後ろの百太郎クン

花屋

2008年05月07日 22:04

僕は今自分の行動を監視しています (笑)
自身の生活態度、特に食生活に気を配っています。
少しずつウォーキングも始めています。

やらざるをえなくなったと言うか、
そうするように仕向けられたと言うか、まぁ、とにかく…
僕の意識のあり方が変わりつつあります。


ここまでこれた事やここにいる事にも感謝しています。
本当なら最短、最速で歩むことも出来るんだろうけどでも、
歩くのは僕なので常に遠回りで鈍足です。


道楽的な情報や、要りもしない情報に振り回された結果、
ムダな時間を費やしてしまった事も多々…。
だけど、それすらも人生の選択肢の範囲内。
予定通りに進んでいると、なぜか実感しています。


話しは変わりますが以前の僕は、
「人は自分の力(努力)で生きている」と考えてました。

それから考えが変わって、
「人は生かされて生きている」と、思うようになりました。

それは(人は自分の努力で生きている)なおかつ、
(天に見守られて生かされている、の両方である)と言う事。
これが最終的な答えだと思ってました。


そう思ってたけど、また答えが変化しました。

今は、「天に生かされている」と解釈していて
“神の手の上で転がされて生きている” と感じています。



~人差し指の頂点に向かって歩いていた僕~

神は掌を揺り動かして僕を転ばせる。

転んだことによって間違いに気付き、

次に中指を目指し歩いたけど、また途中で転ばされ…。

結局はどこにも辿り着けずに、

とうとう僕は内にこもる…。

気が付くと常に神の手の中心にいた。

それが答えだった。

目指すべき山は己の中、中心に存在した。

それが分かったのはこの数日間でした。




僕は内心、神に対しての不満や怒りを感じていた事があります。
神を恨んだり憎んだり…。ブログにも書いたけど酷いですね~(笑)

でもそうした事も含めて、
僕の道に用意された出来事だったように思います。



 神の存在の意味を疑え!
 なぜ出来事を起こすのか不思議に思え!
 不満こそ、自分がまだそこまで至らないと考えろ!



憎しみも恨みも自己を深く問えば、
消化し切れていない、内面の問題だと気づく。
神や他人を憎むことは、
「私は心が未熟です」と公言するようなもの。

不満や恨みは、自分の問題を他に押し付けているに過ぎず、
結局はどんな出来事も、内側が外という鏡に反映された現象。
内面を進化させることですべての問題が解消する。


使命や役割も自分で決めた事だと理解し、
身近に起こる問題も、内側から発せられるものだと気付いたら、
神を憎んだり恨んだりすることはもうないだろう。

知識として頭では理解していても、
それが本当の理解に至っているかは分からない。
理解度は人それぞれ違うけど、人は深く理解すると、
頭よりも先に身体が反応を起こす。と僕は思う。

色んな感情を十分に味わい、外の問題が内側とリンクしていると気付いたら、
(そこまで理解したのなら身を委ねなさい)
と言う感じがしたので素直にそうしました。
それに従う事は自然な、“流れ”でした。


 ここで言ってる“委ねる”とは、
 単純に自分の感覚に頼るのとはちょっと違います。

 『どんな事が起こっても動じず、
    受け入れるべき事柄を受け入れる』と言う事です。

後はどれだけ天の想いの深さを、
掘り下げて理解する事が出来るのか、だと思います。



流れに身を委ねて自然体でいたら、
背中全体が温かい事に気が付いた。

僕の「後ろの百太郎」クンが強力になったのか、
または交代したのかは分からないけど
以前よりかなり強く存在を感じています。

もうね、後ろの千太郎って感じです(笑)


最近実は、
僕を守ってくれている方によくこう言ってました。

「もう試練は要りません。後は悟る学びにして下さい。」

そのおかげなのかな?僕を守護している方の
『格』が変わったような感じを受けているんです。


いつも温かいわけではなく…。
特に深夜、歩いて帰る前に印を結んでから帰るんだけど
その時には人肌以上の熱を感じています。
(前は印を結んでも、熱を感じた事はなかった)


あと、過去記事の中で夢に出てきた婆さんですが、
言いたい事はじつは分かっているので、
また何か変化があれば書きますね。


首里の大アカギに会ってきたけど、メッセージは聞けませんでした(笑)
見た目は大宜味の大アカギと似ていました。
でも存在している意味が違う感じでした。


 大宜味の大アカギ達の感覚は…
 自然霊(神)や精霊と話せる
 誰もが使える(民間)のメッセージBOXという感じ。

 首里の大アカギの感覚は…
 首里の土地の神が中に入ってる感じで
 首里に関係する人専用(笑)
 昔の王府とか(公的)に感じた。


僕は蚊帳の外って感じ。
カネノ御イベが祭ってある御嶽で呼びかけたけど、
まったく返事してくれなかった。
(歓迎)もされなかったけど(入るな)とも言われなかった。


こう言っちゃなんだけど…
僕は沖縄より内地との関わりの方が強いのかなって思っている。
これは去年から感じていた事だけど、いくつか理由があったので。




○龍神の誕生…その後。

 参照:思い出したこと、見えたもの。
 URL:http://gaiax3.ti-da.net/e1972084.html#comments

龍神の夢を見た翌日(翌々日?)
遅い夕食を取る為に、職場と同じ敷地内にある
ラーメン屋さんへ入りました(僕はそこの常連さん)
椅子に座ると店員がお冷を持って来ました。

 店員「いらっしゃいませ。」

なにげなく、店員さんの顔を見てビックリしました。
その店員さんが12歳違いの弟にそっくりだったので。。。

 花屋(いや、違う!弟じゃない、コイツあの龍神だ!)
 花屋(あの龍神の何かを感じる!)

ただのラーメン屋の店員なのにどこか品格を感じる (笑)
何かのメッセージなんだろうか、と思ってた。

(私が分かるか?)って龍神が僕を試したような気がした (笑)

顔は弟にそっくりだけど、弟ではなくて龍神。
何でそう思うのか?それは分からない…。だけどそう確信してた。
僕を一目、見に来たのか、ただの好奇心か…?(笑)

どっちにしてもこの接触には何か意味がある…。
意味がない事は起こらない。それが僕の持論だから…。
そう考えながらラーメン食ってた(笑)

会ったのはその一度きりで、次に行った時にはもういなかったし、
いないという確信もあった。

それから数日間は、龍の夢は見なかったけど
首里の大アカギに向かう前日に夢を見た。



 地べたに腰を下ろし座る僕がいる。
 ふと気付くと右後方に弟が立っていて、
 僕の頭の上に手のひらをかざしていた。

 花屋「ん?お前何してる~!」
 花屋「もしかしてお前も声が(頭に)聞こえるのか?」

 と聞くとニコっと頷いた。そこで夢が覚めた。


すぐに(アイツめ、生意気なっ!笑)って思ったけど、
もしかしたらそいつは弟ではなくて、前に出てきた龍神かも知れない。

今まで見た夢でも姿を変えてやって来る存在達がいたし、
僕の姿をした者さえいた。
だから僕は、ちょっとやそっとのことじゃ見た目に騙されません。
でも今回の夢の話もまた、「続く…」なんだろうなぁ~(笑)


以前、職場で居眠りして起きた時も
誰かが僕の額に手をかざしてた。
(誰だろう?)と上を見たけど逆光で黒い影にしか見えなかった。

何かまた「動き」があったら書きますね。














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