癒しの法王

花屋

2009年11月11日 16:59

やっぱり僕のエネルギーの源は悲しみです。
僕が動くための動力源です。
車でいえばガソリンですね。


ほんのさっきまで、
この悲しみの源からのエネルギーが切れてました。
僕はこれがないと役目の活動が出来ないんです。
このどこからともなく流れ込んでくる悲しみのエネルギーが、
僕の中で情熱の炎になって大きなチカラを産むんですね。
これがあるから無謀だと思えることにも、
挑戦できる自分が居るんです。
ミスチルの桜井さんも悲しみを変換して
エネルギーにしている一人だと思います。


衆生俗世(あるいは神界を通して)から、
僕の中に(悲しみ)エネルギーが流れ込んでくるのを
時々感じています。

僕はその悲しみを観ます。
この世界に響いている悲しみ苦しみの音を観て聞いています。
観るとはすべての感覚を用いて感じること。
何も特別なことじゃないんですよね。

慈悲の心、救済の心、慈愛の心、
それが偽りのない僕の本心であり、
母体からくる意識です。




あと、ダライラマの講演会にも行って来たんだけど、
色んな意味ですごかったですよ。
珍しいことに会場の体育館を天使たちがガードしてました。




公演が終わりに近づいて、警備員の紹介がされた瞬間、
パッと体育館の建物上空のビジョンが観え始め、
西洋の鎧を着た大きな聖戦士(天使)が4人。印を結んでました。
そしてそれぞれの警備員には天使たちが。


(すごっ!仏界のダライラマを天使達がガードしてる、すごっ!笑)
一人でコーフンしてました。(笑)


ダライラマの声質が子守唄のようで、
静香さんと自分と、お隣さんも一緒に(笑)うとうとしてたけど、
一つのありがたい言葉をいただきましたよ。

ダライラマ法王は人と会う時は笑顔で接するそうですが、
その笑顔の意味を理解出来ない人もいる。と言ってました。

生い立ちや育ち、又は個々が抱える問題の為に、
人によっては丸いモノを丸く受け取れないこともある。

だからそういう時はその場所から去ると言ってました。
(なるほど~)と言うか、目からウロコと言うか。^^;


ここまで読んでくれてありがとさんです☆








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