あなたは人の間違いをスルーできますか?

花屋

2008年10月25日 15:50

今回はちょうど否定されたこともあって、
否定について書いてみたいと思います。
もちろん僕の考えです(笑)



ポジティブよりに物事を考える人がいます。
ネガティブよりに考えてしまう人がいます。



それぞれが生まれた環境によって
どこ寄りに物事を考えてしまうのかが、決まってきます。
生まれた環境は人の意識思考の基本になります。

ですがそれは、
生まれた環境によって形成された基本思考なので、
家庭それぞれによって思考にかたよりが見られるのは
当然のことですね。
(もちろん家族や家庭も環境のひとつ、小さな社会です)

家庭内の意識思考を継承しながら、
新しい社会環境へ出て、他の意識と触れ合う。
そこでさらに意識思考を柔軟に捉えたり、
自分が理想とされる思考へと調整していく。
自己と他の違いを認識する。生き方を学ぶ。








「私の意識思考が一番正しい」


こう思ってる人は少なくないはずです。

自分の存在を肯定して活きることは
理にかなっています。
僕もこの先そう思うときがあるでしょうね。


ですがこの「自分の中の正義」や、
「自分の中にある正しい」と考える部分を
人に押し付けるとどうでしょうか?










生まれてきた場所(家庭・家族)というのは、
元々の光のアナタが、ここを選んでやってきた場所です。
そこに活きる意味はあります。
そこで起きるドラマにも意味はあります。
出来事から物事の真髄を見い出してクリアしていく。


物事に対してネガティブ性を感じやすい人の心は、
基本の思考がネガティブ性に傾いてるからです。
なんだか当たり前のことを言ってます(笑

自分の中の嫌いな部分を他人に見てしまう。
他人を否定する。拒絶する。

これは(間違いを許せない自分が鏡に映っている)んですね。





僕は正義の押し売りを受けてしまいましたが、
それでも遅いくらいですね~(笑

今まで僕の記事に反対の意見がこなかったのは
不思議なくらいでした。こんなへんなブログなのに…。






人は出来事に翻弄されてネガ的やポジ的に、
どちらにも傾きを起こします。心が揺れ動きます。
その揺れ動く心の中で気付きを起こします。
心がぶつかり合って≪ 思考の科学変化 ≫を起こすのです。


揺れる心の中で自分の支えになるもの、
自分軸を探しているのです。


そのときです。
自分の心が悪い方へかたむいたり
良い方へかたむくのですが、
他人は人のことを、すべて見ているわけではありませんから
その傾いた部分を他人が見れば…
[ 悪い=間違い ]に写るのでしょうね。

生きてるあいだ中は、
すべての人間が≪ なにかの途中 ≫なのです。






アナタが貴方の人生を生きることで
素晴らしいものになると思うのです。













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