本当の自分はそれを知ってる。
僕は今の仕事は好きだよ。
「今」にとても感謝してる。
でも本当の自分は本当に
やりたいことを知ってるんだよね。
<本当に望んでること>に
僕たちは繋がってるんだよ。
僕たちはその上を歩いてる。
それを知らなくても。
たとえそれが望まないカタチとして
目の前に現れても、ある日突然、
それが望んでたモノへと変わったりするの。
自分が自分への想像を
あきらめない限り創造は続いてるの。
本当の自分はそれを知ってる。
ただ時々ね、
それを忘れたり信じられなくなるのは、
望まないカタチで現れるからだよね。
意外かもしれないけどね、
想像がカタチに成りやすいように
その行程をイメージングする必要は
まったくないんだよ。
僕たちはシンプルに目的を決める。
ただそれだけ。
自分で途中経過までもイメージしてしまうとね、
自分が求めてたイメージと違った出来事が
起きちゃったように錯覚したりして
そこで人は失望しちゃったりするわけ。
勝手に挫折してあきらめたりするの。
疑ったり信じたりを繰り返してるの。
それってとっても疲れる。
ほんとは目的に対して忠実に進んでるのに。
目的を達成するためには自分にとって
必要なものとそうじゃないものとがある。
僕たちの裏の意識は休むことなく働いてて、
目的にとって不必要な観念があれば、
それを手放す方向へシフトさせたり、
逆に足りないものがあればそのための
出来事を運んできてるの。
僕たちが日々の出来事に
一喜一憂してるあいだにせっせとね。
意識に足りないもの
意識に要らないものを
詰め合わせたギフト。
出来事の裏に
メッセージをそえて。
忠実に中立に出来事がやってくる
という一貫性のルール。
すべての人間がそれに基づいてる。
バラバラに見える人の生き方には、
大きくて見えない統一性があった。
望んでないものはやってこない。
心にあるものがやってくる。
そこに気付くと(意識したほうが良いこと)と、
(意識しないほうが良いこと)の分別が出来てくる。
見えることだけに頼っちゃダメ。
自分をまるごと信頼して今を感じること。
自分への信頼は創造の助けになるから。
目的も想像もシンプルに。
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