朝日を拝む

花屋

2015年11月02日 21:31

久しぶりに夢のおはなしです。


【夢】
場所は地元の公民館前のゲートボール広場です。
ここは綱引きやお祭りが行われる場所でもありますが、
僕はここに拝所を造りました。
拝所そのものを南を背に北を向くようなカタチに整えて、
南に向かって手を合わせるように造りました。


なにぶん夢なので西向けに造った理由も、
拝所を造った理由さえわかりません。ですが、
次の瞬間、場面が切り替わって、僕が造った
拝所が移動されていました。
人が東に向かって拝むように設置されているのですが、
ちょうどそのとき、東の空から太陽が昇ってきたのです。
僕の目線からは拝所と太陽とが重なって
太陽を拝むカタチになり、「あ。そういうことか」と
思ってると心の中で(ニライカナイ)と出てきました。

と、そこへ仙人のような老人がやってきて、
「ワシが移動した」的なことを言ってました。


その老人は拝所の前で空手の型をとり始めたのですが、
それはそれは美しい演舞でした。そして、
「さあ、次はお前の番だよ」と催促され、
僕もできる限りの型を披露すると、今度は
老人との組み手になりました。と言っても、
実践形式ではなくて、相手の技を受け流し、
受け流されることで気の流れや性質を
読むことが出来ると、教えているように感じました。







最初の型の演舞では自分だけの螺旋だったものが、
相手を自分の螺旋に招き入れることで
螺旋の陰陽になり、この世の交わりでもあると。



ここで目が覚めて、
窓からは昇り始めている朝日が見えました。
僕の神棚は東を背にしているので
まるで太陽を拝むカタチになっています。

昔、夢やビジョンで(てぃだぬ、くゎんまが)と
云われていたので太陽にはご縁を感じています。
てぃだ=太陽 くゎんまが=子(子孫)

今回の夢にはいくつか気付きがあって、、
その一つは朝日の時間に神棚へ
手を合わせなさいと感じています。
ということは夏は毎日5時起床!?

ムリー(笑)













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