を多く助けたことに関係しています。
他の指の手助けをしてその指の人生を活きやすくし、
その指はサポートを受けることで物事に囚われずに
すくすくとスムーズに進みやすい。問題を解消したり、
サポートしたりすると、魂の粒子量が増えていきます。
(自分自身が寝ている時に他の指に関わっていたりします)





もう少し話をのばすと、。
年がたてば経つほど亡くなった方の魂は
来世にすでに誕生しています。
たとえ浮かばれずに亡くなってもです。

魂は粒子群です。その多くを現世に残してますが、
わずかに衝天した魂粒子だけでも誕生します。
大きくなるにつれてその人間は、
無くした魂粒子を取り戻すかのごとく、
色々な場所に惹かれ歩きます。

惹かれる=引かれる

ありませんか?引っかかる場所が。
そこで前世に落としてきてしまった何らかの意味を持つ
魂粒子を人は拾い歩くのです。拾われるまで、
その魂粒子はそこにあり続けます。地球にめり込んでいます。


御嶽とかはそういうのが集まりますよ。
人によって御嶽でのヴィジョンが違うのにも
理由があるのです。龍脈の行き着く先だったりと。




過去世で落としてしまった魂粒子を拾うと、
落としてしまった時と同じ問題点とにぶつかります。
早い人はすぐにぶつかります。好転反応のように。
もう、その問題を早く解消(手放し)して
次に進もうということです。


そしてそれらは、必ずしも同じ場所じゃなくてもいい。
過去世と似たような場所であればそれだけでいい。
勝手に意識が過去世とワームホールで繋がって
落としてきた魂粒子を引っ張ってくるからです。
人の意識は簡単に錯覚を起こすけど
それを利用しているのです。


これが自己流の“マブイグミ”(魂込め)です。
ここまで書いてきたけど、手直ししなきゃいけない文や
言葉が足りてない場所とかあるかもだけど、
今日はここまで。疲れた~。


このお話はいつか整理して書きますので、
流して読まれてくださいね。





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