考えて書いてつまづいて 消したら 元通り
12時間たって並べたもんは 紙くずだった
君に伝えたくて うまくはいかなくて
積もり積もる感情は 膨れてゆくだけ 吐き出すことも出来ずに
今 僕の中にある言葉のかけら ノドの奥 するどく尖って突き刺さる
キレイじゃなくたって 少しづつだっていいんだ
この痛みをただ 形にすんだ
何をしても続かない 子どもの頃の僕は
これぞ!ってなものって 聞かれても答えに困ってた
そんな僕でも与えられたモノが あると言うなら
迷い立ち止まった自分自身も 信じてたいなー
僕がいるこの場所は 少し窮屈だけど
愛に満ちた表情で ぬくもりあふれて そして君の声がする
足元に投げ捨てたあがいた跡も
もがいてる自分も全部僕だから
かかえてる思いを ひたすらに叫ぶんだ
この声の先に君がいるんだ
耳をすますと確かに 聞こえる僕の音
空は泣きやんで 雲が切れてく
今 僕がつむいでく 言葉のかけら
一つずつ折り重なって詩になる
キレイじゃなくたって 少しづつだっていいんだ 光が差し込む
この声が枯れるまで 歌い続けて
君に降る悲しみなんて 晴らせばいい
ありのままの僕を君に届けたいんだ
探してたモノは 目の前にあった
『ボクノート』 スキマスイッチ
残念ながら僕の詩ではありません。
曲は前から知っていました(ドラえもん 新のび太の恐竜2006エンディング・テーマ)
僕が悩み立ち止まっていた時、この歌の歌詞がスッと頭に入ってきました。
キレイな言葉だけを並べて、ブログを書いていた以前の僕。
表面だけをなぞる 薄っぺらい言葉の数々に嫌気がさす時もあった。
~
思いを綴ろうとここに座って 言葉を探してる~
降りた言葉と、現実の僕を見比べ、フラストレーションが溜まる(笑
そして壊れる…
どっちも本当の自分じゃない!
僕はただ、等身大の自分を知ってほしいだけだった。
“ ~
もがいてる自分も全部僕だから~ ”
そうだ!
自分の悪い部分もひっくるめて 少しづつ進んで行こう。
あるがままで。
そう考えるとラクになりました。
スッキリしました。
ある一線を越えてくると ただ待つだけではやってこない未来もあると思う。
ヒントに近づこうと行動し、模索し間違って進んでしまった道にも
人生に必要な知恵や経験を得たりする。
時間があれば聞いてみてくださいね。
http://lovex3.ti-da.net/e1708834.html
●不思議な夢
9月に見た夢です。
その日は祭りで、僕とトシとアガイさんの三人で祭りを楽しんでます。
僕は祭りのイベントの一つであるカラオケ大会に、前日からエントリーしていました。
その為、早めに会場入りしたのですが
予約したはずの僕の名前が、どこにも見当たらなくて、スタッフに聞いてみると
イベントスタッフ側のミスによるものだとわかりました。
急いで新らしく登録し直そうとしたんですが、僕の探す曲がどこにもありません。
すでにカラオケ大会は始まっていましたが、スタッフの計らいで順番を
後半にしてくれました。
それでも見つからず、しかたないので別の曲を探しましたが
今度は僕の優柔不断で、歌いたい曲が決まりません。
僕の横でトシとアガイさんが、しらけた顔をしていたので余計に焦りましたが
結局、時間切れでカラオケを断念してしまいました。
僕は祭りを台無しにしてしまった気持ちでいっぱいで
いたたまれず二人の顔を見れません。
(はぁ 僕は以前と何一つ、変ってないんだなー)
と、落ち込んでいましたが、どこからか僕を慰める声がします。
『 大丈夫だよー!タモツは昔と同じじゃない、進化してるよー 』
『 だから僕がそばにいるんだよー!声も聞こえるでしょー? 』
声のする足元を見ると なんと!龍の子どもが僕のふくらはぎに引っ付いてます(笑
30cmくらいで可愛い顔をしています。
ぼくの好きな漫画;BASTARDに出てくるラーズ王子でした。
コレ↓
BASTARD HPから抜粋
注;夢ですよー (笑
どうやら数十日?数ヶ月?前から、ずっと僕のそばにいたようです。
少し話してわかったことは…
魂レベルが上がったことで『僕が(小龍のこと)生まれたんだよー!』と言ってました。
面白いのが、意識と意識で会話しているのに、ハッキリと頭に聞こえてきます。
僕にしか見えないようで、まわりには声も聞こえてない様子。
『いつも一緒にいたんだよ? あのときも…』
そう言われ、だんだんと思い出してきました。
僕らは祭りの中、三人でいろんなゲームをして遊んでましたがその子?もずっと一緒でした。
僕の上空を飛んだり、くっ付いて甘えてきたりで子どものような、ペットのような可愛さです。
体のあっちこっちにしがみ付く。抱っこちゃん人形のように(古っ!
忙しく動くので、何をしてるのか?と思えば人間観察でした。
特に僕に話しかけてくる人に、興味津々です!(トシとアガイさんではありません)
祭りの中声をかけてくる、おじさんのことを大きな目でじっと見て…
『この人、ウソ言ってるよー』
『この人も言ってることと、思ってることが逆だよー』
『顔は笑ってるけど、心は笑ってない』
思い返してみると、祭り以前から… この龍が生まれた時から
いつもいろんなことを教えてくれていたようです。
トラブルや問題がおこったとき(僕が助言していたんだよ!)て。。。
今回は夢から醒めても、そんなに不思議な感覚はありませんでした。
最近、まわりで龍が関係してることがあったり
自分の中で(これってそうじゃないかなー?)って思ってたことがあったので。
確かめることは出ませんが、あの龍の大きさと喋り方は
僕の内側とシンクロしていると確信しています…。
僕に今までに変化があったとしたら、ここ最近の数ヶ月ですね。
変化=誕生
だとすれば新しくなった僕は、まだ生まれたばかり。
そしてあの喋りは僕の喋り方そのモノ(笑) だから龍の思考も姿も幼いんです(爆!
言っちゃなんですが、まだまだ低いんです。
今の僕を映し出している鏡なので、僕が成長すると龍も伴って
大きく成り、会話も知的になってくるだろうと思ってます。
(これから先、また出てくればの話ですが…汗)
>大丈夫だよー!タモツは昔と同じじゃない、進化してるよー
僕が無意識に、過去にこだわっていたのを気付かせる為だと思ってます。
前を見ろ!!!と……。