前回の記事は意外な反応のおかげ(さま)で、
素直に驚いてました。あれれ!?状態でした。^-^;
それぞれに受け取り方が異なることを
実践して学ばされた感じでしたね。
特に前回の記事は気に入ってたんですよ。
でもワクワクしすぎて、(笑)
「淡々と粛々と活きる」ことを忘れてました。^-^;
↑この発言、
いよいよ坊さんじみてきましたよ。^-^
人には人の受け取り方があります。
だけど持って帰るときには一つ注意が必要です。
僕の言葉(受けた印象に至るまで)からナニを受け取って
持ち帰るのか?は人それぞれにかかってます。が、
折角、持って帰るなら自分にとって得ることを、
「プラスになるもの」を吟味してから持って帰って下さいね。
(これは他のブログでも言えることです)
その名の通り「+」の足し算は(身に付くもの)です。
(自分で書いてて十字架を連想しましたが)
僕の中にある、マイナスは持ち帰らないで下さいね。
マイナスって自分のパワーを弱くする行為です。
自分の心(意識)から引き算を続けても
何も「得ること」はありません。身を削る行為です。
この(マイナス)が意識にどう影響してるのか、
僕は僕の意識内で熟知してますが説明が難しくて。
すべてのものは砂状の意識粒子です。(物も人も意識も)
見た目はそれぞれ変容してますが、
それでもワンネスでひとかたまりになってます。
※命がない、話せない、だから意識が無い。
ということではありません。
思考をマイナス的にすると集合意識粒子は分離を始めます。
(正確には分離を始めようとしてグラついてきます)
それでもなおマイナス的な思考を続けると、
実際に集合していた意識は分裂します。
僕たちはワンネスの存在ですが、
意識は区切られていません。すべて共有してます。
だけど個々の意思のチカラで切り離すことができます。
大きなワンネスの世界から自ら分離し、
小さなワンネス世界を誕生させます。
弱くなった自分自身に弱さ(不安)を感じるのは当然です。
大きなワンネスの土台がないからです。
一つの意識を二つ、三つ、四つにするとどうなるのか?
一見すると、数が増えて効果的に見えますがそうじゃないんです。
一人の人間の意識の中で、一つの意識を分離させて、
「意識の質を弱めている」行為なんです。
「おしくらまんじゅう」から
一人抜け…、二人抜け…って考えると解かりやすいです。
単純に熱効率が下がります。問題を抱えてる人は
問題の数だけ意識を分離させているのです。
心のどこかではいつも悩みに向き合っている状態です。
問題の数だけ意識は分離して、問題を意識しているのです。
意識が問題を見張り続けてると言ってもいいです。
これが心に余裕のない状況を作りだしていて、
その問題に触れそうになると、
意識が、(もうこれ以上、問題に触れないで!!)と、
警報を鳴らすんですね。
一本の細い糸のような神経で均衡を保ってるんですね。
だけど問題を解決するには、
問題をいじくりたおすことも必要になってくる。
特にトラウマなどは、いじくっていじくって
心が傷つかない、動揺しないレベルにまで
押し上げる必要があります。
その為、意識の改革には初めは痛み(苦しみ)を伴います。
どこかの政治家が似たようなことを言ってましたが(笑)本当です。
意識が複数に分離して常に意識している状態は、
ものすごく疲れます、ずっと緊張してるから。
整理整頓された心は、意識をひとつに集中させることができる。
純粋にひとつの物事に打ち込める楽しさがある。
僕は心が軽くなる楽しさを実感して欲しかったんですよ。
≪問題解決思考作り≫が僕のブログテーマです。
僕はこのブログでみなさんを写す鏡になります。
これからもみなさんを反射して写し続けますので、
言葉を(過去ログからも)厳選して持ち帰って下さいね。
僕がみなさんに微愛を持って接することが出来るのは、
僕の後ろで繋がってくれてる方たち、バックボーンがあるからです。
僕の家族やブロガー仲間を含めた、友人たちのおかげさまです。
その繋がりや結びが僕にチカラを与えてくれます。
家族友人のネットワーク(縁)という、
基礎・基盤・根っこがしっかりしてると
何事にも負けない心が作られます。
それが分離(引き算)の反対の「足し算」のパワーです。
チカラの繋がりが僕のエネルギー源です。
繋がりを提唱するのはそのためです。