クバ御嶽 序章
前回の
チヂウリが出てきた! の続きです。
はい、そうなんです。
まだ序章なんです…(涙
昨日は一人で焦ったり、転んだりしてました(笑
僕の家系の門中の神屋で
位牌を数える夢を見た!と書きました。
でも僕がその夢を見る以前に、
ブログ仲間の雫ちゃんが同じく、
位牌を数える夢をすでに見ていました。
位牌の記事を僕が目にしたことで、
雫ちゃんの夢が僕の意識内に残った可能性も
捨てきれない。なのでとりあえずその夢は
“ 保留 ”
という形で様子を見ることにしたんですよ、
僕の中で。。。
だけどまたしても、それらを結びつけてくれたのは
くまさんと雫ちゃんの言葉でした。
【 安須森御嶽 】(アスムイ)
【 クバ御嶽 】(クボー)
【 今帰仁城跡 】(グスク)
この三ヶ所をくまさんは、
『「迎え」のようなものが来てる感覚』と言い、
くまさんのブログ
小悪魔にっき
雫ちゃんは、その内の二ヶ所を
『「まったく」疲れませんでしたね。』と言い、
この三ヶ所を僕に意識させてくれました。
雫ちゃんのブログ
川を束ねる道
でもそれでなぜ、
次に僕が行かなければならない場所が
【 クバ御嶽 】なのか…?
僕の中でこう考えていました。
今帰仁城跡は過去に三度も行ってるので
今回はまったく該当しませんでした。
安須森も僕の独自の判断で見送ったんです。
安須森と石林山は同じ峰、同じ山でつながってます。
だから
石林山公園で出会ったガジュマルが
僕が尋ねてきたことを本体の【 安須森 】へ
伝達がされてるかも知れないと読みました。
そして御嶽紹介などのHPでは、
沖縄の七大御嶽の説明をするとき
そのほとんどが①安須森で、
その次が②クバ御嶽に続くからです。
でも僕がクバ御嶽を気にする一番の理由は、
僕の門中の神屋では上座である千手観音の次に
安置(配置)されてるのが“ 今帰仁の世 ”だからです。
注)父親の話では(世)とは時代のことのようでした。
(最近の読者は分からないと思いますが、
僕の父親は志半ばでユタに成ることを断念しています)
もうこの時点ですでに、
僕の頭の中はクバ御嶽に占拠されていました(笑
そして11月1日の当日の話。
僕が仕事を休んだときに
代わりに出てくれる反対番の従業員が、
なにかの勘違いで、すでに出勤していました。
続く…
と、ここまで書いておきながら、
今は安須森御嶽が少々気になってます(汗
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