対人関係のこと

花屋

2009年09月10日 08:00




昨日は職場から帰ってから一つの気付きがありました。
家の電気が付かないっていう気付きです。
僕の場合、そゆこと良くあります。
基本、引き落とし用の通帳にはお金が入ってないから。
そゆときは真っ暗で風呂に入ります、もちろん真水で。
滝に打たれた時のように心臓バックンバックンです!
電気のありがたみを忘れない為にも、たまには良いかな。

と、水の冷たさが悔しかったので、ひとり強がってみた。
でも、自分に見栄をはっても人前で見栄をはっても、
しょーもないことだけは解かった。

花屋はレベル2になった♪



季節は秋なんですけど。
昨日はちょっと寝苦しかったですね。
扇風機でもあればなぁって、
ヘンなこと考えた自分がいました。
(あ、扇風機もクーラーもあるや) ^-^;








△意識の目で観る対人関係△

出来事は常に中立で起きる出来事に良いも悪いもない。
でも、
起きる出来事には意味があるという言葉もある。



すべてのことは中立で起こってると思います。
それでも起きる出来事には意味があると考えます。
中立の出来事から気付き(意味)を見出すのは自分自身。
中立だからといって物事をスルーしてしまうと、
何も学べないしとにかくモッタイナイ。




やってくる出来事は心の中の問題が
外に現れた写し鏡のようなもので、
自分の周りの環境さえも
自分の心と密接に関係しています。




やったやられたレベルで物事を解決しようとすると
どちらかに遺恨が残ってしまいます。
わだかまりの気持ちを残したまま時が経つだけなので
また同じような問題が浮上してきます。
浮上するというよりは内面に抱えるモノ同士が
引き寄せ合うんでしょうね。





僕も人並みに悩んできて想うことは、
悩みの問題の大部分が対人関係だということです。

大勢の個人意識が社会の中で思い思いに行動してるから、
人にぶつかるのはある意味当然(?) かも知れません。


でも。事あるごとにぶつかってばかりいると、
互いに心と心に壁を作ってしまいかねません。
相手を理解するために定期的な話し合いの場を
持つことはすごく重要なことですよね。 





でもなにより相手を理解する為には、まず、
“自分自身をより深く理解すること”です。

人は少なからず自分の中に正義を持ってますが、
必ずしも自分の中の正義が他人の中の正義だとは限らない。
そこから互いに引くに引けない状態に陥って、
ぶつかってしまう要因になってることだってありえる。






対人関係を円満にしたいなら
まず、相手に対して思いやりを
持つことが必須条件です。
相手を思いやる心で、
言いたいことを引き出して、
相手の意思表示(テーマ)を
しっかりと認識することです。
そのあとで自分の意思を
分かり易いようにはっきりと伝える。
そこから譲り合える妥協点を
提示していきます。
定期的な話し合いの場が作れたら
ベストですね。その都度、妥協点の
見直しが出来るし、相手と触れ合ってこそ円滑なコミュニケーションも産まれるので。

     のちに、(お互いの摩擦は魂磨きだった)と思えるように、
     過去を意味のあるモノにしていきたいですよね。


  

  

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