レイキ世界へこんにちは ～トラウマ編～
ハンカチ持ってます？ (笑)
仕事前にシャワーを浴びながら、昨日までのことを思い出していました。
そのことは今日も続いています。
ついでにこんな気分を払拭したくて。
【～を水に流す】昔の人は知っていたんですね。いろんな思いは水に流すことができると。
【～から足を洗う】これも水がなければ洗えません。
水のことは過去のブログでも何度か書いてUPしましたし、
水が持つ力はなんとなくは知っていました。
小さい頃から水が大好きでした。
今でも僕と水は密接な関係があると思っています。
昨日までのこと。
色々と思うことはありましたが、シャワーを浴びる前に
とまりんさんと、久米島のSさんからコメントをいただいて、ひとすじの希望が灯りました。
～バランスをとる前の｢アンバランス｣～
この言葉にすごく共感できて “ありがたいなァ” と感謝していたんです。
ところが、
(希望を持つな！)
(甘い夢を見るな！後悔するのはお前自身だ)
この思いがポンっと投げ込まれ、
(今までの自分でいろ！)
と言われたところで思いの正体が分かりました。
自分を変わらせまいとするもう一人の自分だったのです。
“もう一人の自分”
僕の中に昔から存在していた、ネガティブな自分を発見した時は
ショックで自己嫌悪に陥ってしまいました。
今まで僕を苦しめていたのはお前だったのかと....................................
僕と僕
発見できたということは解決もできるぞ！という思いと、
かつてないほどの強敵に恐れる自分もいて、
光と影が争っているのがイメージできました。
まさに白と黒の、陰と陽のバランスが崩れて、入り乱れていました(中国か風水の丸いやつ？)
あれって、人の心とか魂をイメージして書かれたのかな？
シャワーを終えて今日からあら塩で２１日間のお清めをします。
前にゆめの家の女将さんに教えていただきました。
心のバランスが悪いのでなんとなく、また始めてみようと思いました。
清めて身体を拭いて風呂場を出た時、視界が違って見えました。
朝、目覚めた時に第一シンボルで空間浄化をしたからなのか？
お清めのおかげか？
または他の『誰か』？
そんな風に見えたからといって なにが変わるわけもなく、日常生活に戻り、
洗濯物を干すためにベランダに出ると、外もなぜか浄化されたような
キラキラとした気持ちの良い風景............。
霧はかかってないのに、そんな感じ！
洗濯物を干しながら 弱い太陽の光に包まれて..............
心が軽くなって癒され、幸せを感じていたと思います。
説明できませんが、こう思いました。
感じました。
理解しました。
言われました。
メッセージなのかも...........
それはイメージなのかも...............
人は強くて弱い生き物.............
それが矛盾していないことも今ならよくわかる...............
僕にとって一人で過ごす時間は
～に気付くとき
～を勉強するとき
そして 小さな幸せを喜びかみしめる、ひととき................
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ブログを書いている途中、こらえきれずに涙を流してしまいました。
(仕事は一人なのでかまいませんが)
ブログを書きながら “もう一人の自分” の正体を探っていたんです。
どこから来たのか？と、問いかけていました..............
彼は............
彼は 幼かった過去の自分でした。
僕は３人兄弟の長男で、その上に姉がいて弟がいます............
両親は幼稚園時代にはすでに離婚していて、
新しいお母さんがすぐにやってきて、僕たち兄弟はすぐになついたそうです。
思えばそう、記憶もあります。
その母には連れ子がいて、同い年の男の子でした。
連れ子同士の再婚だったのです。
新しくやってきた母は本当によくやっていました。
愛情も分けへだてなく、与えてもらっていました。
父は厳しい(怖い)イメージしかありませんでした。
ですが接するうちに、実の子と僕ら兄弟に対する接し方がなんとなく
違うことに気付いたんです。
(自分の子供のほうがかわいいと思うのは当然ですが)
姉はおばあちゃんに甘えて、弟はおじいちゃんに甘えていました。
僕は.................？
(僕は誰に甘えればいいの～？)
僕は.................
僕は 一人で遊ぶのが好きな子でした。
人形を使って空想の世界をイメージして遊ぶ。
そのときだけは一人じゃなかった。
空想の世界では僕は、みんなから必要とされていたんです。
僕は見つけました
もう一人の本当の自分を...................
目の前で一人で遊ぶ、５，６才位のめがねをかけた色黒の子を...........
その子の前に立ち、優しく抱っこしました。
僕を見つめるその子の目は、寂しそうに弱弱しい目をしていました。
そして僕はこう言ったんです。
｢ 愛情がほしかったんだね ｣
｢ いいんだよ、甘えても ｣
｢ 君はいらない子じゃないんだ ｣
｢ これから甘えたい時は、おじさん(僕)のとこにおいで ｣
すべて僕が言われたかった(欲しがっていた)言葉でした。
彼を癒すために言った言葉が、僕の頭に響いて癒され涙がとめどなく、溢れてきます。
(そうか！愛情が欲しかったんだ。)
(みんなの注目から外れ、一人になる恐怖に焦っていたんだ！)
そのときにいくつかの僕の中の疑問の答えも、一緒にでてきました。
彼は僕の胸に顔を埋めて、表情はわかりませんが、穏やかに
安心しきっています。
本当に愛おしくて、ずっと抱きしめていたい、この子を守ってやりたいとそう思いました。
そして..........
｢ この子と一つに戻ろう、二人で一人 “人” なんだ ｣
(これなんだ！！！)
自分を愛する(好きになる)ということが、こんなにも大事なことなんだと
あらためて感じたのと、同時に
やっぱり自分の子が可愛いのは当然のことで、
新しい母がそうしていたのは当然であるべきなんだと、納得しました。
レイキを受けたことで 深い気付きを得られて確信したことは
すべての潜在意識は繋がっているということ。
気持ちが伝わるとはそういうことなんだと。
でも僕にはトラウマはないと思ってました (爆)
僕自身を深く深く、掘り下げることができたのも、
すべてにおいて “ おかげさま ” です。
今も、自分の中に答えはあると僕は思ってます。
それを引き出すことができるのが、 “ カウンセラー ” だと思います。
あなたは癖や性格を、他人に指摘されたことがありますか？
それはトラウマによるものかも知れませんね～。
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日曜のセルフ・セラピー・カードの一枚目は 二人とも自分で
変化したい自分と 子供時代の愛に依存する自分だったと今は思います。
そして 二枚目の白い人が自分で、人を動物を自然を、幸せに導くことを生業とし、
その上にさらに僕を導いてくれる 鳥の姿をした “神” が手助けしてくれることを
信じています。
最後まで読んでくれてありがとうございます 合掌！！
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