④でもどこかの世界でアナタは太陽になる

花屋

2014年02月22日 21:08

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いまここ。のお話しがどんどんズレてしまい、。(笑)

また次の機会にでも、、。






無の世界で僕がとった行動は、、

やりたいことに素直になった。

それだけです。でもそれってとっても大事なこと。

みんな色々ある。それは解かってる。

僕だって実際たくさんの言い訳があったし、

しがらみが多々あった。やりたいことを進めるには、

誰かの顔をつぶすこともあった。

誰かの紹介で入った職場やお金を借りてた人などなど、。







自分が動く。すると、、

人によってはマイナスに働くことがある。

それらの理由で反対する人もいる。

だからなんです。今、わかってもらう必要がない。

あなたが動くことによって、どこかの誰かは喜び、

どこかの誰かを苦しませる、。

大げさかも知れない、。だけど本当のこと。

みんなに笑顔をふりまくことは出来る。

でも、みんなに良い顔は出来ない。

似て非なるもの。




どこかでいつも人は生誕し、

どこかでいつも人はこの世を去っている

まさに循環の世界。




今この瞬間!

多くの人と分かち合うことは出来る。

より多くの人と喜びを分かち合うことはできる。

すべての人類と同時に分かち合うことは出来ない。

分かち合えないことを許すのです。

分かち合えないことを尊重するのです。

お互いの「今」を大事にすることなのです。









個や人種や国々がそれぞれの意識の中で、

あるいはナショナリズム(国の意識)の中で、

消化しなければならないことがあるのです。

しがらみを解いて噛み砕いていかなきゃならない。









僕が僕自身のために動こうとした時、

人を傷つけてしまうのではないかという罪悪感が

いつも頭をよぎっていた、。そんなある日、、




お世話になった恩は忘れるな

だが、その恩は別の人に返せ(渡せ)




って言われたんですよ。(心の中で。)

「嘘でしょ?ありえない。その人にご恩や借りを返さずに

別の人に返すの?間違いだよそんなこと。」





と僕は応えた。だから、

何度も何度もコトあるごとに同じ質問を繰り返し、

問いただしたけど答えは変わらなかった。

まるでペイフォワードの世界。








だけどペイフォワードだってなんだってさ、

あーいうのはある意味答えなんだよね。ひとつの。

どこかの誰かは傷つけることになるけど、

でもどこかの世界でアナタは太陽になる。







ペイフォワード





北海道新聞に掲載されたペイフォワード







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