今日も
たくさんの人にお世話になってる花屋です。
感動は人の心を変えます。
みなさんの前にいる、僕がその一人です。
このページを見ると少しわかります。
気付きの旅
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気持ちを素直に「今」を生きてくださいね。
感動が観えてきます。
でも感動ってどこからくるのでしょうか…。
僕は先週のドラマスペシャル
「 のだめカンタービレ 」を2日に渡って観ました。
去年?放送されたこのドラマを観て気に入ったから。
でも僕は基本的にはTVを観ません。
家のTVも壊れたままで写りません。(笑
このドラマが気に入った点は、ズバリ音楽です!
ストーリー全般に渡って、クラシック音楽が流れてくるんですね。
過去の偉人たちが作り出した、素晴らしい曲を聴いていると
音源の波に圧倒された僕の魂が、
まるで身体の牢獄から、抜け出たような開放感と
あたり一面に広がる音楽に、僕自身が融合したかのような錯覚を起こしてしまいます。
その感動に堪えきれず、結果僕は涙を流してしまいます。(笑
人の心は霊性で、霊的です。
動物を癒すことは出来ても、感動させることは出来ません。
動物との違いがそこにあり、霊的である理由の一つと僕は想います。
人間が音楽に感動するのは、
音楽をバイブレーション(振動)でとらえているからです。
そんなの当たり前だと思いますか? 思い出してください。
我々は「 光の存在 」だと… 一度は耳にした事があるはずです。
光の性質として、常に(バイブレーション)振動しています。目に見えない位の速さで。
もうわかりましたね。
光振動のレベル(次元)も、人それぞれですが
あなたの振動と音楽の振動が一致した時、
人は心地良く癒され、感動を覚えるのです。
芸術の域に達した音の響きに、僕らの本質が同調(シンクロ)したんです。
そしてもう一つ、大事なことは
感動する心の正体、魂の本当の性質は…
神の性-さが-(神の性質・性格)を一部持っているからです。
僕たちは今の状態であっても霊であり、神は神霊。
その性質とは愛、親切心、真心、労わり、ねぎらい…。
その共通点は他人への思いやり。
神が人を助け愛するように、
神の性質を持つ人間が、“人を助けなさい。”
でも、勘違いしてほしくないのが
人は神の性質を持っているだけ、神そのものではありません。
ちょっと話が飛んでしまいましたが…。
涙は魂を覆っている、穢れという薄皮を洗い流す力を持っています。
泣いた後の、なんとも言えない感覚はもう知ってますよね。
穢れで覆われていると、魂からのメッセージが誤って伝わったりします。(ネガティブ思考)
なので出来るだけ、ピュアな状態でいたいですね。
人がこの世で生きる以上、魂が曇ってしまうのは仕方のない事かも知れません。
光と闇、原因と結果(因果律)、正負の法則も然り…、
この世のすべてに対極があり、
そのすべては絶妙なバランスで存在しています。
このすべてのバランスこそ、自然の摂理です。
因果律も正負も摂理の話も、
気が遠くなるほどすごいので、今日は止めます。
と言っても書ける自信はありませんが。
あなたの純粋な魂は、あなたがこの世界でやるべきことを知っていて、
忠実にあなたにアピールしています。
ですが生活のためには、仕事で上司や苦手な相手とも
大事に付き合っていかなければなりません。
心が疲れますよね。
上司を立てるために、心にも無いことを言ったり…。
そうすると、心と繋がっている身体もどっと疲れます。
マッサージが直接「 身体を癒す 」行為だとしたら
音楽は「 心を癒す 」行為と言えるでしょうね。
表面意識は「理性」と「建て前」で物事を判断しています。
外(他)から自分を守るために「仮面」を被ってるようなもの。
自分を偽っています。
( 弱いけど強いふりをする自分 )
( 傷ついてるのにそれを隠そうとする自分 )
僕はいつのころからか、この考えをやめました。
正確に言えば、やめるように、“ 努めている ”です。
起きる問題は必ず自分に関係してるから起きる。(原因と結果の因果律)
どんな問題も自分に非はあると理解すれば、結果それすらも魂の成長に繋がる。
心が傷つく、不安に悩む、それを感じ、それを乗り越えようとしている
まさに今、この瞬間に魂は成長しているんです。
それに気付けば、不安を楽しむことが出来るかも知れません。
※因果の法則を今生きてる世界だけで捉える事は不可能です。
もちろん、この道を進むと決めた事にも関係があります。
すべての人が「魂を成長」させるために生まれてきています。
そして僕の内から発するメッセージの一部は…、
(霊的な世界をすべての人に知ってもらいたい。)
この想いが僕を落ち着かせてくれません。
僕の振動があなたの心に伝わりますように。
気付きの旅
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