言葉にできない世界

花屋

2008年09月26日 05:00



何をいまさらと想われるのかも知れない
だけど… やっと気付いたんだ

そう今 たった今気付いたんだ



気付きはじめて… 理解しはじめて…
すごく想ったことは…



今という時を 愛せずにはいられないということ



嬉しくて 心地良くて 感動しています
やっと今 僕の中の歯車たちがつながって動きだした そんな感じ
ピッタリのことばが見つからないけど そんな感じ

このブログを見ているみなさんも
今という時を心の底から楽しんでくださいね

アナタが
「そんなの簡単だ!」と思えれば簡単にスムーズに
世の中が動きだします

「そんなのむずかしい…」と考えてしまうアナタは
現在のアナタの世の中も複雑になっているはずです


   ※これって原因と結果の仕組みですが
    原因から生まれる結果の因果律も
    さらに進んでいくとあまり意味をなさなくなっていきます

    因果律の仕組みは ある人にとっては真理でしょうが
    ある人にとってはもう真理ではない と考えることができます



まず一つ
今はすべての事象に意味はあるけど
もう少し僕たちの思考というか 認識が進んでいくとね
こう想うんだ

起きるすべての現象に意味はあるけど
起きるすべての現象に意味はない と…


これは意識の成長に合わせた“ 応え ”にもなっているんだ
だから人(それぞれの意識)によっては“ 答え ”にもなる
素晴らしい言葉なんだよね


簡単にいうとさ
心から今という時を楽しんでいる人には
楽しいことが起こるんだ

逆に今を楽しんでいない人には
楽しめないこと(も)起きる

そしてその中間に存在している意識もたくさんいます


こんな話を少しでも耳にしたことがないかなぁ?
これってマジ本当の話だよ


書き手によって 少しずつ表現のしかたが違ってるのは
言葉にすることが難しいからなんだ


僕たちってさ

人間である前に

霊性である前に

一つのエネルギーなんだよね
波動とか質(本質)って言ってもいいよ

これらの表現にあまり違いはないよ
どちらか わかりやすい方を選べばいいだけ

一応ここまではずっと前からわかってたことなんだけどね
僕の中の認識力が甘かったと言うか 浅かったんだよね




例えばどんなステージでも 一人で立つと心細いよね?
それが二人とか三人や 複数でステージに上がると
心が大きくなった気がしない?
気持ちに余裕が生まれてくるよね

誰でも団結力を感じたことがあるかも知れないけど
その感じたチカラは本物だよ

個体の意識が集まるとそれぞれの意識が
ひとかたまりの意識の集合体になるんだよ

個であり複数でもあり 複数であり個でもあるんだ

そしてその意識の素晴らしいところは
意識同士が触れ合った時に それぞれが影響し合って
意識の進化を起こすところにあるんだ
もちろん単体でも意識の改革を起こすことはできるけど…


人は色んなことを【別けて考えてしまう】から弱いんだ
それで自分で自分のチカラを弱くしてしまってる
今を楽しむということが分かってくると

その緊張した自分を楽しめるようになるよ

そのちぢこまってる自分を楽しめるようになるよ

どんなときでも どんな自分でも心から楽しめるようになるよ



僕たちが意識して起こすほとんどの行動は
“ 健在意識 ”が指揮しています

そして意識にはもう一つ 無意識があります
深層意識とでも言うのかな?
まぁ名称はどうでもいいことなので…(笑
今回注目してほしいのがこの無意識です

北極とかには氷山がありますよね
あの氷山って海上から見える部分より
見えない部分の方が何倍も何十倍も大きいんですよ
これは聞いたことありますよね?

これが人の意識にも言えるんだけど
僕はそれ以上だと思ってます

意識というものを人の身体全体であらわすと
意識はほんの≪指先程度≫であとは残りぜ~んぶが無意識

それくらい大きくて重要なんです
あっ、もちろん健在意識も重要ですよ!
役割がちがうので比べられません


これは僕が話しをする上でのベースになりますから
まずはそれを認識していくことから始めていきませんか?
僕もみなさんも楽しみながら歩いていきましょう!












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