川の本質

花屋

2008年11月28日 15:11

数日前に川の夢を見ました。

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その川の水深は浅く、僕はすでに川に降りています。
上流を目指して足元を濡らしながら
じゃぶじゃぶ進んで行くと、
川の上に古いコンクリートの橋が架かっていました。

その橋の下のちょうど真ん中に、
洞窟の入り口のような、ほらあながありました。
中は真っ暗で何も見えません。



そこで場面が変わって、今度は僕の父が出てきたので、
洞穴のことを聞いてみると、

「あれは神の道の入り口さ。」と言いました。




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そこで目が覚めた。
この夢で色々解ってきました。

川をさかのぼり、
下流から上流へ向けて進んでいく意味は、
先祖や血筋を辿って調べることを表しています。
川すじを血すじと観るわけですね。
(血筋や家系というよりも
(本人に繋がる道筋と言う方がしっくりくるかも。


上流を目指して進めばいつかは源流にたどり着く。
川をさかのぼることは、道筋を探すことでもあるので、
筋正シジタダシ≫の意味もあるかも知れません。

そして源泉に向かう川(道)の途中には、
神の道≫があると言うことを教えてくれてます。


この神の道というのは、僕の中では
馬の前にぶらさげた人参のようなものでしょう(笑

どうやら、僕の前に≪神の道≫をチラつかせておけば、
僕がそれを目指すだろうと思って見せてるんだろうけど、
あいにく、僕はそう単純には出来てませ…

出来てます(笑


その気にさせるのがうまいさー。
それとも僕が軽いのか?(笑


っていうかさ、
そこまでして僕にチヂさんを探させようとするわけ!?
僕に繋がっているスジを辿るということは
過去に生きた人を知りなさいということだよね。
この夢は僕に繋がる誰かが観せてるだろうから。

なんとなく分かったよ。
先祖を調べてたその方向性はあってたんだな。
だから(やめるな)って言いたいんだろう…。
さすが僕のことを知ってるだけのことはある。



ぶっちゃけ言うと、チヂ探しをしてた時に、
頭がこんがらがって嫌気がさしてきて
(もうどうでもいいさ~)と思ってたんだよ(笑

チヂを知らなくても色々できてたし、
自分なりに勉強もできるからね。
チヂ探しにそうこだわる必要はないかなぁ?って。
そう思ってたのに…。


必死になってネットでアンタを探してたのにさ~、
見つからないわけだよ。
そのアンタが僕に手を貸してないんだからさ~(笑


僕一人でいきがって進んで、
色んなことに振り回されて、
あっちふらふら、こっちふらふらしてて
自分でもおかしいと思ったよ~、
全然、感がとれなかったからさ。


はい、分かってます。
全部、教えてくれるんですね、
歩く場所も二人三脚で…。

それは僕が信じる以上の気持ちへ、
移行するための作業なんだね。
信じる以上の気持ち→疑う余地のない確信へ。


けつまずくことも視野に入れて
出来る限りは一人でやって行きたいから
色々と御教授願いますよ。と気持ちを通したら、

このチヂさん、
僕の言うことに納得してくれてる様子です。



そして今日の夢にウコールが出てきました。

誰かが、「 ウコールは○○だよ(だから…) 

って言ってきたけど…思い出せないさ~(笑

ウコールのことでいくつか説明してくれてたのに、
ノートやケータイに書くのがめんどくさくて、
(忘れなければ大丈夫さぁ)って意識してたのに忘れた。。。

折角教えてくれたのにスイマセン。ゴメンなさい ^^;


その後は僕が家の中をピカピカに磨いてる夢だった。
白いぞうきんで家中を拭いたら
ニスを塗ったみたいにキレイになってったさ~。

家をキレイにしなさいって言ってるんだろうけど、
家は散らかってるわけじゃないんだよね、
ホコリが溜まってるとこがあるからそのことかな?笑

観音さまが居らっしゃるから
キレイにしなさいって言ってるのかも。
明日から少しづつ掃除してみよう。













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