神人 -かみんちゅ-

花屋

2007年06月15日 15:58

弁当のスープを温めようと、職場の金庫に入れようとしてショックを受けた昼下がり...........




いかがお過ごしですか。
世の中にはいろんな職業がありますよね。
数ある仕事の中でもめいた職種と言えば
霊能者や神職者、スピリチュアル関係のお仕事です。
そういった方達はミステリアスダークな部分をもっていると感じますが
僕はこの方達にもっともっと明るく楽しく、オープンになってほしいと願っています^^
世に出るために、オーラの泉みたいな特殊な番組が
作られるようになったのか?とも思います。
昔だったら考えられません。

今は変革の時代で、次々にやってくる新しい波に対応していかなければ
その波に飲まれると思います。
その面から考えると良いことも悪いことも、そう長くは続かないと思いますね。

話がずれましたが、
僕はたまーに自分の身の上に起こった不思議な体験や
恐怖体験(笑)をブログに載せているのも、明るく楽しく
時には恐ろしく(笑)伝えていきたいんですね。
不思議な体験を胸のうちにしまうのではなくて、皆と共有して分かち合う。
ブログだから出来ることだと思うし、日記の代わりでもあるし
内容の意味が解らなくても、あるがままを受け入れて知ること。

誰にだってそういう「 不思議ちゃん 」なお話は、一つや二つあるものです。
そういった話をふまえて神や仏の存在を、身近に感じることが出来るようになれば
今日より明日、より良い生き方や幸せに気付き、発見できるのではないかと思います

そのより良い生き方を見出したのが、書家の『 トシさん 』ではないかと思います。
彼は最近からその人の色(テーマカラー)が見えて、それを仕事に応用しているそう!すごいですね~
ある人から「 あなたはスピリチュアルな要素を持っている! 」と言われたり
レイキの1st アチュの時に素晴らしい体験をしたこともあります (※カズ姐さんのブログ参照)
彼は自分自身の行く道(使命)を身に染みて感じているようで
かなーり、開いてきています。興味のある方は彼のブログ(トシのツイてる日記へ)

ぶっちゃけ、こういった理解し難い出来事を経験した人は
フツーにいると思うんですよね。口にしないだけで。




■精神の中の神の話

昔の人ってすごいですよね、心の中に神がいることを知っていたんですね。
ハイヤーセルフという言葉もない時代に、内なる自分と対話して
気付きを得ていたのでしょうか。
(僕自身はハイヤーセルフという言葉は知っていますが、その意味は知りません! 爆)
人の心の中に神はいて、すべての人間がその存在達から
守護されていると僕は思います。

その神とコンタクトがとれるのが、霊能者とかそれに近しい人なのでしょう。
(インチキ霊能者を除く)




■神からの教えの話

僕が少し前まで疑問に想っていたことを書きます。
すでに先に話の出た霊能者とか言われる方々。
その彼らに教えを説くために、常に(?)傍らには神が存在しているとします。
一人の悩める相談者が10コの質問をして、その答えが10コ返って来たとします。

また、10人の神人(かみんちゅ)が本物だと言う前提で
同じ質問をすると同じ答えが返ってくるのか? と、ふと思ったことがありました。
なんだかくだらないと思うかもしれませんが、相談者にとってはすごく重要なこと。
僕なりに答えを考えてみました。

1、受け取る側の解釈で答えが変わる可能性もありえる。(その人のセンス、感受性の問題)
2、神はひとりじゃない、と考えてみた。
3、その両方。

結果;大まかな答えは統一して出てくるとは思いますが、細かく聞くと?かも知れません。
例えば、10人が同じホラー映画を見て10人、ともに怖かったといいますよね。 でも、

人それぞれ怖かった部分を聞いてみると、そこは個性があって
びみょーに違ってくると思うんですよね


それに近いと思います。

大事なのは答えをもらっても自身で実行、行動しなければなにも変わらない。要は自分。




■もっと神の話

日本だけでも、たくさんの神がいると言われていますね。
八百万(やおよろず)の神って聞いたことありますか?
それだけたくさんの神がいれば、意見が違うのも不思議じゃないと思うし。
あと大事なのは、人間にも魂レベルがあるのと同じように
天は人の上に人を作らず、という言葉があるけどそれは人間皆、平等という意味だと思います
神にも位があって、神と神のあいだに差があればあるほど
人が神に対して崇めたてまつるように、高位の神に対して神がそうなるようです。
あまりにも高位だと神の目にも、光り輝く存在としか見えないと言うこと。
こういわれると神も少しだけ身近に感じませんか?面白いですよね。

僕が読んだ本によると、神なのに互いに仲の悪い神や、地に落ちた天使
ルシファーのことなんですが、今は心を入れ替えて地球のために働いているそうです。
言い忘れましたが、今地球は大事な時期に来ているそうで
少しでも力を持った神が必要で、ルシファーを改心させ解き放ったのも
ある一人の神人によるものだと本います。




■無名の聖者の話

少しこの神人の話をしたいと思います。
この方に神人として、祈り歩いてほしいとが再三申し出ているのも関わらず
丁重にお断りしていたところ、ある日の枕元に光の存在が現われ名前を聞いたところ

○○は私の名を“ 天の父 ”と呼んだがそなたは何と呼ぶ?

と言われたそうです。○○は多分、キリストだったような?
天の父と言えば神の中の神ですよね。
ビックリしてお受けしたようです。

東の神と西の神がケンカを起こして出来た、ドイツのベルリンの壁。
東西の神が和合して統一したドイツ。
さらに大きな東西の神同士が仲違いになっていた、アメリカと旧ソ連。
その和合がされたのもこの神人の働きによるもの。
真実かどうかは置いといて、話が大きすぎてついていけませんよね。

命を落としそうになりながらも、行なった北極点、南極点の祈り。
世界中の色んな地域で、地球の為の祈りをされたこの方の体はもうボロボロだそうです。
何故、死にそうになりながらも祈り周ったのか?

それは天の父以上の高次元LEVELの神々、宇宙神、創造神の会議で
選ばれし人間だけを残して粛清しようという神と
人間の力を信じようという救済側の神に別れていて、人間の立場が危ういそうです。
宇宙神、創造神の力を地球上に下ろすため、世界中に数本の光の柱を立てたんですけど、その中心が沖縄を通るそうです。
何故、沖縄なのか?
沖縄は日本の雛形であり、日本は世界の雛形だという。
(雛形とは実物に似せて小さく作ったもの。もけい。物の手本)

そしてこの方沖縄のやんばるの出身だということに驚きました。
宗教も作らず、組織も作らず、弟子も取らずなのでお金が入ってきません。
今はどうか知りませんが、妻のホテル掃除のパートのみです。

ですが、この人を世に出したい!とサポートする人が後を絶たず
今までは毎年、何十もの講演会(参加無料)をしていましたが
皆さん、公演では感動してくれるんですがその場限りで
またいつもの日常に帰るそうで、それに失望してやめたそうです。
(公演のビデオを持ってますが見た目、フツーのおじさんです)
子供を産み育て生活することが、一番の修行だと唱えている方でした。
この方が今までやってきた祈りの旅の内容が十数冊もの本になってますが
本人が書いた書籍は一つもありません。
講演会でも名前を明かさず、本でも書いていません。
沖縄の一人の男性として世界を救いたいそうです。

無名の聖者とか、沖縄のS師、S先生、沖さんとか呼ばれています。
多分ここ名護に住んでいると思いますが、探さないでほしいといわれてるそうです。

そうそう、祈りが始まるずっと以前の話で
沖縄中の離島も含め、すべての小中学校に花の種と絵本を配り歩いたのも
この人です!新聞にも2度載りました。

もちろん、名前を伏せて。
(ツイてる会の大物女優しずかさん、見てますかー?前に話したのはこの方を書いた本ですよ!)
この方の本を 書家のトシさんが初めて持ってきてくれた時に
ものすごい衝撃を受け感動して号泣してました。ほとんどが絶版に近い状態で
数冊しか手に入らず、西原と名護の図書館で借りまくりましたね。
それはてんつくマン以上の衝撃でした。



話がまとまってませんが疲れたので、また今度UPしますね ^^;






じつはこの話の前に2話ほど書いて、記事をUPしようとしたらティーダブログの
(非常に込み合っています)で2話連続、跡形もなく消え去りやがりました☆(2夜連続、豪雨の時)

現実逃避から、ただいま帰ってきました♪

結局、下書きしてなかった僕のせいですがっ! 
うーん。 てぃーだブログ。。。。。 やりますな 














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