先日、占パラ帰りに首里のあやぐ食堂へ立ち寄りました。
店内が混雑しているのはいつものこと。
腹ペコだったので(笑)先客の方に合い席の許可をもらって、
すぐに注文。それでちょっと落ち着いたんだけど、、。
僕の正面側にあるテーブル席の女性たちからの
視線を感じたんですよ。
でも僕は常日頃から視線を受けてしまうので、
今回もいつものように気付かないフリをした。
(片目だからどうしても目立ってしまうみたいだよ。笑 )
会話がちょいちょい聴こえてくるけど、
スタッフが持ってきてくれたCランチに気持ちを預ける。(笑)
うまうま。Cランチで570円は安いなあと、。
食事を終え、そそくさと席を立つ僕の前に女性がやってきた。
「神人(カミンチュ)さんですよね?」
僕が「はい」と答えると彼女たちはすごく驚いた!
手で口を押さえながら、喜び興奮する彼女たちを見て、
それはちょっと驚きすぎだと思った。(笑)
(お姉さんたち。僕はただのカミンチュですよ。)
周りのお客さんやら店員さんらが僕らを怪訝そうに
見るからちょっと恥ずかしくなった。
話しを聞こうと思ったけど、
ここではもうムリだからと僕の車までお誘いした。
支払いを済ませてから車の中でゆっくりと話しを聞いた。
その間、彼女のお連れの方が車の中を覗き込んで、
「すごーい。ホントにカミンチュさんなのね!」と、
車の外でしきりに感激してる。
店から出たり入ったり。
(お姉さん、外は寒いですよー。)
一通り話しを聞くと、どうやらえら部で僕を見たらしく、
この人に相談したい!と思っていた矢先の
ご対面だったようです。いやでも、ありがたいよねえ。
ここまで思ってくださる方が居るというのはね。
実は先々週もね、この食堂で
以前のクライアントさんに遭遇したんですよ。
視線を感じて振り返ると一人の女性が
後方に座っててニコニコしてて、。
(ん。どこかでお会いした覚えがあるぞ?)と思い、
話しかけたらやっぱりそうだった。
やっぱりこーいうのって嬉しいなあ。
ありがたいなあ。
、、、、、、、、、、、
神人とは霊能の職業であり、
時には人そのものを指す場合もあります。
神人とは出来事の裏にある答えを読み解き、
教えを説いて伝える者でもあります。
問題や出来事を通してこの世界が伝えたい想い。
問題が起こることでアナタに何を気付かせたいのか、。
そこに気付く者たちはすべて神人であると僕は思います。
だから特別な存在でもなんでもない。
存在の在り方。
もしくは心の姿勢だと思います。
※画像はネットから拝借