日本最古の大神神社(おおみわ)

花屋

2017年10月15日 16:00

相変わらず気温も湿度も下がらない沖縄です。この暑さが終わるのを
期待しつつ、僕は5日から10日にかけて大阪(関西)出張に行ってきました。

今回も個人鑑定とイベント出展が目的ですが
一日だけ観光に行ってきましたよ。
場所は奈良にある「大神神社」です。大神と書いて“おおみわ”と読みます。
数ある神社の中でも最古の神社です。
さすがに“大神”と評されるだけのことはあります。




エネルギーの強さというか大きさというか、、
山全体から荒々しくも頼もしいエネルギーをずっと感じてました。
日本という地の神や国造り(担当)の神が関係しているようです。
境内では弁財天も祀られていますが雄々しい力強さを感じる場所で、
画像では人が映らないように撮ってますが熱心に祈る方々も
多く見受けられたので、(人々の祈りをさばいてあげるのも
大変だろう…)と想って神々を心配して視てみたら…
全然余裕でまわしてましたね。(笑)

膨大な量のエネルギーが地場から溢れ出てるので
人間が繰り出す念のエネルギーでは枯れることはないでしょうね。
土地をいじらない限りは大丈夫だと思います。



僕はここへは3年~4年前にも訪れてますので
今回は感謝だけを述べさせてもらいました。
相方さんのススメもあったので神主さんに連れられて
本殿奥の裏手の方にも通してもらえました。

ちなみにここは湧き水も豊富で無病息災で
病に効く水としても有名です。(無料)
帰りがけに砂の入った小さなお守りと“清めのお砂”、
参拝記念樹の“せんりょう”を買って帰りました。



画像はネットから拝借




そしてその日の夜…
疲れてたのでフツーにホテルで寝てたんですけど
息苦しさを感じて起きてみたら発熱してました。
真夜中の状況ではどうすることも出来ないので
仕方なくそのまま寝ました。努力して寝ました。(笑)
沖縄でもよくあった現象ですが御嶽や拝所などに行った夜に
何度か発熱を起こしてました。面白いことにその発熱は
翌朝にはピタっと治まるのです。そういうことが何度かあったので
浄化のために起こっていることだとわかりました。

もう一つ意味があります。それは予防接種を受けたときのように、
発熱する仕組みに似ています。自分の中に新しいエネルギーが
入ってきたときなどに往々にして好転反応体が出るのです。
体が順応するまでの一時的な症状だと理解しています。
好転反応は調整反応とも云われるようです。









僕たち人間の祈りや願いには、個人的な欲望も含まれていると思います。
個人的な願いが悪いということではなく、そういうモノなんだと
僕は認識しています。欲望や願望の切なる願いや強い意識を
持つことによって、いずれ自分自身が意識的に覚醒し変化していく。
より良い自分になるには喜びや怒りも良いきっかけになる可能性がある。
何をどんなことをベースにしても人は成長できるからです。そして、
意識が進化していくほど今の自分に合うものをベースにすればいい。
意識が経験によって成長するからこそ、人生の選択や生き方を
選べるようになります。自分の人生を自分で選べるのって
当たり前のようでいて当たり前じゃないんですよね。
色んなものと関わっていられるから今がある。ご縁がある。
すごく幸せなことですよね。










人が映り込まない瞬間を撮ってもらったのに目をつぶってる…



別名、大三輪神社だったかな。



この神社はグリーンのラインが何度も出ました



























無病息災の水 薬師如来が関係してるって誰かが言ってましたよ。











弁財天。関西では弁天さんと呼ばれてて神さまも神さん。親しみを込めて“さん”付け。







柿がたわわに実ってました。沖縄ではめったに見られない光景です。











イベント「癒しフェスティバル」11/12㈰開催!の宣伝のために、
県内のラジオ局に出演することになりました。現在、6本の番組で予定してますが、
イベント前日までは告知可能なので、「ウチの番組でもぜひ!」にという方が
いらっしゃいましたらお知らせくださると嬉しいです。
出展者の募集はあと少しで締め切りです希望者はお早めにお願いします










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