幸せに生きることで魂は成長する。

花屋

2007年10月02日 01:21

久しぶりにIさんからメールを頂きました。
Iさ~ん、ありがとねー。(^-^人
メールによると
友人らと一緒にター滝に行くそうですよー。
昼間ならまだまだ滝の水も平気ですよね。

僕も行きたいなー♪
また行きたいなー♪
これで引き寄せられるかな~。笑

ター滝に行った事のない方はぜひぜひ、行って見て…
いやいや、うたれてみて下さいね~。



似たようなアングルなのにすごい違いですね。



シンプルにまとめられますように。祈(^^人)

前回の続きをまとめます。
僕の中にあったイメージを基本にして
これまでに得てきた、ネットや本からの情報と
僕の中で少しずつ気付いて、理解してきた情報を
一つにまとめたいと思っています。
まるで、記憶のジグソーパズルを埋めていく作業のよう。





○魂(ソウル)

イメージしてください。
霊界には、大きなコップのような器がいくつもあって
その中に入っているエネルギーが、細分化して魂の元になる。
それは僕やあなたのルーツ(故郷)
コップの中が「ソウルグループ」と呼ばれる魂の故郷みたいなもの。 
少しずつこぼれる一滴が、一人一人の魂。
同じコップから誕生した魂はすべて「ソウルメイト」
一つの意識の集合体から、エネルギーがいくつにも分離し魂となる。
ソウルメイト達が、ある程度離れた場所にいても
引かれ合う感覚は面白いですね。
そこからさらに、二つに分かれたのが「ツインソウル」





○ソウルメイトとツインソウル

一口にソウルメイトと言っても、すべて同じ感覚ではなく
それぞれに感覚のズレがあると思います。
ソウルグループを水に例え、水の粒子が一つ一つの魂だとすると…

僕という水の粒子が手を繋いでる隣の水の粒子は、感覚がより近いソウルメイト。
それよりも、ずっと離れて関節的に繋がってる水の粒子もソウルメイト。
直接と間接の違いだけ。やっぱりソウルメイト。

さらに、それ以上の感覚を共有するツインソウルがあります。
通常はこれ以上、分離することのない粒子が双子のように分離した魂。
魂が分離する事は、なにか意味があっての事だと思います。
ソウルメイトのように、似たもの同士が引かれ合うではなく
ツインソウルは身体の半身が相手であり、自分なんです。
だから遠く離れていても、相手がどんな状態か?なんとな~くわかります。
面白いのが、一つの魂が分離したからといって…

0,5+0,5=魂(1)という考えではなくて、

0,5エネルギー+0,5エネルギー=1以上~数倍だということ。




○魂の目標は?

人は何の為に生まれてくるのだろう?
誰でも思った事はありますよね?

イメージしてください。
魂の元であるエネルギーの集合体。
その中には純粋なエネルギーの他に、たくさんの不純物が 
混じってるんです。
それはカルマや業(ごう)や罪?に、似たようなものだと認識してます。
色で言えば、限りなく黒に近い灰色だと考えてください。
霊界にあるどの器のエネルギー体も例外なく
一つの大きな意識(目標)を目指し進んでいます。

それは次元を上昇させることです。
最終目標である「神界」を目指し、放たれる光に包まれながら。

この「魂の目覚め」というブログを書き始めたころの記事に

  >光は神界から放たれています。
  >近付くことはできても たどり着くことはできません。
  >(神の領域なので)


と、書きましたが、今の考えでは
“もしかしたら辿り着ける”?と思ってます。笑


                  2007,3,12/過去記事;内なる自分からメッセージ
                 (http://gaiax3.ti-da.net/e1403684.html#more


エネルギーが純粋ですみきった状態へと近づけば近づくほど
霊界での界層、次元も上がりますが
カルマや業を背負ったままの状態では
次元が上昇しにくく、もちろん「神界」へも進めません。
霊界ではカルマや業を解消しにくい。
それはなぜか?




○魂はTHE SECRETマスターであり、ワンネスの理解者

あっ!答えバレバレ? 笑
人はスピリチュアルな存在に戻った時
人に生まれる前に消えた記憶も
器の中の、エネルギーの塊に統合される事によって蘇ります。
肉体を維持する為に必要な“欲”(食べる、寝る、子孫を残す)もありません。
存在自体がエネルギーや波動です。
欲しいモノがあれば、イメージしただけで瞬時に現れます。
引き寄せの法則の原理です。
人間側から見ると一見、“幸せ”のよう。
願えば叶うこの状態に、喜怒哀楽はありません。
当然、感謝の心も薄れていきます。

目標→努力→達成=幸福感 の努力が出来ないのです。

すべてが中途半端で、生ぬるいこの状態から抜け出して
本当の意味での“極楽浄土”へ行きたいと考えはじめます。
いわゆる「神界」ですね。

※スピリチュアルな存在に戻れば
霊界が“極楽浄土”ではない事を理解します。




○決めるのは自分、歩むのも自分。

カルマや業を解消するために、地球上に生まれる事を自分で望みます。
色んなことを大まかに決めて設定します。
例えば生まれながらに、あえて身体に病や障害をもって誕生したり
ある一定の年齢に達すると、生活上の困難をこうむったり。
※生き方によっては、逆にカルマを増やしてしまう場合もあるでしょうね。
自分に負荷をかけ、制限を多くするとより大きなカルマを解消出来ます。
設定も自分ですが、努力するのも自分です。
設定を高くしすぎるあまり、思うようにカルマを解消できない場合もあるでしょう。
身体に障害を持たずに人生を全うするのにも、辛い時が多々ありますね。
人生を思うように生きられなかった人の方が多いのでしょうか?

地球上でのトラブルも範囲に入れながら、最終的に親を選んで生まれてきます。
その選んだ親や兄弟に当たる魂も、ほとんどがソウルメイトじゃないかと僕は思ってます。
魂とは、霊界に存在する本体をピュアなエネルギーに戻す作業。
ようするに、魂を磨いてピュアな状態になりルーツに還ること。
その繰り返しでだんだんと、クリアーなエネルギーになっていく。
ソウルメイトとは、同じ釜の飯を食う仲間。
人を助けるとは、親切心や、協力し合ったりすること。
そうすると、大なり小なりの徳を積むことになり、カルマが解消されていきます。
同じルーツに還るソウルメイトと助け合えば、一石二鳥です。
引かれ合うのも“助け合いなさい”ということでしょうね。


次回は、今回書けなかった分の補足をしたいと思います。


















関連記事