朝日を拝む
久しぶりに夢のおはなしです。
【夢】
場所は地元の公民館前のゲートボール広場です。
ここは綱引きやお祭りが行われる場所でもありますが、
僕はここに拝所を造りました。
拝所そのものを南を背に北を向くようなカタチに整えて、
南に向かって手を合わせるように造りました。
なにぶん夢なので西向けに造った理由も、
拝所を造った理由さえわかりません。ですが、
次の瞬間、場面が切り替わって、僕が造った
拝所が移動されていました。
人が東に向かって拝むように設置されているのですが、
ちょうどそのとき、東の空から太陽が昇ってきたのです。
僕の目線からは拝所と太陽とが重なって
太陽を拝むカタチになり、「あ。そういうことか」と
思ってると心の中で(ニライカナイ)と出てきました。
と、そこへ仙人のような老人がやってきて、
「ワシが移動した」的なことを言ってました。
その老人は拝所の前で空手の型をとり始めたのですが、
それはそれは美しい演舞でした。そして、
「さあ、次はお前の番だよ」と催促され、
僕もできる限りの型を披露すると、今度は
老人との組み手になりました。と言っても、
実践形式ではなくて、相手の技を受け流し、
受け流されることで気の流れや性質を
読むことが出来ると、教えているように感じました。
最初の型の演舞では自分だけの螺旋だったものが、
相手を自分の螺旋に招き入れることで
螺旋の陰陽になり、この世の交わりでもあると。
ここで目が覚めて、
窓からは昇り始めている朝日が見えました。
僕の神棚は東を背にしているので
まるで太陽を拝むカタチになっています。
昔、夢やビジョンで(てぃだぬ、くゎんまが)と
云われていたので太陽にはご縁を感じています。
※てぃだ=太陽 くゎんまが=子(子孫)
今回の夢にはいくつか気付きがあって、、
その一つは朝日の時間に神棚へ
手を合わせなさいと感じています。
ということは夏は毎日5時起床!?
ムリー(笑)
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