小さくならなくていい、自分らしくあれば…

花屋

2008年10月26日 23:35


僕は僕です。
何者でもありません。
上に見ることもなく、下に見ることもない。
誰かとなにかを比べることもない。

どんなに変化しても
どんなに時が過ぎても

自分は自分で在り続ける。
あなたはあなたであり続ける。



どんなに素晴らしい知識人や、
どんなに偉い権力者にでも、
自分らしく接していく。

僕は僕らしく生きたいし、
貴方は貴方らしく生きてほしいのです。
僕がそうだったんでしょうね。

自分と他人を比べないとしながらも、
心のどこかでは人と自分を照らし合わせて
ここが勝っている、ここが負けていると…。

そこに優越感や自己嫌悪感を感じていたのでしょう。

あなたも人と比べることでしか、≪ 自分の価値観 ≫を
見い出せなくなっていませんか?


そうやってずーーっとなにかと自分を比べていると、
そのことしか頭になくなって自分を追い詰めてしまいます。
自分がやっていることが自分を苦しめていく。
ということに気付くのです。

それに気付いたら、自分自身を許してあげてください。
もう、比べることから心を開放させてあげてください。


とにもかくにも、
自分の心をちゃんと見てあげて、自分の心と向き合って、
自分を満たしてあげてください。

自分を本当に満たせるものは、自分なのです。
自分の気持ち(感覚)なのです。

旅行やモノを手に入れるというのは、
心を満たしてあげるきっかけにすぎないのです。

満足という意識が≪ 感覚 ≫だからです。

意識という存在の僕らが、
意識エネルギーの質が変化した物質を、
腕を広げて取り合っているだけなのです。





もう古い形式ばった考え方から卒業して、
新しい進化した考え方、新しい意識論を持って
共に前進していきましょう。

もちろん、
誰かになれ!と言ってるわけではありませんよ。
あなたらしく自分を認めながら…です。






人生にはいろいろなことがくっついてきます。
良いことばかりではない。
他人には言えないこともあるはずです。


それでも顔を上げて生きていく。
乗り越えていく強さを見に付けていきましょう。
僕もがんばります。

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