梅雨に突入してるのにすごいよね、沖縄の天気!!! 暑いです。
休み明けで仕事場に帰ってきたら、ビックリ!!!!!!
満開のスィートアリッサムが少し、しおれていました。
休みの前日に心配していたんですよね。
水やりせずに帰ってしまったから (←おバカ
とりあえず 仕事に入る前に応急処置でやばいのだけ水をやりました。
一安心して仕事にとりかかり、休憩をとりながら外に出てみると
今度は他の植物達がしおれていました。
速攻ですべての花っちに(花っチ?)水をあげました。
(間違えて入力したら なんかいい感じ♪)
季節によって水やりの回数を制限してて そろそろ毎日水やりしようかと
思ってた矢先でした。
立ち直ってくれるといいなァ
今度は僕の花っち(花達)の育て方をUPしようかなぁと思ってます。
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最近、考え方が少し変わりました。
『行動』です。
いつからかははっきりしませんが................
あれっ なんかヘンだ
このままでいいのか?
焦る花屋.........
オロオロする花屋 (笑)
もしかして “動け” とおっしゃる?♪
レイキも動きの一つと捉えてますが、
それ以外にもですね。 ハイ! 了解です。
「 よし、まずは先に歩いている方達に逢いに行こう! 」
考えの浅い花屋です 底浅っ!
でも 正道のような気もするんですよね。
考えてたことでもあったし。
それならどこから始めようか?と思ったとき、ミクシーで知り合った「 ティーダ 」さんが頭に浮かびました。
この方、なんとなく良い雰囲気出してるなあって思ってて、注目してたんですよね。
ちょくちょく見に行ってたら “名護の渡具知 綾子” さんが
話題にあがりました。
世間で言う 判断をする方ですね。
同じ名護にそんな方がいらっしゃるとは、そしてこの今のタイミング!!!
ティーダさんに 失礼ながら詳細を教えていただきました。
その折は大変お世話になりました、ありがとうございます!
渡具知さんと連絡がとれて、朝から会えることになりました。
見ること 聞くことすべて勉強と意気込みながら、それでいてありのまま..........
土曜の朝、予定の時間に早く着いてしまって部屋で待たされていました。
やっぱりそういう方の 家というのはすごいですね、ちょっとした神社のようです。
しばらくしてやってきた渡具知さんに挨拶を交わしました。
すごくやさしそうなおばさんでした。
初っ端から「カメー、カメー」攻撃でした 笑
出来たてのカボチャパイを美味しく頂きました。
渡具知さんの人柄が伝わってくるようでした。
住所や名前を述べて 渡具知さんが祈祷に入られました。
最初に言っておきますが、祈祷前にしゃべったのはこれだけです。
「これからの僕にメッセージがありましたら、教えてください」 と。
(僕がここに来た 理由もわかるのか?確かめたくて ごめんなさい渡具知さん)
それから数分がたってこちらに向き直り
「 しょうかんぜんおん菩薩が動いてるね~ 」 と渡具知さん。
「はァ~」 と僕。 聞いたことない神さまだ......
それからもくもくと しゃべりだした渡具知さん、僕も気になるトコはノートに書いていました。
【 守護霊 7人 】
その中で強く出てるのが4代前のひいひいお爺ちゃんだということ。
先祖が生前にできなかったことをやらされてること。
仕事で名護に(北に)来たのも意味があること。
御先祖は錬金して、小判や金物道具全般を作っていた人々だということ。
(これは他の方にも聞いたことありました)
それで金満御獄、金満神社と関わりがあること。
(これも聞いたことあります)
しょうかんぜんおん菩薩は正観音ともいうこと。(誰か漢字教えてくれ~)
そのあとも、ダダダダダっと 言われましたが書くのがやっと (笑)
あれとこれは繋がってるとか凄く納得できる部分と、何度聞いても、難しくて理解できない部分もありました。
すべて合ってるかはわかりませんが、それはまたおいおい解ればいいかなと (笑)
「 正観音とはどんなお方ですか? 」
「 12支 12方位からなる調和の、中心に居られるお方だよ。 」
「 千手観音さまと僕は関係してますか? 」
(ここで初めて聞きました)
「しょうかんぜんおん菩薩は千手観音の親だよ」
(へー そうなんだ!と僕。 でもホントは凄い衝撃でしたがフツーに 笑)
じゃ、もう一人というのはこの神さまかな?
以前に二人の方から “二人ついてる” と言われたことがあったので。
「千手観音としょうかんぜんおん菩薩は一対で、同じく中軸にいて
正観音が時計の太い針(親)だとすると、千手観音は長い針(子)だよ」
言葉がみあたりませんが、画像をご覧ください、渡具知さんが祀ってある神さま..................
左側の黒くて、大きいのがしょうかんぜんおん菩薩で、右の額の中に飾ってあるのは千手観音だって。
これも偶然?(僕の中ではもう、偶然という言葉はないんですが)
判断されてる方達は、正観音と千手観音を祀るものなんでしょうか?
ここで でっかい本を持ってきました。
それによると
子は北を指していて 千手観音も座しているのは中軸ですが、中心に書けなくて北に書いたということでした。
(執筆は渡具知さんで神事、祭事からビンシーの持ち方まで書いてありました)
って言うか、渡具知さんってすごい人ですか? ^^;
沖縄風水(フンシー)のことも書かれていて、僕も風水が好きで趣味でやっていました。
(渡具知さんとは重なったり、繋がったり......なんだかヘンな感じです)
よくわかりませんが、波動が子から始まってまた、中心に戻ると言ってました。
道理を言われていましたが、聞き返してもよくわかりません (汗)
「夢も見せるの~?」
「えぇ、千手観音が~.△○※□」
と説明すると、正観音が千手観音を使わしているんだね!と (使いとして)
ちなみに僕の住んでる、名護の神社も千手観音が祀ってあるよ と。
僕も、ここ名護には呼ばれたか?、引っ張られたと思ってました。
初詣で行きましたが、夜だったので、わかりませんでしたね。
最後にお話してくださったことは
渡具知さんの使わされた命(今の使命は)が “使命を持った方にこれを伝えること” だということでした。
渡具知さんは 有名人みたいです。
「アンタ達の為にこの本を書いたのよ~ アンタには必要だよ」
僕もこの本は必要だと思い、値段を見ると んがっ! ちょっとすごい。
「本は持って行きなさい、今日から勉強しなさいね!
お金はあるときに 出来る分だけ持ってきて~ いつでもいいよ~」
なにを言ってるの?渡具知さん!! これ、本屋で買ったら定価一万三千円っすよ~!!
それをいくらでもいいよって........... (どんだけ~♪) 笑
今の僕は「行動」と言ってますが、どうするべきですか? と聞くとまた具体的に教えてくださいました。
それで日曜に行って来たんですが、それもまた凄かった!!! それはまた次回、お楽しみに~♪
ですがもう少し (笑)
「アンタ、イルカ 食べるね?」
「えっ!! 食べたことないですけど ???」
「にが菜 は食べるの?」
「多分、食べれますよ?」
渡具知さん、すたすた 台所へ
???
「こっちおいで~」
僕は恐る恐る台所へ (笑) 言い遅れましたが家も敷地もかなりの広さでした。
大きなダイニングテーブルに 豆ご飯と 梅干が出されました。
「ここ座って」
もしかして ご飯を食べて行きなさいと? すでに断れる状態ではありません (笑)
ありがたく頂戴していると、でっかいお椀がボン!と置かれ
でっかいお肉がボン!横にはニガナが添えられて........ 思いきってカブリつくと、案外イケます。
いえ、美味しかったです、牛肉っぽくて...... (はぁ~ ドルフィンを食べてしまった.......)
ほんとはかわいそうで食べたくなかったですけど、すでに準備されてたので感謝していただきました。
逆にニガナが苦くて残しました。ごめんなさい。
そしてまた出てきました、煮付とメロンまで!!!嬉しいですけど、これ以上は食べ切れません (お腹いっぱい)
渡具知さんと一緒にいただきながら また少しお話しました。
「私も結婚する前の姓は金城だったのよ」
「アンタ達も元々はヤンバルから来てるから(先祖)どっかで繋がってるかもね~」
としみじみと語るようにしゃべるんです。
なんだか渡具知さんは、僕がたよってきてくれたことが、凄く嬉しいのか?本当に良くしてくれます。
窓の外を見ると 山間の本当に素晴らしい景色でした。
「ここはいい所でしょ、山に囲まれて......」
渡具知さんの家は僕の好きな花っちがいっぱいでした。
「名護曲がりでバイトするね?」 といきなりでした。
(ティーダさんから聞きましたが、名護曲レストランのオーナーです)
仕事してるから。と断りましたが、渡具知さんの気持ちが伝わってくるようでした。
本当に可愛がってくれるんです。 自分ちのオバーのような........。
僕が可哀相に見えたのか? (笑)
孫のように思ってくれたのか?
子供はすでにいい大人でしたので、寂しいのか?
(昭和初期の方です)
あるいはそれすべてでしょうか。
帰るタイミングなんてなかったんですが、これから仕事もあって切り出しました。
代金の話をしたら いらない!って言おうとするんですよ!!
電話では金額を聞いていたので、その分はもちろんもっています。
(安いとは聞いていましたが、学生が出せるような少額でした)
いくらなんでもお菓子やご飯、デザートまで食べてて その上本まで持って帰るのに
そこまでされては僕の気がおさまりません。
やっと聞いてくれて じゃ、少しだけでいいから、仏壇の上に置いてってね と。
台所へ戻っていきました。
僕が金額のことを気にしないでおけるよう、いなくなってくれたようです。
そして帰り際に
「わからないことがあったら、いつでもきてね!その時、その時に教えるから
まるで、遊びにおいでと言ってるように聞こえます^^
まさか、誰に対しても言ってるわけないよね?
電話で聞いたら、商売?にならないじゃん。そう思いながら本当に本当に
後ろ髪引かれる思いで、渡具知さん宅をあとにしました。
名残惜しそうでした。
本の代金もあるし、僕も会いたい気持ちがあるので来月に行ってきます。顔も見たいし。
そのときにまた なにかあれば書きますね。
僕も名残惜しそうに運転してたら、 遅刻しました。 (爆)
あ~良かった!! オチがあって ^^