次元と高次元
分離している光 ―マブヤ~
参照;平行する世界が「今」と同時期に存在して、
僕らの意識と繋がっています。
複数でひとつの光。
魂と言えば解りやすいけど…。
これが巷で言う魂なのか? というのが解りません。
この複数でひとつの光(魂)
それさえも、分かれたひとつの光に過ぎず…です。
『 すべてはひとつ 』と言いますが、
いくつ、たもとを分けてきたのかは分かりません。
霊たちの住む世界のさらに上に
エネルギーという状態だけの世界があります。
霊たちは個性という意味でも容姿を持っていますが、
さらに上の意識存在はただ、≪ある≫のみです。
容姿・状態・時間など、
すべてを超越した存在たちには
他と区分区別するための違いである個性を、
“ 出す必要がない ”のです。
その存在たちには、もうすでに、
個性の色を出すことには、なんの意味も持たないのです。
ただそこには愛のエネルギーがあるのです。
僕はよく高次元の話をしますが、
実は高次元というのは場所のことではありません。
高い意識が存在している場所が高次元ですが、
そこに高い意識存在が存在していなければ、
高次元ではありえず、次元すらありません。
次元とは存在そのものなのです。
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