あの方は〇〇代目
土曜は仕事がお休みでして…
この休みを利用して安須森か、
もう一度クバ御嶽に行こう!と思ってました。
でも今日は一人なのでまた締め付けられたり、
頭が高いと言われたら怖いなぁーと思ってやめました(笑
それじゃ~、
今日の休日はどうしようかなぁ?と思ってたら、
そうだ!
(カミンチュさんのところへ行こう!)と思った。
今までの(僕がとってる判断は合ってるのか?)と、
気になったので、そういう人に会いたくなって、
まずは渡具知さんに連絡を取ってみた。
【 渡具知 】さんが電話に出たけど
今日は忙しいから会えないと言う。
次に、
僕と同じ地元に住んでる、
3,4ヶ月前にお会いしたカミンチュさん、
【 新城 】さんに連絡を取ってみると
今度も本人の新城さんが電話口に出た。
新城「じゃ3時にここで。」
すんなりOKだった。
普通は今日の今という時間に
連絡を取るのは難しいこと(週末だし…
ユタさんはスケジュールとか暦で動いているから。
今は午後1時前、
すぐに準備したら東風平まで間に合うなぁ。
10分遅れで字東風平の隣、新城に到着。
ちょうど外にいた新城さん、
僕のことを覚えてなかった(笑
中に通された後、僕が以前に会ったことを
説明したら思い出してくれた。
~前のおさらいです~
僕の実家では、家を囲む垣根を一部壊して
駐車場にしています。
敷地内に座する神は
敷地に鎮座して正面の門を見据えているんです。
だから敷地の神へ感謝のお供えするときも
外から門へ向かってお願いするんだと思う。
(うちの実家はそうですが、違うところも…)
僕らの目に見えない、(悪意ある存在)から
その敷地内に生活する人間を守ります。
そもそも門とは関所のようなもの。
パソコンで言えばファイヤーウォール。
でもそこに穴があればいくらでも進入できる。
~話がずれるのでこのへんで終わり~
「あの人は誰ですか?」
5代目…
15代目…
25代目…
「あんたのチヂだよ、35代目さ。」
他の数え方(4代づつ数えるとか…)もあるけど
あんたはこの数えだよ。
「あの人は初代かも知れん、けど普通は
自分から数えるんだよ。それで35代目。」
「今の仲間門中(←門中の名前)の初代も超えて、もっと昔さ」
そして、
「この人の後ろに60か、50代目(?)がいるよ。」
「どんな門中でもそうだけど、
25代以上はみんな国判(クニバン)さ。で、あんたは国判さ。」
この人、神判や国判のことを
あっさり言うんですよ、そしたら…、
「私はワニ判だよ。」
はぁ??????????
何を言ってるの?この人(@@;;
「ワニって…あのワニ????笑」
「人の始まり以前まで戻ってることさー。
人間は動物が生まれた後の存在さーね。」
「私のチヂは108代だよ。神判の上さ~。」
「私は観音さまを飾ってないでしょ?この女性は
私のチヂが信仰している神さまだよ。」
初めてみたけど、この人の神棚の掛け軸はアマテラスです。
「へ、へぇ……」平静を装う花屋(汗
だからたんたんと答えるのか?
「あんたはね、グスク判も持ってるよ」
「クバはそんな人達がいくところさ。」
そして、
「王子判も持ってるし、」(王子試験はそういうこと)
「坊さんの判も持ってるし、」(夢に出てくる人))
「玉城の判も持ってるし…
「あそこはもっと細かい判がいっぱいあるよ~」
あー、もう、
バンバンバン、ババン(笑
もう、判ってなんだよぉー。
!!!
(あはぁ~☆)
(もしかしてバンって○○課の業務とか業務内容のこと???)
(それの主任とか部長とかがあるんじゃないの???)
(じゃ、僕はいっぱい兼任してるのか???)
前にも言ってたけど、この人は神(判)も持っていると…、
そう表現していたよ。
(判)を持つ!?名札とか名刺のようなものか。
任を任されてるってこと!?
「確かにあんたの言うあの人は
人の始まりかも知れないけどね、
人の始まりっていうのはさ、他の人も言うんだよねぇ~。
例えば港川(原人)とかさ、
浜比嘉島とかさ。もうみんな言うよ。
(えっ?)
(王子の夢を見たとき、しりえいさんも同じことを言ってたよ)
(渡具知さんは古宇利島が人の発祥って言ってた…)
もしかして人の発祥は一箇所じゃないのかも…?
それぞれの家系にそう見せているのなら
それでいいのかも知れない。
続く…
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