御嶽に立つ西洋の神

花屋

2012年03月17日 22:55

前回はポジティブエネルギーと、
ネガティブエネルギーの話しで
終わっちゃいましたけどね、
粒子の特徴は知っとくと便利ですよ。
霊(子)体とか風水の仕組みも
粒子が深く関わっているので、。


現在のハンタ道ですが、
ネガ因子がハンタ道の防壁を越えて
上がってこれないようにしました。
プラス因子の粉のようなサラサラとした
微粒子をこれからも定期的にまいていきます。
敷き直すことによって効果が継続。
(最近、生霊が崖下をよじ登って立ってたので♪)



ハンタ道の朝焼け



前回の続きのおはなし。

それで御嶽(ウタキ)を探すのに
一時間位かかったのかな。
自力で探すのはあきらめてですね、
近くにいたゴミ集積車のおじさんに
声を掛けてみたのです。すると、
そのおじさんは、「あーあ。」と言って、
そのまま歩き出したんですね。
ついてこいと言わんばかりに、。




ほんでてくてく付いていくと、、
私有地のあいだのせまい茂みの中を
突っ切って行くのです。

 (なるほどー。
 (こんな足元も見えないトコじゃ、
 (知らない人は辿り付けるわけないなあ。


辿りついた場所は草がぼうぼうの
十畳ほどの原っぱでした。その広さで
原っぱと呼べるのかは解からないけど
最後まで案内してくれたおじさんに、
何度もお礼を言ってから感をとってみた。




三個のウコールに三体の意識体。
左から順に挨拶とお礼の口上を述べてから、
三体目のウコールの前ににじり寄った。
最後の感謝を済ませたのですが、
なにやら「‥‥」言っている。
さらに意識を合わせてみると‥

☆「(ハンジ事で精進し)励みなさい」と言う。

と同時にその方が伸ばした掌には、
金色の棒が僕の方に伸びている。
その先がうっすらとしか観えない。
何か解からないけど後で確認するとして、
取りあえずその場はありがたく頂戴した。
※これを≪いただかしモノ≫と言います


 あとで解かったけど、これは相撲の
 行司さんや武将などが持つ≪軍配≫だった。
 (ちょっとカタチが違うけどね♪)


帰りの道中、どっと疲れてるのに気付いた。
僕のエネルギーは底をつきかけてました。

僕の感謝のエネルギーを
殆ど持ってったようです。
それに気付いて振り返ってみると、あれれ?

御嶽のあった場所には、
キリストのような格好した神が
立っていたのです。

山の麓を見下ろし、
両腕を広げる様はキリストそのもの。
濃いピンク色のエネルギーに包まれてます。
そしてその両腕には僕も初めて観るのですが、
エネルギー体の鳥たちが留まっていて、
その周りをこれまた観たことのない、
エネルギー体の蝶たちが待っているのです。
全部がどピンクですww



しかも不思議なことにいくら
意識を傾けてもこちらを見ずに
ずっーと向こうを見下ろしてる。
御嶽の他の2体の神が言います。


☆「任してある。」と。


僕はこのとき勘違いをしました。
御嶽(拝所)の主(ヌシ)を西洋の神に
一任したと思ってたのですが、
そうではなくて「守り」のことでした。
だからちっともこちらを向かないのです!



僕はこの時ビックリして、
(え!?えっ!
(僕は命じたワケじゃないよ!
(自分でやるからと願い出ただけ。
(僕はなんて恐れ多いことを、。



もう一人の仏教の神さまが答えます。

☆「道理が通った願いは通るし、
      願うとはそういうこと。」



人の願いに神が
起つことを教えられました。
もう少し続きます。


ハンジ(判断)・カウンセリングご希望の方はこちら
お気軽にメッセージをお送りください。






関連記事