今年の抱負

花屋

2008年01月02日 15:04

新年

明けましておめでとうございます。


みんなはどんな正月を過ごしてるかな。
僕は相変わらず仕事です。(笑
今年もみんなにとって 良い年であるように願います。



2008年が始まりましたね。
子年の本年は物事をスタートさせるには
最高の年だと聞いています。
マヤ暦上でみても素晴らしい一年のようなので
この縁起の良い波にうまく乗って
さらに前に漕ぎ出して行きましょう。




○花屋の抱負

年男の花屋としては、
「素晴らしいスタートの一年だった」と、
胸をはって言えるくらいの年にします。^^v

そのためにはどんな困難にも立ち向かっていきます。
これは僕の覚悟です。


(波にうまく乗って~)と、書きましたが
今年の僕の信念は、

“ 波に流されず 己の目標に向かって突き進む ”

周りに流されずに僕の道を貫きます。




霊能やユタの道はとても厳しいです。
僕たちは通訳であり、パイプであり、気づきを促す者です。
過酷で辛く厳しいと感じる時もあります。

孤独感も常に付きまといます。
眠いのに寝かせてくれなかったりもします。
話すことに嘘があってはなりません。
人を導いてゆくためには、
人から認められるような“生き方”をしなければ
人は付いてきません。
スピリチュアリズム、真理、摂理の探求者であるということは、
常にその問いに想い悩見続けています。
本当に常に…

悩み苦しむことが精神を大きくしていることに気づいています。
この生が終わるまで、もがき続けると思います。

それはこの世界に来る前に、自分で選択した「道」だから、
ただやるべきことに気づき、実践してるだけ。



僕の中にある、「 内なる力 」の使い方がよくわからないので
今、説明書を読んで解読している期間だと思ってくださいね。




ある本は霊能者のことを「神の道具」だと言ってました。
否定はしませんね。見る人によってはそう見るでしょうから。
それでいいと思います。


人のために尽くす究極の心構えは、『奉仕の心』だと解釈しています。


僕は今、シルバーバーチの本を読んでいますが、
その中にこう書かれていました。



【抜粋記事】

~『人のために役立つことをしていることはその相手の人から
役立つチャンスを与えてもらっているのだ』~


目からウロコでした。それはつまり、僕の心の中に少なからず、
(やってあげているんだ)
という気持ちがあったからでしょう。
甘かったです。


誰でもそうかも知れませんが、
やるからには常に上を目指して生きたいものです。

この世界では、物的質量が増えれば豊かさを感じますが
霊的な富は、人に分け与えれば与えるほどに豊かになるそうです。

このシルバーバーチの本の中には、
僕が今まで抱えていた問いに対する答えが、いっぱい書かれていました。

僕がその答えに納得して消化し、僕のモノとして受け入れられるのは
その答えが僕の出した答えとの大きな違いがないから。
僕の想う想定内です。
僕の想いとその本に大きな差があれば、間違いなく僕はブレていたでしょう。


僕の知らない知識を僕は知っていて、
本にある答えと照らし合わせて読み進めています。
僕がたどり着いていない問題でも、

例えば
4番の答えを僕が持っていれば、
5番の問題の解き方が理解できるというわけです。



とまぁ、新年一発目から
身が引き締まるような想いを、つらつらと書いてきましたが
それでも身体に無理をかけずに、精一杯精進していきたいと思います。
ありがとうございます。










未来の自分へメッセージ

白い小象が目を細めて微笑む

じつは~ここで会った

嵐に合い くるくる回転する帆付き洋船
(上から見ている)












関連記事