浦添ようどれ

花屋

2012年03月22日 22:46




3月15日。
浦添ようどれしてきました。(初!)
58号線沿いにある天下一品に、
どうしても行きたくなり。(笑い)
そこでお昼を済ませた後、
来た道とは違う帰り道で
浦添ようどれの看板を
発見したのです。



僕は極度の方向音痴なので、
浦添ようどれに行け!と言われたら、
かなりの時間を要することになるでしょうが、
今回は偶然見つけてしまったので、
もうこれは行くしかありませんww
時間もたっぷりあるし、。




でも僕の方向音痴は、
“極み”の域に達しているので、
浦添ようどれだと思って入ってった場所は、
ようどれ館だったんです。迷子になることは
毎度のことで僕自身はもう慣れっこですが、
周りはそんな僕にイライラしたり、
あきれたりしています。(チッ!)




間違って入った敷地はようどれ館の駐車場。
どうせ時間もあることだし、浦添の歴史でも
見てみようと思い中に入ったら、
思いのほか面白くて。浦添市が
独自に研究し製作したVTRがことの他面白い。
てぃだとか太陽に関係してるっぽいけど、
自分にはよく解からない。ここは多分、
今の僕にとっては引き続きの物語のようなもの。
今は見て知るだけでいい。今後のために、。




VTRを全部観終わってから、
奥に入るとそこは「ようどれ」の内部を
再現した場所でした。墓の内部の
模型なんだけどね、大きさは同じなのかな。




この場所にね、
ホンモノの王様のお墓だと
勘違いしてる意識(霊)が居ました。
守ってるというよりも
ズカズカと勝手に入ってくる
人間たちに怒ってた。(汗)




王族なのかなあ。白髪頭で髭を生やし、
カンプーしてる小柄な老人。
地面にまで着衣が達してて引きずってる。
着物のような中国風のような衣装を着て
腕をそでの中に入れて組んでる。
ほんとは仙人の位にまで意識が達してるはず。
だけど怒ってるから意識が裏返ってる。
とても頭が痛い。気付いた時には
すでに横にいました。



☆「お前は観えてるな。
    なんでここに入って来たか?」



要するに(お前はここがどこか解かるくせに
なんで入ってきたのか!)って言ってた。
無礼者って。




その時はこの人を墓守だと思った。
ここを王族のお墓と勘違いして、
守護しているって感じてたんだよね。
お墓だと勘違いしてることは合ってるけど、。

仙人のような格好をした老人しか
観えないから墓守じゃないなあ、
おかしいなあって思ったけど自分には
関係ないから深く立ちいらないように
今まで意識を外してたんだよね。




王様がいないことは解かってる。
だけどここから他に行きようがない。
浦添ようどれからここに来てる。




浦添ようどれから戻ってきた人の
意識に乗っかってこの場所に来てる。
多分なにかこの人の怒りを買った人が、
ここにこの老人の意識を持って帰って来た。


この場所に興味が出て惹かれて、、
その人からは離れた。本当は
「浦添ようどれ」まで自力で帰れるハズ。
だけどこの場所が「ようどれ」に似すぎて、
かるい錯覚を起した。半信半疑。
(僕の迷子とちょっと似てる)
自分の中で一番強い気持ち(意識)が、
半信半疑だから動きたくても動けない。

ここは依り代?(王族墓)でもちょっと違う。
でも似てる。の繰り返し。ここに居ても
誰も感謝(エネルギーの交換)しない祈らない。
だから意識エネルギーが滞って反転したんだろう、。

これは、
ここまで書いたから解かったことで、
あの時には知らなかったこと。




ここにいると頭が痛いから、
早く切り上げて「ようどれ」に向かった。
だけど自分の中で最初に異変を感じたのは、
VTRで尚寧王を見た瞬間だった。
僕は尚寧王と関係がないはずなのに、
とても懐かしさを感じ始めてた。



ようどれに着いた時、
尚寧王とやっと会えた嬉しさに
震えるほど喜びながらも僕自身は、
(これはおかしい感情だ)と感じてた。
ずっと泣きそうなのを堪えてた。自分は
尚寧王のにわかファンなのか?(笑い)



さっきまで何でもなかったし、
今までにも尚寧王の名前を見てたけど
何も感じなかった。それがなぜ急に?



エネルギーの交換はもう解かってるから、
思いっきり感謝のエネルギーを尚寧王に
手向けたけど、。

 (あ、そういえば。
 (エネルギーの交換を理解しない人からは、
 (そんなにエネルギーを入れ替えないんだって。
 (知らない人から大量にエネルギーを
 (吸収(交換)してしまえば、この場所が
 (怖い所だと感じて来なくなるからって。

あの老人が尚寧王一族の
何にあたるのかは解からない。
でもやってほしいことは観せられた。

ハンジ(判断)・カウンセリングご希望の方はこちら
お気軽にメッセージをお送りください。













関連記事