支えてくれてありがとう
パステル画を入れてみました。
表はこんな感じ
裏面もあります。
陰陽じゃい。(笑)
これでやっと名刺が渡せます。ほっと一安心。
じつは今まで名刺を渡せていませんでした。誰にも。
何度も名刺製作を友人に頼んでは、
デザインの途中で投げ出しての繰り返しで、。
(自分自身に納得がいくまで名刺は渡せない)
その気持ちが強くて「今、(名刺が)手元になくて。」と断ってました。
でも今は少しずつ色んな意味で結果が出てきたように思います。
自己満足であってもかまわないと思ってます。
桑田真澄も言ってました。
(
自分自身が自分の一番の良き理解者でありファンだ)と。
だから自分が一番に自分のことを励まして応援しなきゃって。
応援してくれる人がいる。
支えてくれる人たちも今はいっぱい居てくれる。
みんなが押し上げてくださってる。だけど、。
みんなが押し上げてくれるから「やらなきゃ。」じゃダメなんだよね、。
なにごとも「自分から向かっていかなきゃ。」だよね。
そんな人が居たら背中を押したいなって僕も思うし、
その人が見る夢の一部に関わっていきたいって思うよ。
おかげさまで僕の周りにいる人たちは、
素晴らしい人が多くてね、(素晴らしい人しかいないかも?笑)
そんな人たちの輪の中に飛び込んだ最初の頃は、
必死にもがいてましたよ。彼らに追いつくために、
置いていかれないためにね。
でもある時に人と同じことをしていてはダメだなと、
思い始めてからは少しラクになりましたね。
自分の色を出すこと、自分の色を重ね塗りしてくことは、
苦でも努力でもなくワクワクな楽しみだったので。
自分を活かす道を模索する経験が宝になり、
他者をも活かす道を発見できるっていうね、もう、
経験って本当に捨てるところがないなーって思いましたよ。
振り返ると色んな過ちや迷惑をかけてきた自分。
そのたんびに後悔や罪の意識に苛まれて、
どん底まで落ちきった時に僕の中で声がしました。
かけた迷惑や罪は、
なにも本人に返すことだけが
すべてじゃない。
別の人に奉仕して
それを喜びに変えなさい。
そう言われて、ちょっとだけ救われた気がしました。
その後も色々あったけど、なんだかんだと自分の心から逃げずに
向かい合ったことで本当の意味での心の自立に
繋がっていったんだなーと思ってます。僕がいつも思うのは、
こんな自分でさえ変わることが出来るのだから、
みなさんからしてみれば全然余裕に色んなことに挑戦し、
クリアしていけるんじゃないかって思いますね、。
それほど僕は酷かったのでね。(笑)
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