意識のシフトチェンジ

容器の中でシェイクされた水と油が
自然に分離していく過程。

ある一定の率を超えたときに
起こるのが転生だと思う。



人も地球も宇宙でさえも輪廻を繰り返えす。
今の地球存在も輪廻のパターンの一つに過ぎず、
デジャヴや正夢は何度も輪廻を繰り返してきた
≪証≫かも知れない…。



人は何度も輪廻を繰り返して
この世に誕生して来るけど、
殆どの人は生まれてくるたびに
前世や過去世という記憶を忘れてる。
でも忘れることに意味はあると思うよ。

だって過去を変えることは出来ないし、
楽しかったことも苦しかったことも、
もう過ぎてしまったことさ。

人として生きる限りは誰にでも過ちはある。
何度も何度も通り過ぎていった過去世を、
もしも覚えてるとしたら？

(あのときあーしてれば良かった)とか言って、
変えられない過去を悔やむよ。


それよりはさ、
また一からスタート出来ることに感謝したり、
新しい人生を楽しんだ方が全然良いーよ。
今を生きることが大切だから。

過去を思い出すことが出来るのはそれが必要な人。
僕たちはいつまでたっても「今」しか生きられない。






あとさ、僕は今まではこう考えてた。
人が(意識)が輪廻する理由は
やり残したことや思いを残してきたことにあるってね。
生命としての存在が終わったとき、
今までのことを振り返る。

(人生を全うすることが出来た)と思うのか。
(人生を納得出来なかった)と思うのか。

それで行き先が決まると思ってた。
でも今は違う考えなんだよね。


人生を全うしても…
　または出来なくても…
　　　意識は輪廻を起こす。


もちろん次に誕生するまでの期間は、
それぞれの意識次元に還るけどさ。
そこは安住の地ではないわけ。
俗にいう霊界のことだと思ってる。

その次元の中でも自然の流れで似た者同士が集まる。
集まってひとつを形成するんだよ。
水と水がくっつくように。


生きていた頃の常識や想いを脱ぎさって、
軽くなる仕組みだと思ってる。
その中でもさ、執着の薄い意識が集まってたり、
少しだけ想いを残してたりとかで、
完全なひとつどころの同じ意識じゃないんだな。

想いを残してる意識から先に産まれるってこと。

　　ユタさんが前世のことを四代前とか
　　五代前の先祖が付いてるねって言うさ、
　　若い代数で数えるほど人より多く産まれてたりして…。

想いが膨らんでいくんじゃないかな？
想い(執着)が強くなるからどんどん次元を落としていく。
産まれ堕ちるっていうさー、
だから堕ちてくるんじゃないかと…。
これを繰り返しているんだと思う。輪廻で循環だね。




意識が集合してしまうと個人の意識が
消えてなくなってしまうんじゃないか？と、
前は勘違いしてたけどそうじゃないのか。


僕たちは元々、産まれるたびに
分離と集合を繰り返している。

意識は粒子の集まり。
すべてのものは粒子。
生きていると意識が高まったり、
逆に低くなったりする。

意識が低次元に突入したり…。
高次元に滞在していたり…。
その時々の意識次元帯の中で
人は思考しているんだと最近は思ってる。

同じ次元帯に滞在している人たちが
意識を共有しているときに
シンクロニシティーが起きるんじゃないかと…。







意識の高さを次元の高さに置き換えて。
生きてる間に失敗や成功から
何に気付いて何を学ぶのか？

意識の質をどこまで高めることが出来たのか。
それによって戻る次元も違ってくる。

　　　　　　人生はすごろくです…。違うかぁー(笑

人は未来を目指しながらも、
過去にたどり着こうとしててなんとも不思議。





僕の考えでは次元とチャンネルは同じ意味だよ。
時計の何時と何分に置き換えると解りやすいかな。


僕が最近(意識を高くして本質を観よう)とか、
えらそ～に言ってるのは(偉ぶってないからね ＾＾；)))
それが意識次元に深く関わってると思うから。
普段から高い意識を保つことに慣れさせる。


なんか疲れそう～って思うでしょ。
でも逆なんだよねー。
高い意識を心がけてるとさ、
たまたまマイナス思考に陥ってる人に、
ぶつかったとしても受け流すことが
上手くなってくるんだよ。これホント！


でもね、
人は常に思考という波動を出してるからさ、
その人が出してる念の波によって
こっちの意識も変化させられやすいんだ。
オセロのようだよ。まったく(笑

日本人は気遣いが上手だから、
良くも悪くも場の空気を読むことに長けてるんだ。

時と場合によっては人と意識を共有しない
心の強さを持つことも大事だよ。
何でもかんでも同調するから疲れるんだよね。

朝、起きたら良い気分を自分で作り出す。
自分の機嫌は自分で取ってそれを継続させる。


それでも気分や意識が悪くなるときもあるからさ、
そのときは外に出て風や光に当たる。
自然(森・海)を目で見ることも同じ意味があるよ。


気分が悪いときって意識の質が落ちてる状態。
だから身体も心も風と光で洗うんだよ。
人はフィルターの役割って聞いたことあるかな？

多分だけどさ、
僕たちの身体を構成している細胞や、
意識の粒子？なんかはさ、そのカタチが丸いんだよ。
丸い細胞や粒子が凝縮してるけど、
その丸と丸のあいだにはたくさんの隙間があるわけ。

もしかしたらそこに光や空気(水もしみ込む？)が、
通ることで変質した意識の粒子や身体の細胞が
洗い流されて浄化されるんじゃないか？って思うんだよね。

そうそう、イメージは大事だよ。
自分がクリアになっていくイメージ。

念は無じゃないって言ったでしょ。
念とイメージは親戚関係みたいなもの。

念が無じゃないって気付いたら、
自分だけは自分こそは念を良い方向性で使うことを心がける。
自分に対しても人に対してもそう。


レイキをやってる人は分かると思うけど、
建物の中に居ても氣は通るんだよ。
だからイメージや念次第ではさ、
どこにいても浄化が可能なんだよね。
太陽に当たってるイメージは簡単かもね。






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