この話は先月の後半、伊計の海で遊んだその夜のことです。
※すでに憑依されてる状態です(笑)
みんなで友人宅に集まってワイワイ楽しくしてました。
11時頃かな?それぞれ解散していく中で、一人高速に乗って帰り、
終点の名護インターに近づいてきたので、
財布を取り出そうと鞄をゴソゴソしてました。
んがっ!
見つかりません。
友人の車から財布を降ろしてないことに気付いたんです。
焦ってその友人に電話したけど、ケータイが繋がりません…。
やばい!
どうする!?
お金もないし免許証もないや…。
高速から出るに出られず戻られず(笑)おまけに電話も繋がらず…。
(係りの人に事情を説明して、取り合えずここを出るか…?)
(でももし、免許不携帯で捕まったら…?)
八方塞でした。
財布を忘れてしまったことにムカついて、
身動きの取れない状況に焦って動揺してました。
イライラしてた。
でもここで落ち着いてみよう!と…
(落ち着け、落ち着け、平常心に戻ってみよう)
心拍数が高いことに気付いて瞑想を始めました。
※僕の場合、目を閉じてしまうと
雑多なことを考えてしまうので
目を開けて瞑想します
心音が落ち着いていきます。
時計の針は夜の12時を超えたあたりでしょうか…。
辺りが静まりかえっています。
心を静めていくと、だんだんと周りが観えてきました。
【僕らは周りを見ているようで観ていないし、感じているようで観じていない】
それがよくわかりました。
名護インターを照らす大きな照明が、周りの木々まで照らし出し、
その煌々とした灯りが、森の賢者たちの存在を際立たせていました。
僕は自分の心に気付きを与えて導くために、内へ内へと深くもぐっていくと、
なぜか近くにいた木々たち(?)とチャンネルが合ってしまいました。
久しぶりに木々が応えてくれました。
『 そうだ いつも落ち着いていろ
平常心でいることが真実への入り口だ それは本質の世界
目に映るモノの奥 真実の世界に気付き始めたお前だが
しかし それでもまだ脆く まだ浅い
いつでもこの状況をつくれるようにしろ
あの大宜味の大アカギ達から
メッセージが与えられたこと
そしてそこへ導いた力はすべてお前の力ではない
高い意識を作り出すことに不慣れな あの頃のお前に
周りの存在たちがお前を導いて力を貸してくれていたのさ
首里の大アカギにも会いに行ったな
だけどメッセージを聞くことはなかっただろう?
あれはお前が≪真実の世界≫に気付いてなかったから
その違いを見せ付けたのさ
仮想世界が表だとすると 真実の世界は裏だと言える
首里の大アカギへ足を運んだことは
首里と大宜味の違いを知る上で ムダではなかったと言える
目に写るモノや出来事への干渉(執着や依存のこと)が強いと
この世がメッセージ(暗号)の世界だと言うことに気付かない
モノや出来事に焦点が合いすぎてまわりが見えなくなる
自分の可能性に自分で“ 枠 ”を作っているのだ
※僕はその枠を外してあげたいのです。
我々からたくさんの答えを拾って自分のモノ≪徳≫にしろ
意味を拾って繋げていくこと お前はそれを得意としているだろうからな
ところで気付いているか?
お前はこうやって私たちと霊性で語り合っているというのに
まだ私たちのことを (表面の質)として見ているぞ
すべては霊性なんだろう? 』
以上が(下書き)の部分。
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これから先の内容は、上の受け取った想いを
手直ししている時に受けたメッセージ(8月26日、職場)
『 ~お前は仕事中に記事を書いているが
人(客)がいないときは現世から意識を断ち 我々の領域へと進入し
人が来たら 仮想世界(設定付けられた世界)へと戻る
その行為の繰り返しがお前の常人離れした
意識の切り替えの速さを作ったことに気付いているか!?
【謙虚さとは学ぶ姿勢であり 学びとは続けていくもの】
これはお前が私たちから学んで 形にした言葉だな?
確かにそうだ だが人は自分が納得する為の(答え)を見つける為に
行動していくものとして意味付けするならば
ある一定の答えが出たことに対しては
自己を認めることもまた 大事な作業の一つでケジメなのだ
お前がいつまでも自己を過小評価していては
それこそお前が常々言っている【納得できた人生】と言うものに
たどり着くことは到底できないだろう
まあ そのことは重々わかっていることだと思う
これからは場所に限らず他に惑わされず
どこからでもこの空間が作れるように
強い意識と高い志しを持って進め 』
以上
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※この世に人間が生み出したモノは一つもありません。
人間はすでに存在しているモノを“化学変化”させているに過ぎない。
その創造していく過程の前に、あらゆる方向から思考して想像している。
言ってしまえばこれは“心の科学変化”を起こしているのです。
これが実は重要な答え。
魂が求めるものは常に進化(変化)であり、化学反応を起こすことなんです。
真実の世界とはメッセージや記号暗号の世界です。
想いの世界でもあります。
映画マトリックスでよく使われる緑の文字が流れるシーン。
あれは物質が物質化する前の状態を分かりやすく表現しています。
マトリックスという映画自体がメッセージの塊なのです。
一度、マトリックスをネットで検索してみてくださいね。
この映画は神々と人間の関係性も描写されています。
この仮想空間の中で意識を高める学び
進化のための変化(気付きの要素)を起こしていくことです。
すべてのものにはメッセージや暗号/記号がある。
すべてのものには表と裏があり、
物質社会が表で、メッセージの世界が裏の本質の世界です。
もちろん人もメッセンジャーです。
(例)時計
表 時刻を知る
裏 進む/刻む/止まらない/戻れない/永遠/時に流される…
物としてのメッセージも、起きる出来事も
バッチリのタイミングで目にしたり登場したりします。
人生とはその人が超えられる高さの壁の連続です。
それがのちに「あれは階段だった…」となるわけです。
“ 出来事は自身の内面を映し出す鏡 ”
そう理解してくれると道も歩みやすいと思います。
誰もが思い描く理想は≪神性≫へと繋がっています。
だから他人と比べることなく自分自身を発揮させてください。
他人の批判を気にせずいられるように、
他人との意識わけや個性を持たされているのかも知れません。
時と場合によって繋がったり別けたりして人は生きています。
久米島にある奥武島の畳石