石林山公園 2の巻

花屋

2008年10月30日 18:03

前回の金剛石林山の続き





バスを降りてみると
本当に気持ちの良い場所でした。




共に同行していた観光客たちは
それぞれのコースに向かっていきました。
僕らだけ全コースへ(笑


降りて歩き始めたころからすぐに
ここに呼ばれた理由は、どうでも良くなっていました。


自分を信じてるからこそここへ来た。
だけど、自分が物事に対して
楽しんで取り組んでいれば
それでいいんじゃないか?
とその時思ったからです。


僕になにが理解できて、
なにが理解できなくても
ここへ来た事に意味があるんだ!と…。

歩きながらいくつかの想いを手放して、
色んな場面の自分を許していきました。
そして、心から今を楽しんでる自分がいました。





そうそう、
石林山公園では不思議なことがありました。

キレイな景色や気持ちの良い場所
中にはよくない感じのする場所もありましたが、
不思議なことに、登ったり降りたりしている足が
まったく疲れないのです。まったくですよ!(二度言いました)笑

以前の比謝大滝の道のりで、
ぶーぶー言ってたこの僕がですよ!(笑
これから行く機会のある人は確かめてくださいね。

最初のコースからそれは始まっていました。


花屋「トシヒロ、足に意識を集中してみい。」
花屋「足の裏からエネルギーが入ってくるのが解るか?」
花屋「疲れないだろ?」


トシ「ちょっと疲れた」笑
花屋「え!そうなん?」



このエネルギーを吸収してないのかな???
う~ん。もったいない…。
一段一段進むごとに、リズム良く足が上がるのになぁ。

結局、
足がまったく疲れない現象は最後まで続きましたが、
今書いてて思ったのは、僕にはここのエネルギーが
必要だったのかなぁと思いました。


続く…


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